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車輪の下 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

車輪の下 (新潮文庫)  3431人が登録 ★3.47

著者: ヘルマン ヘッセ  原著: Hermann Hesse  翻訳: 高橋 健二 
新潮社 / 文庫 / 246ページ / 1951-11
ISBN/EAN: 9784102001035
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評価平均: 3.47
登録数: 3431
レビュー数: 415
価格: ¥340

みんなの感想・レビュー・書評

(415レビュー)
あかいさんのレビュー 1

学校の課題で読んだ。

これものっそ長いけど要約したら10行でいけると思う。絶対。

2012-02-11 | コメントする»
ddddcさんのレビュー 5

ひとまず読後すぐの感想。ひとつ、自然描写が自分の少年時代の景色を鮮やかに蘇らすほどに現実感を伴っていて脱帽。なんなんだ、この描写は!これは文章なんだよ。でも読めば景色が浮かんでくる。恐ろしい。文章って恐ろしい。ただ、文章の恐ろしさとともにその可能性に溢れてる。
ふたつ。少年たちの世界とはどのようなものか。そして、青年期とはなにか。つまり、若者の生きる社会と、それを内包する大人の世界との接点が批判的かつ、現実的に描かれていて、子どもという存在に接する私たちに「こども、若者とその社会」の問題を考えることを突きつけてくる。いや、突きつけてる訳じゃないんだろうけど、結果考えざるを得なくなる、その関係を視野にいれざるをえないほどに、子どもと若者を描いている。
でも、二つ目の観点はおれが社会学の出自だからだろなぁ。文学部だったらまた全然違う観点で捉えるのだと思ふ。

2012-02-07 | コメントする»
こだまんさんのレビュー 3

期待をかけられすぎて耐えられなくなった男の「子」のはなし

2012-02-06 | コメントする»
00oo9さんのレビュー

何度目かの再読。

2012-01-18 | コメントする»
kurumibookさんのレビュー 4

詰め込み教育イクナイ。人に惑わされるのイクナイ。 年少期に必要な経験が足りず、思春期に刺激が強すぎる経験となり価値観が逆転してしまう。 人生の落とし穴にはまった話。 今まで読んだ小説の中でもなかなかバッドストーリー。 一生懸命勉強して 名門神学校へ入学する。 これは小さな町ではひとつのニュースになるぐらいすごいこと。 ウキウキで入学するが色んな人キャラのひとがいて、最初はがり勉... 続きを読む »

2012-01-15 | コメントする»
ryhさんのレビュー 4

「生は死よりも強く、信仰は疑いより強いから」p50-51

「内面のあらし」

ハンスとハイルナー

2011-12-25 | コメントする»
wadafunukeさんのレビュー 3

生きる世界の筋道が見えはじめるのと同時に、そこから外れたがる自我も芽生える。多感ゆえに翻弄され、自分を持て余す。そんな時期が誰しもにあって、車輪の下敷きにならなかった者だけが大人になる。その完成度は二の次だとしても。

2011-12-15 | コメントする»
C-3POさんのレビュー 4

学生の頃、国語の教科書に最初の一部分のみ掲載されていたのですが、最後まで読んだことがなかったので「何が車輪の下にあるの?」って感じでした。 周りの期待を一身に背負い壊れてしまったドイツの少年の話... 続きを読む »

2011-12-06 | コメントする»
m-daifukuさんのレビュー 4

高校の先生のすすめで。1度読んで受験期の自分と重ね、2度読んでドイツ文学とヘッセに関する授業で学んだことを重ね合わせた。

2011-11-28 | コメントする»
elekiteruさんのレビュー 4

切ないな〜。なぜ高機能な人のかなしさ。切ないなー

2011-11-27 | コメントする»
kueeeeeさんのレビュー 5

ヘルマンヘッセの著作の中でも最も知られた作品。物語を感じるだけでなく、作者目線で読み解いてゆく事が大切な小説。ミッション系スクールに通っていた頃読んだので、私の人生に少なからず影響を及ぼした一冊であったと思います。

2011-11-20 | コメントする»
よりさんのレビュー 3

絶対に子どものころに読んだことがあるはずなのですが。どんな話だったかなあと思い借りて読んでみました。

それにしてもヘッセ本人の自叙伝的作品と解説に書いてありましたが母親が居ると居ないでヘッセとハンスの未来がこんなにへだたれてしまったのかと悲しく思いました。思えば自分と同い年の子どもしか存在しない学校生活と言うのはなかなか特殊な環境だよなあと思いました。もっと自由に社会人も子どもも一緒になって同じレベルの人間が学べる場があっても面白いのになあなどと関係の無いことをつらつら考えました。

2011-11-14 | コメントする»
pero1118さんのレビュー

秀才の少年が、村人の期待を一身に背負って神学校に入るけど、少年の本当の幸せはそこにはなかった。

2011-11-10 | コメントする»
ものもらいさんのレビュー 4

豊かな自然の描写は素晴らしく、生きいきとして
鮮やかに頭の中に情景が広がる。
そのなかで閉じこもって勉強を続けなければなかった少年は
犠牲にしたものとうまく折り合いがつけられない。

やっぱり子どもは子どもらしく育たなければいけないのだ。
そのときにしか感じられないもの、得られないものがある。
作者の体験を通した警鐘でもあるんだろう。

少年の成長とともに揺れ動く心がとても丁寧に表現され
感情移入しやすかったしよく理解できた。

2011-11-07 | コメントする»
bokulikebookさんのレビュー 5

高校生の時に出会えてよかった。この時ばかりは読書感想文なる強制労働に感謝した。名門と呼ばれる高校に進学したが、学ぶ意味を見失っていた自分と過剰に重ね合わせて、辛かった。自分の人生を真面目に考えさせてくれた、素晴らしい本。

2011-10-22 | コメントする»
あんなさんのレビュー 4

とても素敵で悲しい物語。
素敵な台詞や言葉に溢れた本だった。

自分と同じような考え方や価値観を
持つ登場人物が出てきてとても共感できたし
すごく綺麗な物語だった。

2011-10-21 | コメントする»
ais23ktさんのレビュー 4

なんか怖いっ

押しつぶされたりしないようにしなきゃ

2011-10-16 | コメントする»
haratti2さんのレビュー 4

世界史にも出てくる名著。
だんだん追い込まれていく少年の姿が印象的であった。
自分も受験勉強ではこの少年と同じような気持ちになったので、共感すべきところもあった。
自伝的とも言われているが、少年の多感な時期の雰囲気がちりばめられた一冊。

2011-10-11 | コメントする»
龍姫さんのレビュー 5

周囲の期待に応えようとエリートコースへ入った少年でしたが、その純粋無垢な心ゆえに周りの大人達に少年は踏みにじられ、転落していきます。一つの作品で、優越感に浸る功名心、罪悪感、空虚感な憂鬱、開放感、死への憧れ、激しく燃える恋心、自嘲、陶酔と、めくるめく感情が味わえます。ヘルマン・ヘッセの自然と心の細微な描写力がため息が出るほど素晴らしいです!そして、植物の名前をここまで具に述べられるとは、彼は自然を心から愛していたに違いありません。

2011-10-10 | コメントする»
shin19880710さんのレビュー 5

主人公のハンスは純粋でありながら、繊細で心豊な少年である。 しかし、家族の期待や、神学校という厳しい規則の中で、彼は不満を感じていく。 そんな少年としての葛藤や悩みなどが反抗にでてしまい、学校を脱... 続きを読む »

2011-10-06 | コメントする»
yoshino822さんのレビュー 4

「あんな雲になれたらなあ!」 「そしたら?」 「そしたら、空を走ることができるだろう。森や村や県や州を越えて、美しい船のように。きみはまだ船を見たことがないかい?」 いわゆる、ギム... 続きを読む »

2011-10-02 | コメントする»
takan0ri0さんのレビュー 3

勉強しまくって神学校に入るけどいろいろ思春期特有のいろいろがあってやめて実家に帰って性に目覚めて死ぬみたいなストーリー。ヘッセの自伝的小説だけど、解説に拠るといろいろと異なる部分も多いらしい。印象的だったのは主人公が故郷に帰ってからの「リンゴの果汁絞り」のシーン、町の住人全員が富貴貧賤にかかわらず大地の恵みを味わう牧歌的なイベントが瑞々しく描かれている。また、職人の日曜日の姿も印象が強い、小道ではなく国道を選ぶのが市民の選択だという道の描写など、なかなか面白かった。概してストーリー以外の部分のほうが楽しめた。

2011-09-30 | コメントする»
savolさんのレビュー

高橋健二さんの解説を読んで、ヘッセ自身がこの物語の主人公に重ね合わせた部分がとても多いのだなと感じた。

きっと人それぞれ、周囲からの期待とかプレッシャーとかは感じているのだと思う。
それらに上手に付き合っていかないと、プッツリと切れてしまうのかもしれない。

いつの時代も変わらないモノってあるのかなぁと思った。

2011-09-26 | コメントする»
zenpukugooさんのレビュー 5

高校時代、自分と重ねて読みました

2011-09-23 | コメントする»
kawaiyaさんのレビュー 5

ヘッセは、先に「ダミアン」を読んで、それからこの「車輪の下」を読みました。
十代の頃でした。
有名な作家なのでもっととっつきにくいかと思っていたら、予想外に読みやすくて、お話にもすんなり入っていけて驚いた記憶があります。

2011-09-19 | コメントする»

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