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みんなの感想・レビュー・書評
(994レビュー)安普請のアパート竹青荘に暮らす個性豊かな10人の学生が無謀にも箱根駅伝に挑戦する。走ることに強い思いを持つ清瀬が強引にチームを結成して箱根を目指すと宣言。大半のメンバーは面白半分に練習を始めたが次第に本気になっていく。到底無理と思えた予選会を突破して正月の本戦へ。10人がそれぞれの思いを胸に秘めて渾身の力を振り絞ってたすきをつなぐ。久しぶりに目頭が熱くなった500頁だった。
身近にスポーツをしている人がいなかったら、
きっと出会わなかった本です!
駅伝とは縁のなかった自分だったのに、
ちょっとわかった気になれました(笑)
お正月にも、TVを見ないのですが、
箱根駅伝は、見てみたいな。
そして、Yさんにありがとう。
大事な本を貸してくれて、とても嬉しかったです。
正月前に読んだ本。
おかげで駅伝を久々に観た。
少年ジャンプ
努力、友情、勝利
…って言葉が
読んでるそばから聞こえまくってきたけど、それでも。
人におさえつけられて
なにかをやるんじゃない。
ハイジさんが
起こした奇跡は、
世の中指導者や教師など
人を導く立場の方にこそ
目撃してほしい。
箱根はそんなに甘くねえ!
って声はひとまず無視です。
自分で自分に
まあまあ、ってなだめてました。
美しいファンタジーでした。
男10人の個性をよく描き分けているが、肝心の走とハイジの人物像をもっと掘り下げて欲しかった。本番の緊張感はありありと伝わってきたが、大会出場までの苦難があまりなく出来過ぎな気も。でも来年の箱根駅伝は見たいと思ったのは事実。
おもしろいけど、おもしろいけど。。。箱根駅伝てこんな簡単に出られないよ!!という気持ちが残った。
箱根駅伝は大好きだから出場がとても大変なのがわかるから。。。
それを除けばテンポもいいしとても楽しめた。
陸上やってる父に薦められて読んだ本。
毎年嫌嫌箱根を見ていたけど(我が家では正月3日間はニューイヤー~箱根と決まっている)、この本に出会えて、箱根駅伝が大好きになりました。薦めてくれた父にも感謝。箱根にかける情熱とか、支える人たちとか、何より灰二がかっこよすぎるw
箱根駅伝を目指す青春ファンタジーといった感じ。10人の個性がしっかり出ていて楽しい。箱根駅伝の前に読むと、より楽しめると思う。少し走ってみようかなって気分になりました。
今年読んだ本の中で1位2位を争う良作だった。 題材は、陸上競技の中でも個人的にすきな競技である、駅伝。しかも箱根駅伝というのだから、毎年箱根駅伝を観て正月を過ごすわたしにとっては、読む前からどんな話なのかなあとわくわくしていた。 ストーリーは、陸上部のりの字すらもないような大学の弱小陸上部が箱根駅伝を目指すというシンプルな内容である。しかも、そのメンバーは大半が初心者で、箱根駅伝ってあの正月に... 続きを読む »
4,5年前まではいつも新年2日、3日にテレビにかじりついて駅伝を
見ている家族を不思議な目で見ていたのですが、ここ最近、スタートは見ようかな、襷つなぐとこは見ようかな、と徐々にはまりつつあります。
そもそもスポーツは基本的に嫌いなのですが、この本はスポーツの本じゃない。
頂点を目指す若者達の話。何だか自分のつまらない感想で汚したくないような宝石のような本です。
最も退屈な番組「箱根駅伝」に歩み寄るきっかけとなった作品。
マラソンにかける若者達の心の機微や葛藤を非常にみずみずしく描くし、カッコいい!
やっぱり三浦しをんさんは、いい文章書くと思う。
しかも、随所に笑えるところがあったりして、センスもいい。
本編とは関係ないが、三浦しをんの作品に漂う「やおい感」はなんだろうと思う。
男と男の微妙なふれ合いとか、日常に存在するようなしないような、微妙な距離感を描くんだよな。
これ、わざと?
「仏果を得ず」を読んだ時も、登場人物の中にゲイ?って思う人とかいたしな。
これも、三浦しをんの味なのでしょうか?
序盤、前半:マンガチックな設定だなあ
中盤:ちょっとできすぎじゃないの?
後半、終盤:おもしろいー!
孤高・孤独の求道+チームの和のスポーツ、駅伝は、日本人のメンタリティーにぴったりなのね。なるほど。
これまで駅伝は全く興味がなかったけど、この本を読んで来年から駅伝見たいな、と思った。一人の闘いではなく、皆で襷を繋げていく競技。でも自分とも闘わなくてはいけない。スポーツだけではない何かを教えられた作...
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