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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(51レビュー)澪の視点で描かれてるのはいいし、市川拓司の空気感を大切にしてるのは伝わったけど、『いま、会いにゆきます』を読んでいれば想像できる部分もいっぱいあるから、あえてこっちも読まなくてもいいかなとちょっと思った。
映画原作かと思って手にとって読んでみたのだが、映画「いま、会いにゆきます」の原作ではなくサイドストーリーだったようだ。作品自体はきれいにまとまっていて読みやすかった。場面がころころと移り変わりながら物語が展開していくあたりは、同じく小学館文庫で、映画化の主演が竹内結子の作品「天国の本屋 恋火」を思わせた。ただしこの物語の場合は、主人公「澪」の主観で描かれており、読者が澪の混乱を一緒に味わうことができるようになっている。そんな混乱も物語を読み進めていく中できれいにまとまっていき、納得しながら結末まで読み進めることができた。
ちなみに映画「いま、会いにゆきます」の原作は、市川拓司氏の「いま、会いにゆきます」という題の小説となる。ストーリはこの作品とほぼ同じ内容だとは思うが、物語がきれいにまとまっていて読みやすいことを期待して、原作も読んでみようと思う。
市川拓司の「いま、会いにゆきます」を澪を中心として話が進む作品
作者が違うから市川拓司がこういうことを思って澪を描いていたのかはわからないけど、
高校時代、そして文通を始めてからの澪の感情を中心にしてるから、あーこういう風に思ってたんだってのがわかってなんか良かった
澪の死の直接的な原因が出産であるのかは明確ではないけど、巧のもとへ行ったら自分は若くして死んでしまう未来があって...それでも迷わずに300キロの距離をものともせずに巧に会いに行く澪に芯の強さを感じた
それだけ未来の自分が幸せだったのかな
読んでたらやっぱりすごくせつなくなるけど、それと同時に心があったかくなる物語
「いま会いに行きます」のサイドストーリー
原作も映画も見てないんですけど^_^;
実家に行った時に姉の蔵書を借りて読みました~♪
「いま会い」とは別の作者さんなんですね
女性の目から見たストーリーなので女性の作者さんって事もあってすんなり入ってくるせいか あっという間に読めました
本編を読んでいないので、本編を読んでからか もしくは映画を見てからだと もう少し理解度が高まるかも
原作読んでみようかな~
小学生の頃話題と言うことで何気なく手にした本。時間を忘れて澪の夫、子に対する儚くて綺麗な思いに最後アーカイブへ戻る頃には声を殺しながら泣きましたw愛に触れたくなるときふと読みたくなる一冊です。私の憧れの家庭風景(異なるが)でもありますw
「いま、会いにゆきます」
澪からみた もうひとつの物語。
高校生の、そして大人になってからの澪の想い。
少しずつ変化する状況への不安と、決意。
原作とは一部違っていて、若干 違和感というか・・・
私的にはちょっと残念な部分も一部ありました。
(先に佑司に アーカイブ星に戻ると言ってしまったり)
でも、揺れ動く彼女の心境が 細かに描かれてたり、
二人でやりとりした手紙の描写部分は、すごくよかったです^^
映画・ドラマ化もされている、市川拓司(字あってるかな?)さんの『いま、会いにゆきます』。これをヒロインである澪の視点で書いた作品です
29歳で死んでしまう自分の運命を知りながら、迷わず巧の元へ行く澪に素直に感動します
自分はそんなに人を愛せるんだろうか?そんなに強くいられるだろうか?と考えると…う~ん、自信ない
映画脚本(原作:市川拓司)をもとに書き下ろされた、澪の物語。
でも実は……原作をほとんど知らないのです;;;
映画化されたものも、できたら原作から読む派だから……。
でも原作をまだ読んでいないー!!(*・へ・。)
パラパラと立ち読みをして、粗筋を知っているだけ。
……なのに、サイドストーリーを読んでしまった。。笑
若月さんは新人らしいけど、素敵な物語にまとまっていました(o^-^o)
佑司と澪の若い頃の出会いから書かれていて、
淡い恋の感じに切なくなったり。
自分の大好きな人と子ども達との別れ……涙が……(;_;)
……もう、絶対原作読まなきゃ!!ヾ(ゝ△・*)ノ
(2007.04メモ→2010.04ブクログ)
「いま、会いにゆきます」澪視点からのサイドストーリー。
小説、というよりは映画Ver.より、多少のずれはありますが許容範囲…これはこれでいいと言う気がします。これ単体よりも映画を観たあとにみるとなおよいかも。
きらきらとしたものが散りばめられてるような、甘酸っぱい気持ちが味わえました。
"ずっと、ずっと、あなたのそばに―映画「いま、会いにゆきます」澪の物語"文庫本読んでみました。そして、内容ほぼ知ってるはずなのに感動してしまった。
とは言っても、やはり本編には敵いません。この小説のラストを「○×△○×△○×△○×△」(ネタバレのため書きません)のように締め括るのはちょっと強引かなとも思いましたが。。。
本編の小説を読んでから、おまけ的に読むのがよいのかも。
KEY WORD>>ずっと、ずっと、あなたのそばに―映画「いま、会いにゆきます」澪の物語
"いま、会いにいきます"の映画版から小説にはなかったストーリーを文庫化した"いま、会いにいきます"サイドストーリー。澪の視点からすべての文章が書かれている。本編に対するネタバレを含むので間違ってもこれから読まないことを祈る。
映画「いま、会いにゆきます」の澪の視点で書かれた物語。
とにかく読みやすい。
読むと甘酸っぱく、切ない
そしてなんだか懐かしい気持ちになる話です。
読み終えると
大切な人がより大切に思えてきます。
映画とだいぶ内容が異なるようなので是非DVDで見てみたい。
大切な人を失うつらさ。
そしてまた、大切な人と巡り会えたしあわせ。
そのふたつが1度に味わえる1冊です。
いつもあたりまえのように隣にいた人、いつもあたりまえのように感じていた幸せが、突然なくなってしまうことは本当に辛いことだと思います。
でもそれを親子で支え合いながら日々を過ごしていくところに感動しました。
最初は夢だと思った。 いつも隣にいた大好きなあなたと結婚し、ふたりの間には佑司というかわいい男の子が生まれた。二十九歳のわたしは、あなたと佑司とともに幸せな時を過ごしていた。 穏やかで優しい日々を送っていた澪が、やがて知ってしまう哀しい運−−。それでも、絶対に変わらない思いがあり、絶対に失いたくない人がいる。ずっと一緒にいられないと分かっていても、澪はためらわず愛する人のもとへ走っていっ... 続きを読む »
厚さの割にサラッと読めるが、澪視点で書かれている分、ストーリーに関しては絶対に映画もしくは原作を読んでいないと伝わって来ない。だが書き方も読みやすく、涙が出た。本編を読まなくても話が伝わって来たら一番良かった。
ひそかにいだいていた好きな男の子への澪の想い。「好き」という気持ちよりも半径1m以内の安心かという形や言葉で書かれている部分が少しシャイな感じの女の子の可愛らしさを表している感じがする。また、澪が好きな男の子に自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、伝えているのに伝わらなかったり、という男の子との関係の中での心の動きが良くわかり、澪のせつなさが伝わってくる。こんなふうに感じるのは、女の子目線で描か... 続きを読む »
あの名作の視点を、立場をかえて捉えた話。オリジナルと見事にリンクしてます。
「わたしは二十八歳でこの世を去ってしまう。かけがえのない、大事なものをここに置いて。」
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

