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みんなの感想・レビュー・書評
(17レビュー)NHKのテレビテキスト『100分de名著ツァラトゥストラ』を読んでからは少し理解が深まりましたが、何の知識も無くいきなり読むとゲーテの『ファウスト』と同様私にはまだ理解が・・・そのうち理解できるまでに成長したらまた読み返してみたいと思います。
読み終わったが読み終えていないといった感じです。とりあえず難解ですが、その言葉の強さや表現力に、思わずほくそ笑んでしまう。たまにめくって読むのが正しい使い方かも。読むというよりは「使う」が適切かな?
あまりにも有名な「神は死んだ」の一言。内容はとても難しくて、私には到底把握できるものでも理解しきれるものでもないけれど、その豊かな比喩にあふれた叙情的な言葉たちから学べることはたくさんある。ニーチェの思想がぎゅっと詰まった、読み応え十分な一冊。
「何よりもいけないのは、さまざまのちっぽけな考えである。まことに、ちっぽけな考えにふけるよりは、悪を行なうほうがましだ。」
「これらの者たちのことばを、わたしはこれからよい穀物の粒を嚙むように、ゆっくりと嚙もうと思う。わたしの歯はそれをこまかに挽きくだき、やわらかにしなければならない、それが乳のようになって、わたしの魂に流れこむまで」
「あなたがたは、わたしから見れば、まだ悩むことが足りない。それはあなたがたが、あなたがた自身を悩んでいて、人間を悩んだことがないからだ。」
元気をもらえる本、希望が持てる本。
この本を読んだ時、わたしは打ちのめされて、叩きのめされて頭の中の脳味噌がシャッフルされてすげー気持ちよくなった。
興奮がとまらないからわたしはニーチ...
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