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この作品からのみんなの引用
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人が人であることは、こんなにも汚い。
― 429ページ -
生きることは時々辛い。人はどこかに逃げ込みたいんだ。それは分かる。お前がお伽噺に逃げ込む気持ちはな。他人の迷惑になるわけじゃねぇ。悪いことだとは俺も言わない。――それでも人は現実の中で生きていかなきゃならねぇんだ。現実と向き合って、どこかに折り合いをつけていかなきゃならねぇ。罪のないお伽噺でも、いつかは切り捨てなきゃならないんだよ
― 321ページ -
おれ達は生まれたから生きてるんです。生きることをやめるわけにはいかないから、必死で生きてる。おれ達だって嫌なんですよ。おれ達には他人の理屈がよく理解できないし、そういう他人の作った世界は気味が悪い。でも、いまさらリタイアするわけにはいかないから――
― 319ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(470レビュー)
登場人物の高里と広瀬、周囲の人、汕子達それぞれの立場や考え、理解しあえない部分とすれ違いのためにここまで...と辛くなります。後半になるにつれ広瀬の思いに違和感を感じましたが、
本当に"違う"存在である高里と接しなかったら彼は今後どう生きていたのでしょう。 十二国記を知っていると、影の中の汕子達のシーンがよりいたたまれなくなります。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
三回目くらいの再読だけど、十二国記シリーズ呼んでるからホラーでないのはわかってるけどそれでも怖いいいいいいい
読了:2002?
表紙に惹かれて買った。十二国記の一部とは後で知った。
スプラッタな描写がものすごく怖かった。
結末に肩透かしを食らった。教生の先生が本音を出してしまうところとか。そして、「祟り」の理由を、記憶を取り戻した少年本人が語るけど、謎が多すぎて納得のいく理由ではない。
十二国記、という続き(というか本編)があることを知らないときには「なんだこれ?」と思ったものだ。
ANOTHER を読んだので夫婦ホラーつながりで再読。十二国記を読んだあとでは高里が痛ましい。あんなにかわいかったのにこんなことに……。
昔読んだときより血生臭くは感じなかった。慣れ……?
十二国記シリーズ外伝。
泰麒が日本に舞い戻った時のお話です(・v・)
ばいおれんすでした~
人の嫌な部分とか目の当たりにしました。そして私はきっと見て見ぬふりするんだろな(´・_・`)
広瀬も、もしやあっちの世界に?
とか思ったけどそううまくはいかず、、やっぱりエゴでした!
十二国記の番外編とも言える、ホラー風味の作品。
先に十二国記を読んでいたので基本的な事や登場人物がわかっていたのですが、それでも怖さ、不気味さがひしひしと感じられました。
十二国記シリーズの番外編です。
(発表はこちらが先ですが)
所謂「ファンタジー」とは一味違うものが読みたい方にオススメ。
【熊本学園大学:P.N.はしる】
お! このエピソードは!って思ったら、十二国記のスピンオフ。
なるほど!ってな感じでした。
うん。孤独感ひしひし。徹底的な暴力。
面白かった☆
NHKのアニメでしか知らない十二国記。挑戦してみようかしらん。結局結末知らんまんまやもんな。
ファンタジーものだと思って読んでいたら、ホラーな展開に驚き。
しかもただのファンタジー・ホラーなだけでなく、ミステリー感も漂っていて、続きが気になって仕方がない。
たくさんの謎を含んだままで終わってしまったが、まだ十二国記に手を出す覚悟がついていない。でも気になる!
ホラーのような印象の漂うダーク・ファンタジー。
人の精神の暗い部分に入っていくような感覚を覚えた。
主人公・高里の周りで起きる出来事が、物語が進んでいくうちにどんどん強烈なものとなり、女性ならではの描写力で、高里の心理や孤独に鋭くメスを入れているような気がしてならない。
怖い作品だが、同時に不思議な世界を見せてくれる、そんな作品だ。
先に十二国記シリーズを全て読破済み。
内容がリンクしているコチラの作品は正当な評価は不可。
ホラー作で現象の原因を知っているというのは、やはり魅力ダウン。
しかし、魔性の子である高里...
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