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みんなの感想・レビュー・書評
(163レビュー)
スコットランド読み出して2頁目でもうシングルモルトが飲みたくなり過ぎてまず本閉じたよね。
土地の味のものを土地で味わう。
これ以上の贅沢があるのか。いやない(反語)。
アイラ島、アイルランドに抱く幻想が強くなった。愛おしい頑固さ、根ざしたくらし、最高の酒。そりゃ天国だろうな。
よくお邪魔させていただいているブログの管理人さんにおすすめいただいた本。村上春樹ご夫妻がスコットランドのアイラ島とアイルランドのウィスキー蒸留所などを訪ねた時のエッセイ2本が収録されている。写真集という趣もあり、奥様の陽子さんの撮影されたかの地の写真がきれい。風景、街並み、人、動物などなど。見ていて飽きない。春樹さんの文章を読むのもかなり久しぶり。読みながら、あぁ、こんな感じ、こんな感じ、と寛いで... 続きを読む »
『うまい酒は旅をしない』 うまい酒は、産地で飲むが一番おいしいのだと言う。 だから、うまい酒を飲みたいのなら、酒に旅をさせず、自らが訪れる必要があるのだ。
アイリッシュ、スコッチ…。
シングルモルトを知る旅はまだ始まったばかり。
蘊蓄、ご託を並べてモルトが飲める域までたどり着きたい。
村上春樹の旅行記。
イギリス・アイルランド編。
ウイスキー工場の見学へ赴き、その歴史や醸造過程にふれる。
ハッとさせられるフレーズが胸に残り、
言葉の余韻にひたる…。
北方謙三のハードボイルド小説のような読了感。
村上春樹さんのウィスキーをめぐる旅エッセイ。
奥様の撮られた写真がいっぱい入っていて、
文章とともに、じっくり、のんびり楽しめる一冊です。
スコットランドとアイルランドを旅します。
この本で好きな箇所は旅の道中のエッセイではなくて、
一番最初に書いてある「前書きのようなものとして」です。
村上さんって、ロマンチストだなー
聖地アイラ島とアイルランドを訪れたときのエッセイ。
飲んだことあるウイスキーがチラホラ出てくるのが嬉しい。
地酒はその土地の特性と結びついていて、別の土地で飲んでもどこか未完成のように感じられる・・・明察だね。
読んでると無性に「タラモア・デュー」が飲みたくなってくる・・・!
私はお茶以外にこの琥珀色の液体-ウィスキー-が好きだ。特にアイラのが
春樹のウィスキー旅行記
この本を読んでると今は亡き恩師を思い出す。彼はアイリッシュウィスキーが好きだった。美しいものを愛で、誇り高く…
訪れてみたい、まぁまだ若造には似付かわしくないか
関係無いが
羊が可愛い
もしかしたら、ウィスキーをあまり飲まない人には馴染みにくいかもしれない。私だって、大して造詣が深いわけでもなんでもないけれども。 でも、ちびっとでもそれらしく飲んでいる人にはきっと面白く感じられるはず。 まえがきにタイトルの由来が書いてある。非常に興味深い。 もし僕らのことばがウィスキーであったなら・・・ もし私のことばが桃の天然水であったなら、きっと口臭も桃のにおいだななんて考えてしまっ... 続きを読む »
お酒を味わう、楽しむってこういうことなのかな、と思わされた。自分なりに楽しみ方はあったけれど、まだまだ余地はあるな、といった具合に。
ウィスキーの複雑な味わいの背景を知ることにもなった。
村上春樹は苦手だったのだが、これはエッセイなので読めた。旅行記の体裁だが、ウィスキーの薀蓄を仕入れるのには打って付けだと思う。ま、実際飲まなければ始まらないので、「うまい酒は旅をしない」なんて言わずに遥々旅をしてきたボウモアやラフロイグの小瓶辺りからトライしてみたいね。その時はイイJAZZとこの本を肴にしようと思う。
村上春樹のアイラ島とアイルランドについて書かれたエッセイ。
シングルモルトを飲みたくなる本。アートベックはおいしいよなぁ。
アイラ島に、アイルランドに、行ってバーでウィスキーを飲みたくなった。
2011.09.11 開始
同日読了
『シングルモルトを愉しむ』という本を読んでいたら無性に読みたくなってしまったので再読を始める。
47ページの生牡蠣のくだり。
「そこにシングルモルトをかけて食べるとうまいんだ」
絶対にやってみたい。
ウィスキーなんて、めったに飲まないんだけど、これ読むと飲みたくなる。
でもきっと実際に飲んだら「苦っ」って思うんだろうな。
文章が少なくてちょっと物足りなかった。
きっかけはiPhoneのヒットゲームBar Oasisで”CAOL ILA A LA MURAKAMI”というウイスキーが主人公とヒロインとの間でとても粋な働きをすることをかっこいいと思ってしまったから。
旅行記であり、酒のうんちく本であるよりまえに、老人と海と酒の本である。アイラ島とアイルランドの美しい描写と負けず劣らない写真を含めて精緻につくられた箱庭を見て楽しんでいるときの気分である。
スコッチもシングルモルトも嗜まない僕は梅酒の麦茶割というとてもかわいい飲み物を楽しみながら読んだが、やはりシングルモルトが、特にアイラ島の海の香のするシングルモルトが飲んでみたいと思うのである。
なお本書を手に取る理由となったゲームBar Oasisは非常に面白いのでiPhoneを持ってる人は騙されたと思って有料版を買ってみてほしい。
美味い酒は旅をしないから、僕らは実際旅に出なければならない。
同じ旅をするのであるならば、意識を持って旅するのが望ましい・・・・・・。
例えば、海のそばのコテージの窓際で、本を片手に悠久の時間を味わってみるのも良い。
御当地の自然・歴史を肌で感じながら食を満喫出来るならば最良だ。
僕は典型的な、うお座のB型(それが何だって云うんだ?)
どうも今迄、旅ってもんは無計画で直感的なものが良いなんて考えてきたが、ちょっと路線を変えてみようと思う。
折角旅に出るのだから・・・自然と歴史と食を味わってみようじゃないかと
そんなこんなで本を買った・・・・食の地図
やっぱりこの人の感性はすてき。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

