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(7レビュー)
始まりに、写真を撮ることを職業にしている人は、写真家と名乗るのか?それとも、アーティストなのか?・・・という普段は意識しないような言葉の意味や定義に根底から疑問符を突きつけます。
特別なことはないのだけれど、畠山さん自身が疑問に思っていることを様々な作品や考え方を通して、彼なりに解釈して、意味や定義を再認識して、語っていく流れがおもしろいです。
ただ、中盤の建築と写真についての記述から、終盤にかけてはあまり読み込めませんでした。各章に散らばっている、畠山さんの「語りすぎていない」文章が読みやすくて良かったです。
アートとしての写真に疑問を感じている方にも、畠山さんの作品が好きな方にも、おすすめな一冊です。
2012-01-23
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