みんなのレビューページ
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(44レビュー)星新一SSはコンプリートだと思っていたけれど、没後発行のこれは抜かってたかも。ということで、さっそく購入して読了。少々昔っぽいところが懐かしい感じ。と思ったら、初期の作品も含まれてたのか。優しい結末に気持ちがやわらぐ。
SSらしいオチが気持ちよく決まったのとなかったのとあって、正直つまんないなーと思ったのもあって残念。あと文章もそんなに好みじゃなかったかな。でも時々おっ? とくるのがあってよかったです。宇宙人の話が多くて、奇妙な感じが好きです。
オチに、笑うシーンじゃないんだろうけど笑った。
SF短編集。
氏の作品はどれもSFではあるのだが、今回の作品は中でも宇宙や未来の技術に関するものが多い。
日常のズレたブラックユーモアも面白いが、こちらの方が氏の本領発揮、という印象を受ける。
また、今回の短編集には割合マトモなものが多い気がする。
最後に毒を効かせた終わりを期待していると呆気なくマトモに終わってしまって拍子抜けしたものも;
晩年の作品群であり、氏の死後に出版されたらしい。
人間年をとると丸くなってくるのだろうか、と考えたり。
正統派といえばそうだが、ちょっと物足りない。
うーん、それとも私が阿刀田氏の作品と比べてしまっているだけなのかもしれない。
今回は宇宙がメイン。他の作品に比べれば社会風刺の要素がほとんどない分、突飛な印象は受けなかったが、星さんワールドはしっかり味わえる。そして最後でぷぷっと笑わせてもらった。
めちゃくちゃ久しぶりに星新一作品を読んだけど、これは全体的に微妙。
持ち味である意外なオチってのが少なく、その上一つ一つの話が若干長いせいかだれる。
言い方は悪いかもしれないけど数撃ちゃ当たる方式が一番合ってるんじゃないかなぁ。
『ブランコのむこうで』で星新一の世界を知ったあなたにも、ずっと愛読してきたあなたにも、おすすめの11編。没後の作品集『気まぐれスターダスト』を再編集。『ブランコのむこうで』のような味わいのショートショート「ふしぎな夢」、初期の力作「憎悪の惑星」「黒い光」「謎の星座」「月の裏側基地第1号」などを収録。―まだまだ楽しめる、星新一の異次元ワールド満載の一冊。(amazonより抜粋)
淡々としていて、どこか箇条書きのように見える文章に、しっかり内容がつまっている1冊。
ただ、今回は悪意に満ちたものが割と多く、個人的には少々消化不良な部分も・・・。思いもよらない過激な文章が星サマの世界を際立たせています。
ショートショート11篇
ふしぎな夢 謎の星座 新しい実験 奇妙な機械 病院にて
エフ博士の症状 憎悪の惑星 黒い光 付きの裏側基地第1号 謎の宇宙船
ピーパ星のさわぎ
「新しい実験」は「謎の星座」と真逆で、自分の地位を求め踏んではならない一線を踏み越した醜い人間像だ
短いがゆえに読みやすく、鮮烈で、訴えてくるものはかなり大きい。
まだまだ楽しめる、星新一の異次元ワールド満載の一冊!
と、裏表紙に書いてあるけど、小学生向けな話ばかりでした。もともと、そういう作家だけれども、SSは風刺的だったり哲学的だったり多くを語らない分、大人も楽しめるといか・・・。短編は本当に小学生向けって感じで、正直、おもしろくなかったです。
表紙の絵は可愛くて好きだけど、星新一の雰囲気じゃないし。ちょっと、私としては残念な一冊。
ショートショート。<br>
星新一の本を読むと、難しい文章が書けなければ、無駄の無い簡単な文章は書けないんだなあと思って、ますます物書きの偉大さを目の当たりにしてしまう<br>
独特の世界で楽しい。星新一さんは久しぶりに読んだけれど、面白かった。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

