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燃えよ剣〈下〉 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)  5634人が登録 ★3.96

著者: 司馬 遼太郎 
新潮社 / 文庫 / 553ページ / 1972-06
ISBN/EAN: 9784101152097
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評価平均: 3.96
登録数: 5634
レビュー数: 550
価格: ¥780

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

(550レビュー)
pacyoさんのレビュー 4

一言で言えば、当書は上巻と下巻の間に何かあったんですか!?司馬てんてー! 「鬼の副長」として滅私奉組しているのが上巻であれば、「喧嘩師・土方歳三」として描かれているのが本書である。上下巻ともに侠気あふれる主人公像に変わりはないのだが、上巻にはなかった迷いや不安といった感情を感じることができ、「共感」を引き出す作りになっている。 歴史小説でイデオロギーは語らない。語るのはただ人間ドラマで... 続きを読む »

2012-02-12 | コメントする»
sauntererさんのレビュー 4

悲劇的志士、土方歳三の晩年まで。 盟友、斉藤一らを送り出した辺りからの生き方には胸を射抜かれた。天才的喧嘩師であった土方。この戦いの終わりを覚悟したのはいつごろからだったのか。「しかし、しくじった。... 続きを読む »

2012-01-30 | コメントする»

おすすめ度:90点

下巻になって一気に面白くなった。
新撰組が時代の波に逆流していき、下降の波に巻き込まれていくことになるなかでの、剣に生きる土方歳三の生きざまに惚れた。
五稜郭にある新政府の人物の中で、土方だけが異質だ。他はみな、学者であり政治屋であるが、土方はいわば「喧嘩屋」だ。しかも徹底した現場主義。
その戦い方は天才的である一方、極めて柔軟なものの考え方をする頭のやわらかさがある。唯一の土方の写真が当時でも異質の洋装姿であることは、それを如実に表している。

2012-01-29 | コメントする»
sweetclaret7さんのレビュー 5

土方さんがかっこよすぎます。そしてもっと新撰組が好きになる作品です。

2012-01-28 | コメントする»
shizu001さんのレビュー 5

とにもかくにも、歳さんがカッコいいです。百姓だけど武士になりたい、勇さんを武士にしたい。この一心で京に上り一旗上げ、そして北走。幕末っていう時代の栄光と衰退が詰まってる作品です。

2012-01-26 | コメントする»
nonakaikujiroさんのレビュー 5

野中郁次郎『経営は哲学なり』では、司馬遼太郎の『燃えよ剣』に触れ、武士道に迫る!

2012-01-25 | コメントする»
あやせさんのレビュー 4

沖田さんに惚れました

2012-01-24 | コメントする»
cargoさんのレビュー 3

幕末の読書人の常識は南北朝史だったというのは初めて知りました。

「第二の尊氏」になるのを避けたいがために、徳川慶喜は自軍から脱走し、それで歴史が大きく変ったというのだから面白い。

2012-01-22 | コメントする»
jojoigaさんのレビュー 5

幕末に浸れる一冊。

2012-01-22 | コメントする»
Kanaさんのレビュー 5

上巻は、多摩の百姓生まれの侍(近藤・土方)の立身の物語。 近藤勇は男に好かれる男だったんだろうな、と思う。 写真が残っているけど、角ばった顔に真一文字の口のとてもいかつい男でした。 浪士組加盟の時の「将軍の警固役」になれると聞いたとき、近藤がうれしさのあまりに畳に額をこすりつけて涙を流す描写で、農民出身の近藤が将軍の直参になれる栄誉を想像してもらい泣きしてしまった。 そんな姿を見て、土方が... 続きを読む »

2012-01-22 | コメントする»
帽子屋さんのレビュー 3

土方歳三のとっつきにくい、というか他人が気軽に立ち入れない場所でことを割り切って行動しているところがいちいち自分と重なって、性格だけみたら私もこんな感じだなと思った。
この人、そのことを常に考えながら生きてきたんだろうなと思えるような死に様だと思った。

2012-01-21 | コメントする»
yamateu1028さんのレビュー 5

2012/1/18読了

2012-01-18 | コメントする»
wblackさんのレビュー 4

龍馬ブームのなかだが、幕府サイドからの視点も面白い!

2012-01-14 | コメントする»
azusaruさんのレビュー 4

下巻は面白い。
土方さんの生き様がかっこ良く描かれている。

2012-01-10 | コメントする»
はっしーさんのレビュー 4

土方がかっこいい!!けど、お雪など、実際にいない人物との恋愛はどうかと思った。沖田との会話がほほえましい。最初の場面はちょっと驚いた。最後の一年がとにかくかっこいい!!土方が古高の 拷問をしたことに... 続きを読む »

2012-01-10 | コメントする»
fata2bkbkさんのレビュー 5

初めて読んだ歴史小説です。この本のおかげで苦手な幕末を好きになることができました。歳三のまっすぐさがほんとうに気持ちよかった。歳三だけでなく、登場人物ひとりひとりに興味をひかれました。どうして司馬遼太郎さんは人物をこんなに魅力的に描けるのだろう。

2012-01-05 | コメントする»
yamatoriさんのレビュー 5

たとえ結果がわかっていようとも最後まで新撰組の一員として戦い、近藤勇や沖田総士らの仲間として人生を終える。強烈なロマンとまるで走馬灯のように過ぎてゆくラストの描写に、涙が止まらなかった。愛より戦いを、信念を。武士として、新鮮組として駆け抜けた土方のロマン譚だ。
下巻の最後の方は史実よりも補っている部分の方が多く、それを幻想的に語られ感傷的な色合いを濃くしていくが、それが自らの死を覚悟し、その道を強靭な意志で進んでいく土方の心情とアンバランスさを醸し出し、泣けてくる。
新撰組で土方びいきになること必至な本!

2012-01-05 | コメントする»
工藤さんのレビュー 5

解説までじっくり読んでしまいました。今、読み終わったんだとは信じられないくらいです。最期まで新撰組副長土方歳三を貫いたことがこの人の誇りであり、読者の私達にとっても誇りであると思います。

2011-12-28 | コメントする»
kantadamouhuさんのレビュー 4

榎本武揚が好きなので、彼が登場する部分は興味深く読めた。

伊東甲子太郎、服部武雄、藤堂平助たちが死んだ場面は悲しかった。

2011-12-19 | コメントする»
gussy88さんのレビュー 4

伊東甲子太郎との決裂から、大政奉還、鳥羽伏見の戦いを経て、流山屯集、近藤勇の死、沖田総司の死、函館占領、そして、土方歳三の死までを描いている。
有能な喧嘩師であった土方歳三の、短く苛烈な人生に圧倒される。

2011-12-13 | コメントする»
achay86さんのレビュー 5

司馬遼太郎!しびれます。

2011-12-10 | コメントする»
シンディさんのレビュー 5

鳥羽伏見の戦いを経て、近藤や沖田との別れ、お雪との恋、小姓鉄之助に託す最期の思い、そして五稜郭での激しい戦闘が土方歳三を中心に描かれていく。 鬼の副長と呼ばれていた土方が最期に向かう道は、歴史に語り... 続きを読む »

2011-12-07 | コメントする»
hideboy0413さんのレビュー 5

やはり名作です。下巻はあまり描かれない新選組のその後を幕軍の視点から、最後の抵抗を描いてます。思えば、土方歳三なる人物は新選組結成当時から最期まで自分の信念を最後まで貫き通した喧嘩師です。ぐっと来ました。

2011-12-04 | コメントする»
ayakixさんのレビュー 4

内容も素晴らしかったけど、著者のあとがきにもグっときた

2011-11-27 | コメントする»
mymtさんのレビュー

五稜郭のシーンがわすれられない。

2011-11-26 | コメントする»

全550レビュー中 1 - 25件を表示
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