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この作品からのみんなの引用
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ソ連とアメリカは、間隔が三キロ。ベーリング海峡のアメリカ領の小ダイオミード島と、ソ連領の大ダイオミード島との距離である。
― 16ページ -
一九二〇年代の悪名高いギャング、アル・カポネは、さまざまな言葉を残している。
「公共への奉仕こそ、わが信条」
「のんびりやろう。干渉や束縛なしに、好きに生きようじゃないか」
「わがアメリカの制度は、みなに平等な機会を与える。それをつかみとろう」
「共産主義はよくない。祖国を健全、安全、高潔にしておこう」
― 141ページ -
アルキメデスは入浴中、浮力の原理を発見し、わかったの意味の「ユーリカ」の叫びとともに、裸で街を走り回った。
有名な話だが、古代ギリシャでは裸で運動するのが普通で、男の裸は別に珍しくなかった。
― 108ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(34レビュー)ソ連とアメリカは間隔が三キロ。ベーリング海峡のアメリカ領の小ダイオミード島と、ソ連領の大ダイオミード島との距離である。(アシモフの雑学コレクション/新潮文庫/星新一編訳)
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカとソ連との間の距離はどのくらい?深海魚のいる湖は?開拓時代のカウボーイたちの死因で最も多かったのは?もと落ちこぼれの天才とは誰?ニュートンの数多くの発見の秘訣とは?答えは全部この本の中にあります。地球のことから動物、歴史、文学、天才、人の死にざままで、さまざまな分野から厳選して、驚きの世界にあなたを誘う不思議な事実の数々。
・10/10 読了.思ったより時間がかかった.面白いのだがそれにしてもこの中から一体いくつ覚えていられるのだろうか.いつかふとしたきっかけで思い出すトリビアもあるのだろうか.疑問だ.
知的好奇心を駆り立てる数々の雑学が披露されている。
20年以上前に書かれたものなので情報が古いものもあるけど問題はないです。
アイザック・アシモフと星新一、こんなわくわくするコンビはいないでしょう。
「トリビアの父」とでも呼ぶべきか。
無論、SF作家が本業だが、ほぼ片手間であろう本作がこのボリュームとはおそるべきエネルギーである。
知見を新しくする、出典を明確にする、真偽のレベルを明らかにする、同様のコンセプトで新たに収集する、などで充分ライフワークになりそうだが、そんなサイトでも作れないだろうか。
SF作家I・アシモフ著、同じくSF作家の星新一氏訳による雑学集。
特にこれと言った余分な文章が無く、およそ2,3行程度の雑学が幾つかの分野毎にひたすら羅列された体裁で、飾り気の無い文章が良い。
例えば「本」という項目にはこんな文章がある。
「コロンブスは新大陸への最初の航海の時、十三世紀に書かれたマルコ・ポーロの中国旅行記を持っていった。そこへ着くはずなのだから」
「ダーウィンの『種の起源』の初版は1250部。多すぎると心配されたが一日で売り切れた」
こういった雑多なウンチク集のようなものはあまり好きではないけど、本書は著者アシモフの選び方や並べ方のセンスの妙でひとつの作品として楽しむことが出来た。
様々な分野に及ぶ項目は「地球」に始まり、最後は「死」について。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4102186042
── 星 新一・編訳《アシモフの雑学コレクション 198607‥ 新潮文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080319 Early morning ~ 朝は暗く、ハルを待たず ~
数学の項目とかは意外と興味がわく。簡単なものをのっけてるようで意外と高校時代に習ったものとかもある、でもアプローチの仕方がコッチのほうがうまい。
ただ偶然のものと無理やり結び付けてる感じがするのもある・・・
知識の幅が広いな~、ちょっと時代が時代だけに歴史的考察とかコンピュータの話しは間違ってるところも無いわけではないけど。
短文で読みやすい、意味のある言葉だけで構成されてる感じ。
トリビアっぽい、さすが冒頭に使われただけある。あとよく使われる豆知識みたいなのがだいたい乗ってるように感じた。
星新一の、思わずくすっと笑ってしまう軽妙な文体での翻訳が面白い。
つい、つっこみを入れたメモを残してしまった。
「はぁ」「ひぃ!」「ふーん」「へー」「ほお!」
訳者が星さんなんだよね。
軽妙な文体が実に読みやすい。
芥川の侏儒の言葉も好きだったし
こういう随想随筆みたいの好きなんだろうな。
この本は随筆じゃないけど。
書名にある通り、アシモフ先生の「知らなくても構わないが、知っていると大変面白い」雑学集大成本。
「頭の良い人は、世界のあらゆる事象について常にアンテナを張り巡らせているものだ」と、その昔に祖父が買ってくれた本(笑)
流石にその時の本は、何度も読み返す間に哀れな姿になってしまったので、再度購入。勿論、星新一氏の簡潔ながらも的確な訳は、逸品。
どうしても勉学に興味が持てない人は、これを手に取るといいですよ。少なくとも己の知らない世界が拓けて、大変面白い。人間、必然的に学ばなければならないことより、学ぶ必要性の薄い物事こそ、逆に躍起になって覚えたり学んだりする臍曲がりな生き物ですからな(笑)
(要チラ見!)/文庫
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