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明治・父・アメリカ についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

明治・父・アメリカ (新潮文庫)  125人が登録 ★3.87

著者: 星 新一 
新潮社 / 文庫 / 283ページ / 1978-08
ISBN/EAN: 9784101098173
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評価平均: 3.87
登録数: 125
レビュー数: 18
価格: ¥460

みんなの感想・レビュー・書評

(18レビュー)
出雲一寸さんのレビュー 3

「明治・父・アメリカ」3 著者 星新一 出版 新潮社 p66より引用 “自助の精神こそ、個人の発達の根本であり、 その結果が国家の活力の源泉となるのである。 外部からの助けは、人を弱くする。” ショートショートの代名詞とも言える著者による、 著者の祖父と父とを描いた伝記。 江戸の末期から大正初期まで、 激動の時代に生きた有名人たちとの交流と共に記されています。 ... 続きを読む »

2011-12-18 | コメントする»
とりさんのレビュー 5

SFの巨匠 星新一による実父の伝記。
文章は読みやすく、明治を代表する実業家である父 星一の偉大さが良く描かれ、
星新一の父への深い愛情が感じられる。
絶版という噂を聞いたが、まだ買えるようなので、
購入できるうちに是非買うべき一冊。

2011-10-08 | コメントする»
アリパンダさんのレビュー 5

ゼロからの挑戦を続けた星一の人生は、まさに西国立志篇。
題名にあるような、明治時代の日本人と、発展し続けるアメリカのちょうど間。いいとこどりもといえる。
常に足下をしっかり見つめながら、上を見据えて進む姿は、小学生のころ読んだ伝記上の「偉人たち」のそれとだぶる。

でも、最大の見せ場はラストの一文。
「その点、私はいささか多く書きすぎた」
懐かしさと、寂しさと。カッと胸が熱くなったまま、解説は読まずに本を閉じた。

2011-09-26 | コメントする»
hongming8888さんのレビュー 5

お盆の帰省の長距離バスの中で読みました。なんとなく星新一さんのどれかを読もうと思って、図書館の本棚でぱっと眼に留まったのがこの本。いやあ、面白かったというかこの当時の日本人のハングリーさにびっくりした。

2011-09-16 | コメントする»
ash1kgさんのレビュー 5

もう何度再読したか判らない。 それでもときおり無性に読みたくなる1冊。 星新一の作品の中では、この本は売れ行きが良くなかったらしいけど、個人的にはいちばん好きだし、ことによると星新一自身、いちばん... 続きを読む »

2011-09-07 | コメントする»
kosukefukuiさんのレビュー 5

「粗食でもいいから十分に食え,十二分に食うな。栄養をとったら,くたびれるまで十分に働け,十二分に働くな。くたびれたら十分に眠れ,十二分に眠るな。」ショートショート作家の「星新一」の父「星一」の生涯を綴った一冊である。無計画な野心は身を滅ぼすだけだが,向学心を失わず計画と行動力と才能があれば人生なんとでもなるらしい。意味もなく「国際国際!」という意識の高さは早々に打ち砕き,自分が本当に学びたいことは何か,そこに人生を賭すことができるのか今のうちに真剣に考えたほうが良さそうである。そこに生まれる「意識の高さ」は人を惹きつけ,自分を高める助けになるのかもしれない。

fav
2011-08-13 | コメントする»
tsuyuhimeさんのレビュー

伝記を読むことはあまりないが、これはブクログの誰かのレビューを見て面白そうだったので読んでみた。読み始めてすぐこれは面白そうだなと思い、読み終えた後は「え?もう終わり?」。自分の周りにここまで実直な人はいないし小説の中にだけ存在するのかと思っていたが、いるんですね、こういう人。自分を律し高い目標に向けて努力する姿に素直に心を打たれた。非常に難しいが、星一のように自分にも他人にも誠実でありたいと強く思った。その後があるようなので読んでみようかな。

2011-08-07 | コメントする»
qx70さんのレビュー 3

星新一の父:星一の、幼少期から米国で雑誌編集に成功するまでの活躍を描いた本。
米国の最新の学問を学ぶため、苦学して渡米し、資金調達に翻弄されながらコロンビア大学に通う星一の姿には、学ぶべきものが多すぎる。
多少の脚色は考慮しても、国内で受験にあえぐ(僕を含む)現代学生とは対極に当たる人物だったに違いない。
自身の向上にひたすら一途な星一の精神は一体どこから来るのだろうか。

ただし、文章としては星新一らしからぬ文体で、物事が淡々とテキパキ運びすぎに感じられるきらいがあった。

2011-05-08 | コメントする»
yuto903さんのレビュー 5

今読んでる 日本に帰ってきて、アメリカに行った人の話を知りたくなるのは人情。それと、星新一のノンフィクション(というか随筆)は今まで挫折しているので、長編のノンフィクションなら読めるかなと。 12/16/10 読み終わった いわずと知れたショートショートの王様、星新一の、自らの父親の波乱と人情に満ちた半生を綴った他伝記。 海外という舞台で立身出世を目指した日本人の話というのは、誰... 続きを読む »

2010-12-15 | コメントする»
rcnさんのレビュー

06110

「西国立志篇」を手本に独立独歩で人生を切り開いていく。

2010-08-28 | コメントする»
rotasさんのレビュー 4

昔のアメリカに夢を持ってわたり実現するところが素晴らしいですね。
その真面目さもいいです。
友達が星新一の親戚で生まれたのがすぐ近くで親近感もよけい湧きますね。

2010-08-25 | コメントする»
karin-rさんのレビュー

(メモ:中等部2年のときに読了。)

2010-04-17 | コメントする»
riodejaneiroさんのレビュー

星新一氏が父について書いた本を再読。
”人民は弱し 官吏は強し”、”明治の人物誌”とあわせて読みたい。自身の父親が米国に留学中の苦労ぶりが描かれている。若い時代の話の所為か、人民は・・と比べて、苦労の中にも希望がある。(人民は・・もひたすらエネルギッシュな星一氏の話が載ってはいるが、様々な足を引っ張る人々のおかげで苦労も並大抵ではない感じで、時にHopelessにすら感じられる)

若い時からすごかったんだがと思わせる一冊。

2010-01-21 | コメントする»
久間康弘さんのレビュー 5

高校生の時読んで感動した本です。全く右も左もわからないアメリカへ行き、相手を感動させるくらい働いて、動いて、たくさんの経験を積んで帰ってきた星一。
相手からの問いに、それでは○分後。とビジネスライクに受け答えする場面は今でも覚えています。
身体的な逆境をものともせず、がんばっていく姿には誰しも感動を覚えるはずです。星新一さんの文章は読みやすいので、ぜひ読んで下さい。

2009-07-21 | コメントする»
ericas-bookshelfさんのレビュー 4

ショートショートでおなじみの星新一さんがお父様を題材にして書いた伝記。
苦学してアメリカにわたり、またそこでも人一倍の苦労を努力でねじふせ、一代で星製薬を築いた「星一(ほしはじめ)」さんの物語。
どんな困難も前向きの姿勢で乗り越えてゆく・・・元気をもらえる1冊です。面白かったです。

2008-06-19 | コメントする»
クーちゃんさんのレビュー 3

僕が子供の頃によく読んだ星新一のお父さんが苦労してアメリカに渡った若き日の伝記

2008-03-16 | コメントする»

ショートショートで有名な星新一が書いた父・星一(ほしはじめ)の伝記です。 今の時代は簡単に留学なんて言えますが(それでもちょっと敷居が高い?),その昔,明治の初期にアメリカ大陸を目指し成功した星一という人の興味深い話でした。 車も飛行機もない時代に,アメリカに学びに行っても多くの人でも今の気軽な留学生と同じように大志を忘れてしまったようです。その中で,困難だけを選び取っていった星一は明治時... 続きを読む »

2008-02-12 | コメントする»
sweetcakeさんのレビュー 4

著者星新一氏の父である星製薬の創業者星一氏の前半生の伝記。
明治期の有望な地方青年が努力と周囲の人の善意で成長していく過程
を描いた明治期の雰因気を味わえる小説

2007-05-22 | コメントする»
全18レビュー中 1 - 18件を表示
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