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この作品からのみんなの引用
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ママは命がけで子供を産んでくれて、かつ、家族のためにいろいろがんばってくれている。だから僕たちは、常に偉大なママ(奥さん)に感謝し、心身ともに彼女を支えるのが当然のことなのだ。
それなのに、『これだけやったよ。えらいだろ!』とアピールするのは、子どもと同じ。言った途端に間違いなく『返り血』を浴びることになる。
― 130ページ -
大事なことだが、あなたがすでに家事・育児を主体的にしているとしても、決してそのことをママに「自慢」してはいけない。父親の子育てセミナーでも、会社の評価主義が染みついたパパから、よくこういう発言が出る。『僕は結構、家事・育児をやってるんですが、奥さんはなんかいつも不満層で、認めてくれないんです』
おいおい、きみは奥さんに認めてもらいたくて家事をしているのかい? (中略)
― 129ページ -
自分はいったい何を子どもに残せるのだろうかと考えた。それはきっとお金やモノではない。毎日を楽しく生きる親の姿だと思った。
― 39ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(8レビュー)
【読書その112】NPOファザーリンク・ジャパン(以下「FJ」という。)の代表である安藤哲也氏の著書。来年5月に父親になる身として、父親になるための勉強として、イクメンの伝道師である安藤氏の「パパの極意」を学ぶ。FJのコンセプトは、教育や育児に熱心なだけの「良い父親」ではなく、仕事も子育ても社会活動も趣味も何もかもひっくるめて人生を楽しむことができる「笑っている父親」を増やすことだという。このコンセプトに非常に共感。父親である自分が笑顔で人生を楽しむとともに、夫婦ともども笑顔の絶えない「笑っている夫婦」を目指したい。先日、妻が大ファンのB‘zのライブに夫婦で行き、はしゃぐ妻を見て、そう思った。
また、最近、妻がお腹の子供がお腹を蹴っていると、嬉しそうにしている。かなりうらやましい。自分は自分で「笑っている父親」を目指し、父親の予習を頑張りたい。
父親に関するあらゆる既成観念を変えようとしているあたりに、著者の『ロック』を感じる。
きっと父親になるって実際大変なことが多いと思うけれど、楽しいと思えるような支援を専門職として、行政として考えていきたいし、自分自身が父親になった時に楽しみたいなと、心から思った。
ファザーリング・ジャパン代表の安藤氏が2008年に出版した本。ほとんどが著者の体験談や想いによって構成されていて、引用が少なく読み易い。
「人生の鍋奉行」や「保育園行事、地域活動への参加」は、この本を読むと実行したくなる。行動を駆り立てられる本です。
ロックな父親として、という感じでおしていたので つい手にとって読んでみました。 「極意」とは言ってますが、マニュアル的でも ハウツー的でも論理的でもなく理屈抜き。 (論理的だといいたいのかもしれないが) 子育て奮闘記のような感じで読み物に近い。 当然なぜワークライフバランスについてなど、 理屈で説明している面もありますが、その辺は既知の内容だったので。 家庭での両親のあ... 続きを読む »
基本中の基本。この不確定な時代にあって家族ほどたしかなものはない。ただし家族のためだけにいきるのではなく、自分の人生を肯定し楽しむその姿を子どもに見せられる、「笑っている」パパ。
いまさら何ですが、僕も参加させていただいているNPO Fathering Japan(FJ)の代表安藤さんの本。 「父親であることを楽しもう!」のコンセプトを縦横無尽に走らせている本。 僕も自称イクメ...
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

