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ハチ公の最後の恋人 についての感想・レビュー・書評


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ハチ公の最後の恋人 (中公文庫)  1776人が登録 ★3.49

著者: 吉本 ばなな 
中央公論新社 / 文庫 / 146ページ / 1998-08
ISBN/EAN: 9784122032071
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評価平均: 3.49
登録数: 1776
レビュー数: 210
価格: ¥480

みんなの感想・レビュー・書評

(210レビュー)
you-coさんのレビュー

2012/02/11/sat

2012-02-11 | コメントする»
sa0718さんのレビュー

ハチみたいな人と付き合いたい。
ふわふわ、ゆるーく、生きているようでしっかり芯をもって、いろんなものをきちんと心底愛している人。
いや、自分がそうゆう人になりたいのかな。

お気に入りを2箇所抜粋。

「南の島にいるような贅沢なかんじだった。セックスもあるし、星空もあるし、果物もあるし、海にもでることができる。そういう感じだった。」

「月も星もハチの世界から見ると違った。今日の月も明日の月も同じだなんて絶対におもえなくなった。」

2012-02-09 | コメントする»
gunjyohnekoさんのレビュー

やっぱり私はよしもとばななの作品が好きなんだなあと再認識。

マオとハチが作り出す世界が美しすぎた。

そして、本の折込の細工にも感動。
大好きな一冊になりました。

2012-02-08 | コメントする»
miyako19cさんのレビュー 2

やっぱり私は吉本ばななが好きになれないらしい。

なんでかな、入ってこないんです。
ストーリーも感情も、なんだか軽々しいものに思えてしまうのです。

だからイメージ出来ない、インドも東京副都心も二人のいたアパートも暑さも寒さも、そしてハチも。
例えばカミュの『異邦人』を読んだ時なんか、灼熱の太陽にジリジリ焼かれるイメージがしっかりあったのに。

でも、17歳の少女が語り手であるということを踏まえたら、これは適切な文章であり表現なのかもしれない。
溢れ出す感情や研ぎ澄まされた感覚、それを表現するにはあまりに幼い17歳という年齢。
そういうことなのかも知れない。

個人的には「おかあさん」がメインの小説を読んでみたいです。

2012-02-08 | コメントする»
maitake1007 :)♡さんのレビュー 4

ただ、ただ、彼女の感性が好き。


最後の二文に救われた。

2011-12-02 | コメントする»
5tormさんのレビュー 4

主人公の不安定さが好き。他の人よりも引いた目で世の中を見ているようで、でも誰かのことを好きになったり嫌いになったりまだ幼くて柔らかい。
ハチと彼女は一心同体のようなのに、悲しみに暮れるタイミングがあわないのがリアルだなと思った。それを受け止めるのってたぶん本当はもっと難しい。
タイムリミットが、なくてはならない要素である関係。寂しいけど綺麗。

「なんか食う?」
「胸がいっぱいでとても。」
この会話がやさしくていとしいものに溢れていて好きだ。

2011-11-30 | コメントする»
ヒューさんのレビュー

ばなな作品を読むと、とりあえず、自分の人生もそう悪くないかなって思います(笑)。卑しい発想からそう思うのではないと祈るばかりです。 大抵、惹きつけられる作品の世界には嫉妬するか頭がいっぱいになる... 続きを読む »

2011-11-16 | コメントする»
hiuraayaさんのレビュー 5

最後の恋人――か。

15の時に出会ったハチ。ハチの家に住む年上の女。
17でハチの最後の最後となったマオ。
西日のなかのセックス。熱く均一に激しいハチとのセックス

決して甘ったるくない吉本ばななの文体がより切なく物語る。
ページ数も少なく文体もさらさらとしているからすぐに読み切れる。だけど一文、一文を噛み締めながら味わいながら、そしてただ感じたままに思いに耽りたい作品です

2011-11-03 | コメントする»
われもこさんのレビュー 3

出産した病院で、入院が長引いたときに、病院にやってきた
移動図書館で借りて読みました。

なんとなくタイトルに惹かれたのと、著者の作品に興味があった
から。

恋愛小説ですが、設定が普通の恋愛パターンと違っていて、
面白かったです。

この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10460512563.html

2011-09-27 | コメントする»
aoikotoriさんのレビュー 5

かなり好き。

2011-09-19 | コメントする»
葉明さんのレビュー 4

『サウスポイント』のあとがきで、
『ハチ公の最後の恋人』の後日談と知り、
再読に踏み切りました。

最初に読んだのは大学時代で、
あまり印象に残らないぼんやりした印象でしたが、
(特に学生時代は初期作品が大好きだったので……)
『サウスポイント』を読了した今、再読すると、
ぐいぐいと内容が体内に入り込んできました。

「あぁ、そういうことだったのか」
「そういうふうに人は横にも縦にもつながっていくのか」

なんと『ハチ公』を読んだことで、
『サウスポイント』の内容もさらに体内に吸収成功。
単品で読むよりも、セットで読むことで
ばなな女史の書きたいことが伝わってくるような気がします。

季節は夏。
読む時期もちょうどよかったかな。

2011-08-09 | コメントする»
ゆきさんのレビュー 3

とても優しい恋愛小説。 とても悲しいけどそこが心地よい。 懐かしい感覚も覚える。 運命のように出会い、別れの予感を持ちながら過ごした時間が切なかった。 でも、読み終わって悲しさという気持ちがな... 続きを読む »

2011-08-07 | コメントする»
flowerstar333さんのレビュー 5

大好き大好き大好き!!!!!

2011-07-27 | コメントする»
オオバさんのレビュー 4

センチメンタルで大人と少女の間の不安定でよくわからない焦燥感とか。
すごく色々胸に来るものがあった。

2011-07-15 | コメントする»
mask555さんのレビュー 3

吉本ばななの、恋愛の空気感が好きです。今作よりも『哀しい予感』や『キッチン』のほうが好きかもしれません。

2011-07-03 | コメントする»
きてぃさんのレビュー 5

大好きな人と嫌いになったわけじゃないのに、別れるというのは本当に辛い。そういう痛みが分からない人とは分かり合えない気がする。

2011-06-26 | コメントする»
スダチさんのレビュー 2

吉本ばななの、感覚をそのまま文字に置き換えたような意味がほとんどない文章に憧れを抱いていた
けれどこの物語ではなぜかその文章が自己満足に見える
どこかで文章という媒体に意味を求めているからだろうか?
今までと変わらず感覚を文字にしているのだけど、文章として破綻している
「文章」という土台に「感覚」をのせるためには、「文字」にする際のルールにやはり従わなければならないのでは
文章に気をとられてストーリーを楽しむことができなかった

2011-06-25 | コメントする»
sp000nさんのレビュー 5

みんな特別なことをしているのに、どうして幸福な顔をしていないの?

直球だった頃の吉本ばななの話の中でも私にとっては特別な一冊だった。
魅力的な一行がたくさん詰まってて、中学生のときに何回も読み直してた。
キッチンと同じぐらい、私にとっては特別な一冊。

2011-06-06 | コメントする»
さとみさんのレビュー 3

吉本ばななの小説は、デトックス。
一緒に朝日を拝んで、夜を迎えて、夜明けを待って。読んでいるうちにからだの老廃物とかが消えていくような気がする。

いまの人に見えないものが見えてる。ずっとずっと昔の人が見えてたものが見えてる。目で見てなくても見えてる。

非現実を書きつらねて重ねて、そうして最後の一文ですごくリアルな石を置いていく、そのバランス感覚に心底惚れる。

とぎれとぎれに読んだから後半間延びした印象になってしまったけれど、終わり方がとても素敵。

fav
2011-06-05 | コメントする»
miku08さんのレビュー

私の世界でいちばん好きな本。
日常の喪失。

2011-06-01 | コメントする»
mamigon27さんのレビュー 4

心がキュッてなる。
切ない。
でも、強く前向きに生きる姿に清々しさを感じた。

2011-06-01 | コメントする»
satoko0118さんのレビュー

お気に入り本のひとつです。

2011-05-25 | コメントする»
anoaさんのレビュー 3

『最後の恋人』とか『運命』とか。しっくりこなかったけど(きっと私にはまだわからないから)、最後の2行が印象的。そして私もかわいらしくて芸術を愛するアレッサンドロ・ジョバンニ・ジェレビーニのようなイタリア人のおじさんの友達が欲しい。

2011-03-21 | コメントする»
betty17xxxさんのレビュー

今読み終わって震えている。
タイミングさえ合えば、感覚さえ合えば、吉本ばななさんの作品はとても心の栄養になると思う。もちろん永遠にわからない人だっているのだと思うが・・・私はなるべくなら多くの人にすすめたい。吉本ばななさんの作品は少なくとも私を自由にする

素晴らしい恋のはじまりそうなときに

素晴らしい恋をなくしたことがあるひとに

2011-03-17 | コメントする»

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