- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140350812
感想・レビュー・書評
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5年以内にスペインへ行けたらいいなと思い、スペイン語を始めた。何年か前に語学学習アプリで学習したが3か月程で辞めた経験があり、少しずつでもやっていたら今頃知っている単語がもっとあったのにと思う。著者はスペイン語を学ぶ理由を愛着だと言っている。私も語学に対する愛着をpoco a poco で続けようと思う。
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おすすめ資料 第299回 会話に、学習にスパイス!(2015.9.11)
スペイン語の会話のなかで、自分の気持ちを効果的に伝えるちょっとした一言を、著者のエピソードや会話例を交えながら、そのニュアンスなどを紹介した本です。
楽しく読みながらスペイン語も身につく、日々の学習のスパイスにもなる一冊です。
スペイン語をはじめてまもない方にも、ある程度学習された方にもおすすめです。
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https://www.lib.city.kobe.jp/opac/opacs/find_detailbook?kobeid=CT%3A7200027205&mode=one_line&pvolid=PV%3A7200059482&type=CtlgBook
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https://www.facebook.com/lib.kobe.cufs/posts/871354406247599 -
借りたもの。
スペイン語の会話に、ちょっとしたユーモア、気の利いた表現を紹介。
それらにはニュアンスの伝え方のコツ(?)があり、そのバックボーンにある考え方もエッセイ形式で記している。
読み物としても著者が体験した現地の文化が伝わってくる。
語学教材のコラムをまとめたものなので非常に読みやすい。 -
読み物として面白い。
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NHKのラジオ講座のテキストで連載していたエッセイだそうです。
著者は大学でスペイン語を勉強して、今はスペインでスペイン人相手に大学でスペイン語を教えている先生。
文法書や入門書には載っていないような、ちょっとした一言のニュアンスや使い方をエッセイのなかで知ることができるので、スペイン語を勉強している人には、スペインの生活に触れながら、スペイン語も勉強できて一石二鳥。
スペイン語の活用は非常に複雑で、ネイティブでさえ、あまり使わない単語は辞書で活用を調べるというほどらしいのですが、そんなエピソードも載っています。(そしてノンネイティブの著者が正しい活用を知っていたり)
日本人が漢字を度忘れして、辞書を引いて調べる・・・みたいなものなんですかね。 -
1年ほど前に購入
6/30読了 -
デザインも内容も素敵でした♪
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読み物としてのスペイン語学んで」
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完全にジャケ買いでした。でも中身も実践的で、スペインに持って来るにはぴったりの1冊だったと思う!