ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

変身 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

変身 (新潮文庫)  5385人が登録 ★3.51

著者: フランツ カフカ  原著: Franz Kafka  翻訳: 高橋 義孝 
新潮社 / 文庫 / 121ページ / 1952-07-30
ISBN/EAN: 9784102071014
(549)
(752)
(1806)
(116)
(32)
評価平均: 3.51
登録数: 5385
レビュー数: 801
価格: ¥340

この作品からのみんなの引用

もっとみる»

みんなの感想・レビュー・書評

(801レビュー)
emptybagさんのレビュー 3

終始何とも言えない気味の悪さを感じながらもスラスラと読めてしまう感じ。
読み終わった時は救われないなぁと思っていたけれど、これは救われた話なのかもしれないなぁ。
目覚めると虫になっていて少しずつ虫になっていく(虫に慣れていく?)主人公が、最後の瞬間まで人たりえたのはこの物語の1つの大きな救いだ。

2012-02-10 | コメントする»
cosmo*さんのレビュー 4

わかるようなわからないような、謎。見た目が変わるだけで、人の対応はこうも違ってしまうのかと哀しくなる。グレゴールの家族にせよ、本人にせよ。所詮、人間なんて孤独なのかと感じてしまった。

2012-02-06 | コメントする»
nominalruneさんのレビュー 3

虫になってしまった主人公は何か積極的な意味のある行動を成すこともなく、ただ家族におざなりにされ、忌まれ、不幸はあいつのせいだとまで言われて死んでいった。
父にぶつけられたりんごが背中に突き刺さったまま腐り、また食事をずっと与えられなかったために体は薄っぺらになっていた。
これが、今まで勤勉に働き、家族を支えてきた青年の末路であっていいのだろうか。
彼は人であった時の苦労も、虫になってしまった災難も、ついに誰にも認められず感謝されず、いつくしまれないで死んだ。彼が死んだ途端に家族が生き生きとしているのはなんという皮肉。
なんだかやるせなくてしょうがない。

2012-02-04 | コメントする»
pineapplepapaさんのレビュー 3

なかなか文学素人には難しかった。。
ただ素人なりに作者は何を思ってかいたのか?を想像してみるのも面白いと感じた。

2012-02-01 | コメントする»
wahkunさんのレビュー 5

世界的な名著。本当に恐ろしい話だ。しかし、かなりリアリティのある話だと思った。

2012-01-31 | コメントする»
elleryqueenさんのレビュー 5

内容は有名すぎて知ってたが結末は知らなかったので読んでみた。
結末はカフカが何を言いたかったのか、考えさせられる終わり方だった。読んでみる価値はあった。

2012-01-30 | コメントする»
keziaさんのレビュー

悍ましいコメディ、陰鬱なハッピーエンド

2012-01-27 | コメントする»
el.scorchoさんのレビュー 3

初めてカフカを読んだのは高校二年生の時だった。 市立図書館でテスト勉強の合間に手にとった世界文学全集のなかに収録されていた。 主人公がムカデになるなんて、非現実的でバカバカしい。なんで世界文学全集... 続きを読む »

2012-01-27 | コメントする»
Miss.Nさんのレビュー 5

カフカの本はすっと読みたかった。

なにについて、書いたのか最初はわからなかった。
けど、ぐるぐる考えてて、その途中で生命保険殺人のニュースみた。
家族を殺して、借金苦から逃れ、万事解決?

なんか、変身と、ピーンっとつながりました。
なんとなくだけど。

2012-01-23 | コメントする»
yuichi966さんのレビュー 4

これはシリアスな笑い。
ファンタジーの皮を被って人間生活を描いている点、そしてブラックなハッピーエンドが秀逸。

穿った見方だけど、介護疲れなど現代的課題を予言しているよう。

2012-01-22 | コメントする»
キョウスケさんのレビュー 5

自分からみた自分と、他人からみた自分のギャップ

自分から見た自分を周りの人が見ると、
それは気持ち悪いし、不快だし、人を驚かせる

2012-01-19 | コメントする»
yujiokada07さんのレビュー 3

初めての、カフカ。
まだ本当の良さがわからないが、
その描写の細やかさは素晴らしかった。

2012-01-18 | コメントする»
Nadegataさんのレビュー 3

ありえない設定なのに現実味がある。

2012-01-11 | コメントする»
masakingさんのレビュー 5

賛否両論だと思うが僕は面白いと思う。こんなの書ける人はなかなかいないと思う。

2012-01-11 | コメントする»
eanatanaeさんのレビュー 3

とにかく虫の描写が気持ち悪い。本気で虫苦手な人は3行ぐらいでリタイアするはず笑 バッドエンドと聞いていたがそれほど悲劇だとも感じない。主人公に起こった出来事は人智を超えているというか、不可解極ま... 続きを読む »

2012-01-10 | コメントする»
川上さんのレビュー 5

果たして変わってしまったものは、何だったのだろう。

読む度読む度に、感想が変わるので、敢えて書かないでおこう。

森山未來の演劇も観たけれど、作品の意図するところを崩してなかったので、こちらも5つ星ですね。

2012-01-05 | コメントする»
sakana501さんのレビュー

バッドエンド好きにおすすめ。
投げっぱなし感がむしろすがすがしい。
青空文庫でも読める。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001235/card49866.html

2012-01-01 | コメントする»
simnuoさんのレビュー 5

他人を笑わせようと書き始めて、 それを面白いと思っていると思われるのが照れくさいからどこまでも真面目に突き詰めるとここに辿り着いた、ようにも読める。カフカすべて。

2012-01-01 | コメントする»

ドイツのユダヤ人作家、フランツ・カフカの代表作。
ある朝、外交販売員のグレーゴル・ザムザは夢から覚めると、自分が1匹の巨大な虫に変身していることに気づく。

主人公が虫になるというファンタジックな設定とは対照的に、家族の彼に対する行動は極めてリアル。
心理描写が巧みで、3人称表現と1人称表現の切り替えが非常にうまい。

読後感は、あまり気持ちの良いものではない。

2011-12-30 | コメントする»
tomoさんのレビュー 4

設定自体はぶっとんでいるけど、逆に家族や周囲の状況や心理がとても現実的に描かれています。

家族だから無条件に愛せるのが当たり前ように思われがちだけど、家族といえども結局多かれ少なかれ自分との利害関係の中でしか愛情はもてないんだと思います。

グレゴールが変わってしまった自分でも愛して労ってほしい気持ちもわかるし、かつてのグレゴールを愛しながらも疎ましく思うようになる家族の気持ちもとてもわかります。

自分がどちらの立場だとしても、どうすればいいのか答えは見つからないです。

fav
2011-12-24 | コメントする»
ゆゆさんのレビュー 3

昔に一度読んだことがあるのですが、すっかり忘れてしまっていました。
ある日目が覚めると虫になってしまっていたのは有名です。
もしも、これが虫ではなくひきこもり、狂人などなどとあてはめて読むとうけいれられやすいかも。

fav
2011-12-24 | コメントする»
mason7さんのレビュー 4

とっつきにくい感がある「海外文学」だが、その入門書にはうってつけなのが本書。

ある朝突然グロテスクな毒虫化してしまった主人公と、悲観に暮れる家族とのあまりに日常的なイベンがニヒリスティックな笑いを生んでいる。

もちろん舞台は「笑えない」深刻な状態なのだが、毒虫化してしまった主人公が、その現実に次第に慣れていき、希望や不平不満をもらすところが人間味らしく、ギャップに不可思議な違和感を抱く。

著者であるカフカも朗読会で噴出してしまったとか・・w

fav
2011-12-21 | コメントする»
あさなさんのレビュー 4

救われないのね。あああ。

fav
2011-12-17 | コメントする»
boxwwwさんのレビュー 4

小学生の時に読まされて以来。自発的に読んだのだからほぼ初読みたいなもの。
小さい頃には分からなかった、ハッピーエンドでありながらどうしようもなくアンハッピーエンド。最後のシーン、希望に満ちた家族の姿に悲しみがつのる。

2011-12-17 | コメントする»
やとけいさんのレビュー 4

読み途中に、家族ってつめたいなと思う

2011-12-10 | コメントする»

全801レビュー中 1 - 25件を表示
「変身 (新潮文庫)」をブクログ大賞に投票
第3回 ブクログ大賞[2012]
ブクログの特集まとめページ

関連商品

奴婢訓 (岩波文庫)
スウィフト
ピアニシモ (集英社文庫)
辻 仁成
The Velvet Underground & Nico
The Velvet Underground
文体練習
レーモン クノー
はまむぎ
レーモン クノー