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ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待 についての感想・レビュー・書評


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ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待 (新潮新書)  85人が登録 ★3.32

著者: 武村 政春 
新潮社 / 新書 / 223ページ / 2005-12-15
ISBN/EAN: 9784106101489
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評価平均: 3.32
登録数: 85
レビュー数: 29
価格: ¥735

みんなの感想・レビュー・書評

(29レビュー)
嶋泉心足齋さんのレビュー 4

アニメや特撮、マンガなどのある項目をとりあげ、それに実際の物理法則などを当てはめて、面白おかしく解説することで人気を博し、もう十五周年を迎えたシリーズがある。大人の暇つぶしにでも読まれているのかと思いきや、子どもたちにも結構な人気を集めているようだ。 今まで知らなかった科学的な知見を得るという面で、子どもたちにも資するところはあるのだろうが、大抵において、「実際の物理法則を当てはめると、アニメや... 続きを読む »

2011-12-29 | コメントする»
わっさんさんのレビュー 4

妖怪や化け物などの仮想生物を生物学的に実証しようという大人のお遊び。「空想科学読本」に通じるものがあるが、向こうが在りえない(在るとしても矛盾が生じる)というスタンスに対して、こちらは生物学のあらゆる知識を援用して在りえる(かもしれない)というスタンスで論述する。どちらもお遊びだから優劣など意味はないのだが、片や新書で出版している分だけアカデミックに思えるのが不思議。

2011-09-23 | コメントする»
tezoookaさんのレビュー 4

古今東西の架空生物を、様々な生物学視点で捉え直した教養本。例えば、ケンタウロスの消化器官と循環系についての考察ーーー馬の部分は腸が占めているというーーー哺乳類同士なので解剖学的な説明で済んでいるが、これが人魚ともなると、脊椎動物としての発生学の視点が必要になる。さらには、ドラキュラが日光で灰になるメカニズムを、分子生物学ので解決するし、目目連(障子に現れる目玉の妖怪)という非生物から出現する妖怪までをも細胞学を駆使して解き明かす。あくまでもジョークだが、背景にしている生物学知見は本物なので、かなり教養的なジョークである。

2011-09-16 | コメントする»
mayuccoliさんのレビュー 4

こういうちゃめっけのある本は非常にすきです。まるで存在しない人物や物質名をさも当然のように「どや」と出してくる、なんとハイセンス。生物大好き人間としては、ある意味新書なのに息抜き的一冊だった。江戸時代の怪談話についての話題が目立ったが、実際そんなのはめちゃくちゃ有名でない限り知らないので、その辺だけが現代っ子への配慮がたりなかったと思われる。

2011-09-11 | コメントする»
Ranさんのレビュー

想像上の生物を、生物学的観点から真剣に解説、考察した本
新潮文庫の編集者が言った通り、知的な遊戯とアカデミズムの取り合わせが絶妙で、非常におもしろかった

2011-08-01 | コメントする»
無夜さんのレビュー 5

友人から借りました

 ファンタジー? 学術書?
 
 真面目にふざけた本。
 もはや、どれを信じたらいいのか。
 とれももっともそうに書いてあるから。
 人魚を、受精卵の細胞分裂から追いかけたり(イラスト入り)、免疫の説明を真面目にしたあと「キメラ」の狸遺伝子が「免疫」を騙すとかいう話が。
 すごい、奇書ですね。
 妖怪のほかにも、最近の映画、千と千尋の「カオナシ」とかの分析も。
 あまりにも、緻密に描かれていて「気持ち悪い」というところもある。詳しすぎて「難しい」ところもある。
 娯楽本になりきれてない気もするが、妖怪類をここまで真面目そう(?)に分析した本はなかなかないだろう。

2011-05-29 | コメントする»
baxさんのレビュー 3

[ 内容 ] ドラキュラはなぜ日光で灰になってしまうのか。 モスラはどうやって呼吸しているのか。 人と魚が合体して人魚になる過程、カマイタチの鎌の成分、カオナシが食べた生物の声になるメカニズムとは-。 古今東西の「架空生物」の謎を最新生物学で解き明かす。 読み進むうちに頭が柔らかくなること間違いなし。 仮想と現実、冗談と本気、奇想と学問が大胆に結合した「遊ぶ生物学」。 [ 目次 ... 続きを読む »

2011-05-21 | コメントする»
smi1esmi1esmi1eさんのレビュー

今度読んでみたい本。
三月に読む予定。

2010-02-12 | コメントする»
出雲一寸さんのレビュー 3

「ろくろ首の首はなぜのびるのか?」
著者 武村政春

サブタイトル通り生物学の知識でジョークを楽しむ一冊
空想の生物を現行の生物学によって考察しています
キチンとした知識を持った人が書いたものは
どんなジャンルの物でも面白く読めるなと思う
参考文献が数多く載っているので
生物について調べるとっかかりに大変便利なのでは
この中で紹介されている「鼻行類」に凄く興味を惹かれます
生物学に興味があるとより楽しめるのでは
もしくは妖怪が好きな方に

2010-02-03 | コメントする»
kaibunroomさんのレビュー 4

副題は「遊ぶ生物学への招待」
中は解剖学・免疫学・生化学等に分かれいます。対象となる生物(?)は、表題にあるろくろ首からケンタウルス、吸血鬼にカオナシ等々多岐にわたっており、たいへんマジメに遊んでいます。つまり遊びながら学べるのです。
こういうのを教科書とまでは言わないけれど、副教材あたりに使ってくれると理科離れが減るのかも…?

2010-01-04 | コメントする»

タイトルをみて思わず買ってしまいました。

2009-11-30 | コメントする»
pn11さんのレビュー 2

読書の秋ですね! こんなに読むのがはかどるのは久しぶりです。副題は「遊ぶ生物学への招待」。かなり遊んでます。架空の生物を、単にあまり確認されていない生物であるとして、どういう機構ならその生物が存在できるか、そして何々出来るかっていうのを生物学的に考えてみるのです。著者はシュテンプケの『鼻行類』に影響を受けたようです。ちなみに『鼻行類』の存在を知ったのは、たなぞう によってです。まだ読んでませんが。... 続きを読む »

2009-10-29 | コメントする»
sanbunnoichiさんのレビュー 4

奇書。なんでこんなことを考えるのか。

2009-08-14 | コメントする»
アオエさんのレビュー 3

図書館

2008-09-15 | コメントする»
亜樹子さんのレビュー 5

真面目にしょーもないことを考察・説明する本ww

めっちゃ面白くて、とってもオススメ!!

2008-08-04 | コメントする»
樹翳さんのレビュー 3

馬鹿馬鹿しくて良い。
こういう観点から妖怪等を見るのは面白い。

2008-06-03 | コメントする»
niwa28さんのレビュー 4

考えたことがありますか??
ろくろ首の首が伸びる方法を。
飛頭蛮が耳で飛ぶ仕組みを。
ケンタウロスの体の中身を。

そんな疑問に生物学的見地から考え追求した1冊!!

「そーゆー事だったのか!!」
ロマンがあなたを待っています。

2007-09-18 | コメントする»
セイさんのレビュー 4

新書って難しそう……なんて思ったら損します。個人的には、「吸血鬼―太陽の光が当たるとなぜ灰になるか」がツボ。

2007-06-15 | コメントする»
みやさんのレビュー 3

※タイトル通り生物学というものをとことん遊び尽くしている本。

2007-06-04 | コメントする»
伊能紀之さんのレビュー 3

面白い事は、面白いんだけど物足りない。作者はもっと馬鹿になるべきだと思う。もっと開き直ってとんでも理論をつけて欲しかった。

2007-04-20 | コメントする»
garmさんのレビュー 3

今読んでいる途中です。

2007-03-09 | コメントする»
コガメさんのレビュー 2

ドラキュラが実は光合成をしているから日に当たると一気に灰になる等。
科学読本みたいな感じ。でも、やっぱり無理やり感があるかな。

2006-11-19 | コメントする»
アンジェロさんのレビュー 2

荒唐無稽な仮説である。現実味が感じられない為、ファンタジーの域を出ないのが残念である。

2006-10-16 | コメントする»
lefthandさんのレビュー 3

昔の「ウルトラマン研究序説」ばりの妖怪科学論証本。

2006-07-16 | コメントする»
ryonさんのレビュー 3

実はドラキュラはミドリムシの子孫で、日光を浴びると、急速な光合成と酸素蓄積に伴う燃焼反応によって、灰になってしまうのですよ!
この他にも、人魚、かまいたち、モスラ等々の謎がすっきり解き明かされて、まさに目から鱗。
イチオシです。
(※例はもちろんウソです。)(2006.04.10)

2006-07-14 | コメントする»

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