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みんなの感想・レビュー・書評
(17レビュー)読んで良かったです。 日本は素材に乏しい国だから…と思っておりましたがそんなことは決してないのですね。確かに簡単に食材があふれている訳ではありませんがだからこそ食べられる食料を探し、その加工を研究し、食材とした。先人の知恵と努力にはなるほど頭が下がります。 そして日本語が美しいです。今はこんなきれいな日本語、もうあまり使われなくなったなあと文章を読んでいるだけで楽しかったです。そして四... 続きを読む »
「歳時記」のタイトルに納得の料理エッセイ。
四季折々の旬、行事と料理を軽やかにまとめた本。読みものではありますが、レシピ本としても使えます。
想像力が広がる一冊。
美しい日本語で綴る、日本の食に関するエッセイ。 四季折々の旬の食材を美味しくいただくコツが載ってます。 ちょうどこの本をファーストキッチンで読み終わり、「私も旬の食材を使った和食を作ろう!」と意気込んだのですが… ふと目の前の昼飯―ハンバーガーとフライドポテトを見て、いかに今の自分が酷い食生活をおくってるかを再認識した次第であります。 この本で辰巳さんは豊かな食事をすることを私たち... 続きを読む »
わたしが持っているのは、復刊版の中公文庫ですが、いや、これ凄く良いですね!!
料理ちっとも出来ませんが、作りたくなります。
なんか、もっと食生活を大事に、食べものを大事にしていこうと思いました。
子どものころにこの方をNHKの「きょうの料理」で見たことがあった。
辰巳芳子さんのお母さんと言ったほうが今はわかりやすいかもしれない。
料理というものに興味を持ち始めたころ、「手塩にかけたわたしの料理」はバイブルのようだった。
目次に並んだ食材の名前、
薺 嫁菜 蒲公英 土筆 薊
なんていうのを眺めるだけでも美しい、四季の食材のあれこれを教えてくれる一冊。
先の辰巳芳子さんの母上、辰巳浜子さんの著作。<br><br>
丁寧な文体で書かれた、丁寧な暮らしの歳時記。こういったことを伝えてくれる人も少なくなりました。<br>
だからこそ、こうして本に残されていくことの意義があるんだろう。<br>
日々折々の移ろいを、料理のみならず大事にして暮らしていかなければ、そう思わされる。
一生のうちで何冊か座右の本にしたいと思う本に出会う。この本もだいぶ前に出会った本だが、わたしのバイブル的本です。「いのちを支えるスープ」の著者辰巳芳子のお母さんの本で、人の体を労わりながら食を考える。それぞれの季節の旬のものを食べる、土に育ったものは雑草も含めて殆どのものが体に優しい食材になる。飽食の時代に食の原点を教えてくれる本です。 (HS)
季節ごとに採れるもの、捕れるもの、獲れるものを紹介(日本語ってムズカシイね)。各食材のうんちくや調理法が載っており、ほうほうとうなずくこと間違いなし。いい食材が入ったときには紐解きなくなるような、そんな一冊ですから。
めっちゃおなかへります。
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