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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(13レビュー)
内容はサブタイトル通り。科学史で重要な7つの実験にまつわる逸話。
「魂の重さの量り方」とか、「光の干渉」とか「ガリレオの実験」とか。
死ぬ時に体の重さがちょっと減るって話は他の話に比べるとあまり、聞いたことないんだけどなんでかな。この本の中ではまだ解明されてない、って書いてるけど、そもそも今だにそんな実験がなされてるのか自体わからん。
物理学と生物学の話だけど、生物学の話はちょっと退屈だった
「付録」と「注記」がひたすら長い。
テーマは興味深いが、翻訳がイケてない。元の英語の文章を容易に類推できてしまう日本語はいかがなものか。知識をもって訳しているのであれば、そしてテーマに興味を感じているのなら、もっと雄弁に面白く「物語」として伝えられるはずだ。色々残念すぎる。
ダン・ブラウン「ロストシンボル」中で触れていた魂の重さを量る実験の元となったのであろう実験について書かれています。他にも科学を揺るがしたり揺るがさなかったりする実験のエピソードが6つ。どれも面白いしわかりやすい。そしてうさんくさい。
その魂の実験以外に好きだったのは「物体を動かす」でのガリレオ。
上に「ダンテの『地獄篇』に書いてある地獄の正確な大きさと位置を計算で出してよ」と無茶言われて本当に出したガリレオ。そんな時代だったんだなー。そんな役に立たなそうなことをきっかけにスケーリング理論が誕生したんだから凄い。
ある程度この手の話を知ってないと、前提知識無しで読むには少し不親切すぎる内容かもしれない。それから各7つの実験について深く記述されてるかと思えばそうでもなく、ところどころ出てくる著者の幼少時代や学生時代の自慢話が正直うざったい。
表題をみるとなんだが「スピリチュアル」な本かと思うかもしれませんが、面白い科学史の本です。人間が死ぬときに少し軽くなる現象には、体が冷えてゆく際にはたらく気流が関係していること、ガリレオ『新科学対話』の出版経緯、ヤングの波動説とニュートン崇拝者たちの論争、フランクリンとウィルソンによる避雷針論争、近代化学の父、ボイルが公的には批判していた錬金術を自分では行って「賢者の水銀」を探し求めていたこと、生物電気をめぐるカルヴァーニとヴォルタの論争、生命について、機械論と生気論の論争など。最後には「必要な謎」カタログがあり、科学者が受け入れざるをえない、不思議な理論「相対性理論」や「量子力学」について簡単に説明してある。著者の子供のころの実験や父親からのアドヴァイス、同僚との会話など、オージーらしく親しげに書かれていて親近感がわく。
科学の考え方の変遷がその時代の代表的な論争を軸に書かれています。<br>
教科書で見たことのある科学者の時にはちょっとドロドロした人間味溢れる論争を通して、科学的な考え方の変遷や当時の常識を打ち破った実験や発見が初心者にもわかりやすく書いてあります。<br>
ただし初心者と言っても中学の理科を忘れているとチョット辛いかも・・・。
科学上のさまざまな理論にまつわるエピソード、論争の歴史のうち、6つを取り上げて紹介した本です。
タイトルの魂の重さは何グラム?という実験も興味深いですが、そのほかのエピソードも、機体の法則で有名...
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