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みんなの感想・レビュー・書評
(552レビュー)
六番目の小夜子が大好きで大好きで。
もう10年以上前に読んだ作品なのにいまだに覚えてる。
その番外編が収録されてると聞いて購入。
場面を想像させるのが上手な作家さんだと思う。
本を読むというよりは想像した画面を読む、というイメージ。
ざわざわしたりわくわくしたり急かされたり、短編を追うごとに気持ちを動かされた。
ジャンルごちゃ混ぜの短編集。
他恩田作品とリンクしているものが混ざっていますが、それらがすごく好きであれば手にとってみてもいいのでは、という程度。
10もの作品を含む短編集。 1篇1篇は結構短めであるのに、 そのページ数に比例せず、内包しているものは深い。 学園ものから、ファンタジー、SF、ミステリー、ホラーと、 様々なジャンルが描かれてはいるものの、 全体としての統一感はしっかりとあるように思う。 少し、ダークめのものが多い。 また、他の作品とも絡んでいたりするため、 「六番目の小夜子」「麦の海に沈む果実」「夜のピク... 続きを読む »
恩田陸さんにしては珍しい短編集。
どことなく、掴みどころなくあっさりとそして意味不明なところ多し。
彼女の小説は登場人物がスマートすぎる事に気がついた、スマートはいえスタイルがイイというのではなく、美男美女でもないがどちらかと言えばいい男いい女風なイメージです。
僕的には、少女漫画を見ているようにキレイにまとまってるお話や人物。
最早ちょっと飽きたので星2つ。
「春よ、こい」 デジャヴュを繰り返す話 「茶色の小壜」 赤い思い出を集めている元看護師の女 「イサオ・オサリヴァンを捜して」 大らかで不思議な雰囲気をもつイサオを知る人々の証言 「睡蓮」 幼い優越感と嫉妬と 「ある映画の記憶」 映画の記憶なのか、自分の記憶なのか 「ピクニックの準備」 夜のピクニック、前夜 「国境の南」 喫茶店のマスターとアルバイトの女。謎の死を遂げる常連達。 「オデュッセイア」 ... 続きを読む »
怖くもあり、どこか懐かしくもある。
恩田陸のミステリー短編集。
「図書館の海」(六番目の小夜子」の番外編)、
「ある映画の記憶」(映画のシーンから導き出される過去の真実)、
「オデュッセイア」(意識があり、動く陸地)など10話 収録。
恩田さんすきだなあ。
鳥肌が立ちそうなくらい恐ろしいシーンもあれば、
ほっこりとした気持ちにさせたり、最後にはしっかりまとめたりと
読者を楽しませるのが上手。
むつかしい…。
「夜のピクニック」の前日のお話、「ピクニックの準備」と、表題作「図書室の海」、「国境の南」の3作が割と良かったです。
他は抽象的で、入り込むのも理解するのも、なかなか簡単ではない。
ぐはー。登録者の多さに衝撃。人気作家なんだなぁ。10編の短編集。恩田陸ってやっぱそんな好きになれない。ファンタジーっぽいのが苦手なんだよなー。六番目のサヨコってまだ読んでないよな。「茶色の小壜」は面白...
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