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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(130レビュー)科学のことをドラマチックに書かせたら、この人の右に出る人はいない(かもしれない)、サイモン・シンさんの著作。暗号の歴史を古代から現代、そして未来に渡って書いている本。それは暗号作成者と暗号解読者の戦いの歴史、と言い換えてもいいでしょう。 これはかなり感動的な内容でした。人が暗号を作成する為に、解読する為に、どれだけの労力と発想を使ってきたか。そして、現在インターネットを流れる個人情報やオン... 続きを読む »
やはりサイモン・シン、面白い。
ただ、最後は量子コンピュータについての話が出てくるんだけど、何のこっちゃ分からん\(^o^)/
「エニグマ」あたりがギリギリ肌感を持ってついていけるので楽しめた。
暗号と複合に関する歴史の本。
単なる雑学ではない。
古代の暗号、そして今のコンピュータに使われる公開鍵
そして未来の量子暗号
歴史と科学者にスポットを当てて書かれた歴史読み物や伝記としての側面もある。
情報セキュリティや情報処理試験を受ける人にはぜひ読んでもらいたい。
先人がどのように情報を守ろうとしたのか、
そしてどう攻撃しようとしたのかこの本に書かれています。
文句なしに面白い!シンは『代替医療のトリック』『フェルマーの最終定理』『宇宙創成』に続き四作目。外れがない。 本書は,スコットランド女王だったメアリ・ステュワートの裁判の場面から始まる。エリザベス一世暗殺未遂(バビントン事件)の嫌疑をかけられた彼女は,証拠である手紙の暗号が解読されたために有罪とされ,処刑されてしまう。この他にもビール暗号など魅力的なエピソードを収録している。 ・単ア... 続きを読む »
暗号についての知識がなくてもすんなりと読める.
暗号の成り立ちをわかりやすい語り口で綴っている.
暗号解読者と作成者のロマン溢れるドラマに上下巻を一気に読んでしまった.
サイモンシン氏の本は「宇宙創成」「フェルマーの最終定理」とすばらしい物があるが,その中でも私はこの本が一番すき.
難しい話題なので、こんなにおもしろくて説明できたのが凄い!
暗号のストーリを綴られて、その歴史を展開。
さらに、暗号のメカリズムをわかりやすく説明しています。
「宇宙創成」に続いて読んだサイモン・シンの二つ目の著作。「宇宙創成」は、もともと天文学に関心があったこともあり、非常に興味深く読んだが、この本も大変面白かった。暗号作成者と暗号解読者との二千年以上に渡る攻防と技術の進歩が、数々の人間ドラマを通じてスリリングに解き明かされていく。暗号技術に関する専門的な内容も素人にわかりやすく記述されており、過去の歴史的な技術革新を、まるでその現場に居合わせたかのような感動を覚えながら追って行くことができる。「宇宙創成」と合わせて、これほど興奮する科学書を僕は知らない。彼の代表作である「フェルマーの最終定理」も是非読みたい。訳も日本語として違和感を覚えるところはほとんどなく、秀逸。
暗号に関わる歴史と浪漫にあふれる作品。
各暗号に関しても、その仕組みを理解するのに、専門的な知識不要で、ちょっとした算数があれば理解できる程度までわかりやすく説明されていて、それでいて重要な要素が残っている。
暗号や数学の面白さがわかる一作。
サイモン・シンすげえ
暗号史。
新たな暗号技術が生まれれば新たな解読法が生まれる。永遠の追いかけっこ。
暗号の発展とその解読手順を丁寧に解説。下巻の巻末には付録として10ステージの挑戦問題が用意されている。ただし一般のレベルで解読できるのはせいぜいステージ2か3ぐらい。しかし解いている時間はこの上なく楽しかった。
暗号の原理と歴史が分かりやすく書かれていて、読みやすい作品。原理の説明の部分をしっかり読んでおくと、その暗号に関する人間のドラマがより楽しめると思う。サイモン・シンの作品は科学を取り巻くドラマも楽しめるが良い。本作品の中では、エニグマという暗号作成機のドラマが面白い。
子どものころ暗号作り、やったなあって懐かしい。秘密を守りたい、秘密を暴きたい、人間の根本的な欲求に沿った「暗号化・複合化」と「暗号解読」の世界は、現在も続いている歴史を紐解くとそれだけ真剣で深い戦いの歴史があった。壮大。久々に一気に読んだ本。
メモ:単純な置き換え暗号からヴィジュネル暗号に、エニグマ機、アリスとボブとイブの鍵配送、そして量子コンピュータ。
フェルマーに続く、サイモンシンの2作目。暗号作成者と解読者の歴史が詳しく分かる。換字式暗号のカエサルシフト、それをより複雑化したビジュネル暗号が16世紀に発明され、およそ解読不能に思われたが19世紀に...
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