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みんなの感想・レビュー・書評
(548レビュー)
連続殺人の捜査をする男女二人の刑事の話。最初は読むペースが今ひとつだったのですが中盤くらいでしょうか、それ以降は面白くなってきて一気に読んでしまいました。
あー、これでめでたしめでたし…と思ったら最後の一行で衝撃が走りました。うわぁぁぁぁと内心で叫んでしまうほど(笑
すごく面白かった。ほとんど一気読み。
もっとサイコ的な話かと思っていたら正当派ミステリ。
商品を売るための仕掛けも、刑事二人の雰囲気も、ストーリー展開も、その上、仰天おまけ付き。
だからミステリってやめられない。
2007/12/3 「知ってる?レインマンの話。」 「夜の公園でね、襲われるんだって!レインコートの男に。」 「なにそれこわーい!」 「でもねミリエルの香水つけてたら、大丈夫。」(簡略化) いやいやいや、嫌やろ。こんな噂で絶対買わない。むしろ関わりたくない。レレインマンっていやいや。女子高生なめてるとしか思えません。 だからこのWOMが購買力上昇に有益だったって前提自体が信憑性低すぎ... 続きを読む »
最初はフツーに読んでいたのですが、1/3くらいから、次を読まずにいられなくなり、一気読みしてしまいました。
面白いです。
設定も、ストーリー運びも、そしてキャラクターも。
主人公の男やもめの「おっさんっぷり」もナゼか好感が持てますし、組まされて相棒になる子持ち美人(?)刑事がまた、最後で遠山の金さんのようにカッコイイ!真木ようこさんのイメージで読んでいました。
鶏が先か卵が先か?の推理(ミステリー)部分もさることながら、
最後の「え?え?これって誰?」・・・。
あ~、面白かったですっっ。
無名のブランドから発売される香水ミリエルのキャンペーンの手法としてやり手の女社長が提案したのは口コミで渋谷のファッションリーダー的な少女を集め、広告代理店が創作したストーリーを流すというものでした。
ミリエルのローズをつけていると3ヵ月以内に恋が叶う、女の子を攫って足首を切り落とすニューヨークのレイプ魔が渋谷に出没するが、ミリエルをつけている子は狙われない等、高額なバイト料の為に少女達はその話を多くの友人に伝え、結果ミリエルは大ヒットします。
やがて本当に足首のない少女の遺体が発見され、事件は連続殺人へと発展します。
ようはレインマンという都市伝説が現実になる話です。
ミステリ的には弱く、ミステリ+ホラーといった感じがします。
雰囲気は楽しめると思います。
最後はいらないような気もしますが、どうでしょう。
少女を殺害して足首を切り落とすレインマン。新ブランドの香水を売り出すために仕掛けられた口コミの噂が現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。被害者と同年代の娘を持つ男やもめの刑事が、本庁の女性警部補と組んで捜査に乗り出す…
面白かった。
事件は陰惨だが、噂を販売戦略に利用するという序盤からストーリーに引き込まれるし、最初はコンビを組まされてぎこちなかった二人の刑事が次第に息が合ってくる様子、事件に翻弄されつつも娘のことを第一に考えようとする父の情愛が微笑ましい。
犯人の行動がいまいちわからないが、叙述はなるほどと思った。
ラストのサプライズは賛否両論だろう。個人的には素晴らしい切れ味だと思う。
「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。
香水の新ブランドを売り出すため、渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。口コミを利用し、噂を広めるのが狙いだった。販売戦略どおり、噂は都市伝説化し、香水は大ヒットするが、やがて噂は現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。衝撃の結末を迎えるサイコ・サスペンス。
えっ (゚д゚)!!
えー…??!えーっ!(笑)
うーん…。でも噂や都市伝説の広がり方は実に興味深いですね。
小暮&名島チームがいい感じでした。両家族もとてもいいカタチ。
…だっただけに(>_<)
新発売の香水を売るためのウワサ。
『レインマンは、女子高生を殺して足首だけを持ち去るんだ。でも、この香水つけてると狙われないんだって。』
これが、現実となってしまう。
昇進を諦めた中年刑事とバリバリな年下の女刑事。
このコンビがテンポよく話を進めていく。
この中年刑事と娘のやりとりとか、渋谷のギャルとのやりとりも面白い。
最後の一行で、えぇーって感じなんだけど…
なんだか無理やりとゆうか…いまいちしっくりこなかった。
さらに、殺人の動機とかも…うーんって感じ。
「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。香水の新ブランドを売り出すため、渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。口コミを利用し、噂を広めるのが狙いだった。販売戦略どおり、噂は都市伝説化し、香水は大ヒットするが、やがて噂は現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。衝撃の結末を迎えるサイコ・サスペンス。
内容(「MARC」データベースより)
販売戦略で流した創作ストーリー、「女の子をさらって足首を切り落とす、レイプ魔が渋谷に出没。でも香水ミリエルをつけている子は狙われない」。都市伝説のはずだったのに…。ついに女子高校生が足首を切り落とされた!
荻原浩と言えばほのぼの系か切ない系だと思ってたら
こんなのもアリでしかも怖い。
いつもの路線と違う「はずしジャンル」ってコけがちだけど、
これは稀有な成功例では。
犯人そっち!?
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