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みんなの感想・レビュー・書評
(66レビュー)
一巻からだいぶ時間が経ってから、二巻を読みました。
ドラマの財前役の唐沢寿明が頭にチラチラよぎりました。
内容は何となくわかってるのですが、先が気になってしまう。。
本当に実際の大学病院でも、こんな政治的な世界で渦巻いてるのでしょうか!!?
何だか命の差がまざまざと見えて、気が重くなってしまいますね。
財前、教授になったからって調子に乗るなよー!!笑
12月11日読了。浪速大学教授に選出された財前の増長、彼の出世に乗じて利益を得ようとする大学関係者の追従はとどまることを知らず、だが入院患者の状態が急変し・・・。のっけから始まる教授選の、誰も本心からものを言っておらず、欲望剥き出しで「実弾」が飛び交う激しい駆け引きがたまらない。在学中は助教授・教授のポストを狙いどの派閥に属するかで汲々とし、試薬の採用を巡り製薬会社との蜜月も忘れず、退官後のポストを得るために役人への働きかけも怠らず・・・とは、医局の世界とは、何とも恐ろしいものよ。20人以上の関係者を引き連れて財前が医局を練り歩くシーンは、これまでにも多くの作品において、映像化における最大の見せ場として使用されてきたことだろう。
期待を裏切らない第2巻。
財前五郎がいよいよ教授になって傲慢さが増してきた。
自分の読影を過信する財前と、慎重な診断を求める里見の対比が面白くなってきた。この患者の予後がふたりをどう変えていくのか次巻に期待。財前のまわりに群がる、思惑を抱えた重鎮たちの動きも俗っぽくていかにもありそうな感じがする。
無事教授選挙も終わり
悪の道へまっしぐらな財前教授。
いいですね。人間くさくて。
善=里見、悪=財前の構図で描かれているものの
世間一般から見れば必ずしも財前=悪ではなく
むしろ粘着で空気読めない里見もどうかと思ってしまう私は・・・
汚れた心の持ち主なのでしょうw
海外での診療報酬のあり方(・Д・*)や武見太郎(小説ではなく実際の日本医師会)の主張していた自由診療のあり方などに興味があります。いろいろ調べてみたいですね。
1巻に比べて2巻は人間の利害関係が如実に描かれていて読み終わってから気分が悪くなってしまった。1巻では見事に里見の見つけた癌細胞を見事に手術した五郎。しかし、2巻では逆に里見の助言に耳を貸さなかったために徹底的な見逃しをしてしまうのだった・・。
内容(「BOOK」データベースより)
現教授の東は、学会のボスから学外候補の推薦をうけ財前にぶつける。政界まがいの生臭い多数派工作のすえ、かろうじて勝利した財前に、国際学会から招聘状が届く。栄光に満ち多忙をきわめる日々のなかで財前は、同僚の第一内科助教授・里見脩二から相談された患者の早期噴門癌を発見し、見事に手術を成功させる。だが、財前がドイツに出発する日、その患者は呼吸困難に陥っていた。
教授選では財前が辛くも勝利を収め、念願の教授のポストを獲得する。教授選出後すぐに、国際学会への招待状が送られる。多忙を極める財前であったが、国際学会への招待という栄誉を捨てることはできず、院内の処理を部下に任せ、ドイツに向かう。しかし、ドイツ滞在中に、財前の執刀した患者が呼吸困難に陥り大きなトラブルとなる。
再読。
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