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みんなの感想・レビュー・書評
(90レビュー)
・第4章の発想法がためになりそう。復習的な意味で。
・メインディッシュはこれから。
・整理はやはり人それぞれの得意能力を活かすものがそれぞれの人にとって有用なものになりそう。
序章 あなたの整理法はまちがっている
第1章 紙と戦う「超」整理法
第2章 パソコンによる「超」整理法
第3章 整理法の一般理論
第4章 アイディア製造システム
終章 高度知識社会に向けて
著者が今までどんな試行錯誤と調査を経て自分なりの整理法に辿りついたかの記録も一緒に記してあり、良かった。整理法についてもっと究めたい方に、参考文献も紹介している。
整理するときのカテゴリ分けがうまくいかないということは、いままでに何度も経験している。
複数のカテゴリに該当してしまう、検索するときにどのカテゴリに分類されているかわからない、といったものだ。
それだけに『時間軸による検索だけはカテゴリ分けが必要ない』という意見は目からうろこだった。
実際、意識はしていなかったが、今までにも時間軸による整理は多くの場面で使っていた。
ただし、それはある程度細分化されたカテゴリの中での話だ。
この本で紹介されている方法は『個人用のすべての情報を一元化し、時間軸で並べよ』という過激なものである。
どれほどの効果があるのかはわからないが、とりあえず試してみよう。
仕事をすれば資料が増えてきてしまい、それを整理しなければ次の仕事ができない、というのは仕事をする上でのジレンマです。野口悠紀雄の整理法シリーズではこれに対するひとつのスタンスを提供してくれます。直ちに役に立つわけではないのですが、仕事のやり方を少しずつ変えていくことができると思います。
時間軸検索方は聞いていたけど、改めて読むと“なるほど!”と、目からウロコであった。
しかし、自分自身ではどうかというと、まず時間軸検索方が必要な書類があるわけでもなく、またそういった仕事の仕方でもない。
そして、図書館方式や検索簿方式で回していける、または現在回せているため必要がないというのもある。
ただ、機会があれば是非とも試してみたい整理方の一つであることは間違いない。
整理方法について考えるなら、時間軸で順番に並べたら楽になりますよという本。パソコンについても同様。確かに整理は必要最低限でかまわない。読まない書類も古いのから捨てていく。ルールが簡単なら実行もしやすい。1993年に書かれてますが、今にも応用できると思いました。
>仕事は短期間に集中して、効率的にすませるほうがよい。そして遊ぶために時間を作り出す。支援システムの最終的な目的は、ここにある。遊ぶ時間を十分にもつことこそ、究極的な「発想法」であろう。
―「超」がついたとしても、整理法は目的ではなく手段に過ぎません。あなたが達成したい目的のために役に立たない情報など、整理する必要はないのです。
>現在、企画、経営戦略立案、新製品快活、研究など情報や知識を扱う仕事が圧倒的に増え、多くの人がシンボル操作に従事している。アメリカやイギリスでは、研究開発、教育、出版、報道、金融・証券・保険などシンボル操作を主たる業務とする分野では、依然として水準が極めて高い。
時間軸で整理することが最上である、ということを丁寧に紹介してくれました。見事に説得され、読後感も良かったです。
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