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みんなの感想・レビュー・書評
(14レビュー)
高校時代、試験勉強に疲れて抜け出した夜の公園で、雪と戯れる不思議な少女と出会った。
その後デザイナーとして活躍する僕だが、ふとしたことから帰郷することに。
そしてまた雪の夜、まるで変わらない彼女と再会する。
白い雪に覆われた現代の寓話。
自我の確立がテーマでしょうか。
ずっと話が一本調子で、いまいち盛り上がりに欠けます。
良くも悪くも、地味です。
これは寓話なのでしょうか。
出てくるセリフも、どこかで聞いたことあるものばかり。
あまり心打たれるものがなかった。
あまり物語に没頭できませんでした。
残念です。
知り合いに印刷系の仕事に就いている人がいるせいか、主人公の仕事のパートの方が面白かった。銀色を使ったポスターを作るくだりがどきどきする。ファンタジックパートより、現実パートの描写の方が、私は好きです。
浅倉さん好きになったかもしれない。
そう思って挑戦してみた本。大学2年時、購入。
ひとりの少年の青年にかけての物語。
ストーリーのほとんどが冬という季節。
美大から就職にかけては窮屈なイメージ。
でも地元に帰ってから、雪子と話すことでそれが次第にほぐれていく。
「十の力をかけても絶対できない奴がいる反面、人が三かけてやるところを一の力でこなしてしまうような奴もいる。」
ってところが印象深かった。私はそういうのを既に露呈してしまっている人だから、はやく私が一の力でできるようなことを見つけたいと願った。
夏子と雪子という名前の関係に、半分くらい読んだ時点で気付いたけれど。
ラストはそうくるか、と言った感じでした。
この話も好きなのですが、やっぱり君の名残をの方が好きだったりする。
試験勉強に疲れた雪の深夜、公園で出会った不思議な少女との話
正直、雪子の話が長くてくどい。と思ってしまった。それが重要なことで主人公の物分かりが悪いことは伝わったけど、なんかだらけちゃいました。そして妹も。
伝えたいからこそ二人はよく話した。でも喋りすぎに感じた。
私には向いてなかったな
これも生協の15%OFF。前になんか読んだなぁと思ったら、『四日間の奇蹟』だった。主人公の気持ちの流れとかはすごーくいいなぁと思ったけれど、結末とかは、うぅむ、という感じ…。[07/12/09]
雪の降る田舎の公園で起こる出来事について綴った、ラブストーリーでもミステリーでもない、寓話。
主人公・相模にしか見えない、雪の降る夜にだけ現れて、何年たっても姿を変えない少女・雪子のお話。
札幌から上京して働いているという私の状況と酷似していて、つい主人公・相模に感情移入してしまいました。
大きな感動があるわけではありませんが、読み終えたときに心あったまる、そんなお話です。
故郷が懐かしくなりました。
また、雪の降る日に読みたいです。
全く派手さはないんだけど、ふんわりとしたファンタジー。
主人公の成長とともに読み手の気分もしゃきっとする。
雪や子犬の情景も丁寧で、いいものに出会えたな、と思える本。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

