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詩の力 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

詩の力 (新潮文庫)  85人が登録 ★3.56

著者: 吉本 隆明 
新潮社 / 文庫 / 193ページ / 2008-12-20
ISBN/EAN: 9784101289243
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評価平均: 3.56
登録数: 85
レビュー数: 5
価格: ¥380

みんなの感想・レビュー・書評

(5レビュー)
アロハカメさんのレビュー 4

歌人、詩人を代表作と共に解説。時代の空気、作風、作者の人生がよくわかる。簡潔、的確、明瞭。さすが。
ユーミンや宇多田ヒカルまで解説。大御所の余裕です。

2011-11-06 | コメントする»
murakamiharukiさんのレビュー 3

詩、俳句の鑑賞の仕方を知ることができた。
詩人の感性、洞察力、思いなどに少し近づけた気がする。

2009-02-15 | コメントする»
いつつきさんのレビュー 4

 わたしのなかで渾沌と君臨していた詩人たちが、号令を受けたかのようにザーっと整理された。まるで星座をつくるみたいに。吉本隆明の著書はまだ二冊目ですが、これが日本の戦後指折りの思想家か…とようやくその凄さの一端を体感したかな、という感じ。ものすごくわかりやすかった。たとえば、谷川俊太郎が非・倫理的で田村隆一は倫理的、なんてのは「なるほど!」とすごくすっきりした。
 歌詞に触れているのも面白かった。中島みゆきと松任谷由美の対比(田舎−都会)は特に面白かったな。

2009-02-07 | コメントする»
yuichiさんのレビュー

詩を初心者にわかりやすく説明している書物です。
代表的な詩人を何人か取り上げ、その詩人について吉本隆明さんの視点から記述しています。
詩への入門書はたくさんありますが、これは本当に初めて詩について触れ、知りたい人向けの書物です。

吉本隆明さんが書いた書物なので、一読の価値はあります。彼はとても偉大な人ですからね。

2009-01-23 | コメントする»
やりみずさんのレビュー 4

 新潮文庫から出たばかりの吉本隆明の『詩の力』をよみました。10代の終わりに傍線を引きながら「戦後詩史論」を読んだやりみずからすると、吉本さんはなんてカドがとれちゃったんだろうと思ったりもするのですが、同時に大学時代に初めて講演を聴いたときに感じた吉本さんの優しさを懐かしく思い出しました。

 日本の現代詩をよもうとする若い人にとってこれほど「温かい入門書」はないんじゃないでしょうか。私も改めてこの本から始めようかな。日本語表現の教科書にも使いたい本です。

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2009-01-07 | コメント(1)
全5レビュー中 1 - 5件を表示
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