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みんなの感想・レビュー・書評
(25レビュー)
さすが五刷になるだけのことはある、というのが最初の印象。
サラリーマンとして働く以上、法律の専門家でなくともこれくらいは知っておきたい労働法が事例付きで、分かりやすく解説されている。
私のように、基本個人で会社と対峙するような働き方の人は一読すると、法律で守ってくれることと、くれないことがイメージできると思う。
何度か読み返して、見に染み付かせたい。
なかなか刺激的なタイトルだが、中身は穏便な、実に真っ当なもので、サラリーマンが遭遇しがちな職場でのトラブルを18個取り上げて、それぞれについて労働法の観点から述べたものになっている。実際ブログや副業、社内不倫にセクハラとなかなか生々しい事例が並んでおり、サラリーマンならば18個のうち一つくらいは興味深い事例があるだろう。
個人的に興味深かったのは副業で、本業と競合するような副業を避けなければならない競業避止義務はともかく、日本社会全体で副業に対する認識を緩和する必要があるのではないかと思った。
トラブルを避けるためにも、またトラブルに巻き込まれた際に過去の事例を役立てるためにも、サラリーマンは一度はこの手の本を読んでおくべきなのだと思った。非常におすすめ。
タイトルての新鮮さに惹かれて読んでみた。 てっきり、こんな無茶なことすると、クビになるよ~といったケース紹介かと 思ってたら、全く違った。 そして良く見ると、サブタイトルが「サラリーマンのための労働法入門」だった。 そのため、想像していたよりもおもしろみは欠けるが、基本的な知識は身につく。 ブログで社内事情を書くのはOKか? 社内不倫を理由にクビになることはある... 続きを読む »
[ 内容 ] ブログで社内事情を書くのはOKか? 社内不倫を理由にクビになることはあるか? 経費の流用がバレたらどうなるのか? 副業はどこまで認められるのか? サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。 法のルールを知れば、社内の不条理の正し方も、我が身の守り方も見えてくる。 組織で働くすべての人のための、超実践的労働法入門。 [ 目次 ]... 続きを読む »
タイトルはなかなかセンセーショナルですが、別に会社に喧嘩を売ろうとしているわけではありません(^.^; 内容は至極まともwで、日頃、サラリーマンの身近に潜んでいる問題を具体的に取り上げ、法律上の観点から白黒を明確化して、自分の身の守り方や考え方を提示してくれます。 特に、解雇に相当するのかしないのかという切り口については、サラリーマンにとってはとっても重要です。サラリーマンにとって解雇... 続きを読む »
裏技的なことが書いてあるようなどぎついタイトルだけど、内容は実際の裁判を例にして労働法を説明したもの。会社は仕事をしない、できないだけじゃ解雇できない。しかし悪いことしたらクビになるってコトが重々わかった。
「ブログで社内事情を書いている社員がいてヒヤヒヤしています。あの社員はクビにならないのでしょうか?」 こんな疑問をもっている人は多いのではないだろうか。 大内伸哉教授の『どこまでやったらクビになるか』(新潮新書)は、誰でも疑問に思っているような職場にかかわる法律問題に、軽妙に答えてくれる。この本を読んで最低限の理論武装をしておかないと、クビになってからでは遅い。 目次 1講 ブログ... 続きを読む »
ブログ・副業・不倫など、あるあるネタな18のケースに関して、法学者の立場から解説してくれている本。これ読むと正社員っていい身分だよなぁと思う。
最近の新書にしては珍しくタイトルが割と本の内容を表しており、リーマン向けのマニュアル本以上の事は何も書かれていない。とはいえ、自分のような法律の素人からすると、むしろそこが実にいい塩梅に出来ているように感じる。変に知識をひけらかさない所が良心的でいい。
蛇足:参議院議員と府知事を輩出したテレビ番組と一緒で、読んだそばから内容を忘れてしまうので、読了後も手元に置いておいた方が良い本だと思う。なんで法律の話ってすぐ脳みそから消えてしまうんだろう。
350円。
労働法のお話。中身がしっかりしているので別に変に人目につくタイトルを考えなくてもいんじゃねえの?と思ったけど。
普段ざっくばらんに疑問に思う会社に対する疑問をきちっと判例を通してどのように解釈されているか?ってのを書いた本。疑問ってのはたとえば、、副業は法的に問題ないのか?社内不倫は罰せられるのか?転勤って拒否できるのか?とか、働かない給料ドロボーは首にならないのか?とかそういうの。
まあなんとなく読むにはお勧めではないでしょうか?
副題の通り、サラリーマンのために書かれた本。
ブログ、経費流用、残業、セクハラ、痴漢、採用、副業など、サラリーマンが普段気になっているけど、なかなか他人には聞けない内容について、法律の文言や判例を例に採りながら解説するもの。
労働法の初心者向けの本といった感じで、法律を知らない人にとってもわかりやすく、かつ役立つものとなっている。
ブログに社内事情を書くのはOK?、社内不倫がバレたら?、痴漢で捕まったら?、経費の流用がバレたら? etc…。労働者と企業側でトラブルが発生した場合の裁判例をもとに、「法律ではどのようになっているか」という視点で書かれた一冊で、労働法入門書としてはとてもわかりやすかった。ただ、裁判例が出されていても、状況によりけりで判決は変わったりしてしまうもの。なので「どこまでやったらクビになるか」ということの答えは示せないのです。このタイトルであるならば、実例を踏まえつつも、「これは絶対やめとけ」くらいの作者からの強い宣告があっても良かったかもしれない。
会社は給料ドロボーは辞めさせられない
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

