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たったひとつの冴えたやりかた についての感想・レビュー・書評


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たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)  874人が登録 ★3.66

著者: ジェイムズ  ジュニア ティプトリー  浅倉 久志  ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 
早川書房 / 文庫 / 387ページ / 1987-10
ISBN/EAN: 9784150107390
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評価平均: 3.66
登録数: 874
レビュー数: 118
価格: ¥861

みんなの感想・レビュー・書評

(118レビュー)
凍雨さんのレビュー 4

所有しているのは旧版の、川原由美子さんがイラストを描いているもの。
"The only neat thing to do."を、「たったひとつの冴えたやり方」 と訳したセンスには脱帽。

2012-02-05 | コメントする»
ゆきさんのレビュー

歴史に残るヒューマンについての文献をエイリアンの若者が図書館職員を通じて読んでいくというスタイルをとりつつ,宇宙時代のヒューマンの出来事を振り返る物語。文献は3つ,最初の1つが書籍紹介で書かれている1... 続きを読む »

2012-02-03 | コメントする»
arurufaさんのレビュー 5

宇宙の辺境を舞台とし、時間軸をずらして描かれた三つの「地球人(ヒューマン)」の物語。

表題作「たったひとつの冴えたやりかた」を読んだ瞬間、「これはドルオーテじゃないか!」と感嘆してしまった。小学生のころ繰り返し読んだ斎藤洋「ドルオーテ はつかねずみは異星人」の設定にそっくり。いや、多分斎藤さんがここから着想を得たのかもしれない。新しい出会いの中に昔の知り合いにそっくりな人を見つけたような気分でした。
「グッドナイト・スイートハーツ」は自分の中で一度読んだだけではしっくりいかなくて、続けて再読。まだまだひよっこの私には難しいお話だったなぁ。
「衝突」はヒューマンと異星人という関わりからか、最近観劇した「深呼吸する惑星」を思い出してしまった。ストーリー全然違うのにね。ドラマチックで疾走感があって、読んでいて心地よかった!

2012-01-28 | コメントする»
ayamanoさんのレビュー 4

辺境の宇宙空間を舞台とした三つの短編。

キリキリと追い詰められる緊迫のさなかで、条件に縛られたなかで、すべての力を尽くして選択するそれぞれの解の、そのそれぞれ違った輝かしさというかそのなんと言うか。うまいし、単純におもしろい。
三つの短編のなかでも、たったひとつの冴えたやりかたのシンプルさ、明快さ、快活さ、その聡明さはたまらないものがありました。

「選択」のほかに、作中で見え隠れするのは「男女観」。この中でいくつか提示したあり方からは、人間のジェンダーの枠組みに対する作者の主張が伝わってくる。世間からは男性と疑われなかった女性が書いたものと思うと、さらに深い。

fav
2012-01-06 | コメントする»
tetsuroyajimaさんのレビュー 5

感動。

2011-12-03 | コメントする»
kinshowさんのレビュー 4

 テヒプトリーの作品の中でもエンターテイメント性が高いと思う。物語として非常に面白かった。

2011-12-03 | コメントする»
トゲさんのレビュー 2

 スペースオペラものの三篇の短編集です.タイトルにもなっている第一章といい,表紙といい,挿絵といい,何やら少女漫画的なオーラが漂っていました.だいたい私の生まれた年くらいの作品です.
 第三章で出てくる種族の波動的なものが目新しく感じました.起承転結に則っていますが,全体的に盛り上がりに欠けた印象です.物語の背景はどれも同じなので,冒頭の論文の紹介という形ではなく,最後に三篇が繋がったりすると面白かった気がします.

2011-11-20 | コメントする»
michさんのレビュー 5

「たったひとつの冴えたやりかた」 この作品に限らず、タイトルが文中に表れたときって少し身震いする。 それは、物語が何か極めて重要な局面にたっているからだろう。もしくは、その何かを読み説こうと脳汁を搾り出しているからかもしれない。 ただ、この作品が多少異様に感じられるのは、その何かが物語を飛び越えて、筆者の生きざま或いは信念とよぶべき結論にまで飛び火するからであり、そんな思いを抱かせた訳者後書きは... 続きを読む »

2011-09-25 | コメントする»
spoon45さんのレビュー 3

 きれいなブラッド・ミュージック  絶賛されているティプトリーの名作。ブラッド・・・がイマイチだったので、2年半ぶりに彼女の作品を読んでみた。 (毎度の少女チックな表紙は、やはり恥ずかしい)  設定はブラッド・・・に似ているが、舞台が宇宙であることや、適度に短編であることから、わかりやすくスマートだ。  あまりSF色が濃くないのは「夏への扉」に近いかな。  表題作は、遺伝... 続きを読む »

2011-09-14 | コメントする»
tukattyanさんのレビュー

ある批評家「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない」

2011-09-12 | コメントする»
kunimiyaさんのレビュー 4

極端に星が少ない奇妙な宇宙空間「リフト」を舞台とした連作短編集。「たったひとつの冴えたやりかた」というタイトルが象徴するように、この短編集は極限の状況下でなされる決断をテーマとしている。特に表題作で主人公コーティー・キャスがした決断には敬意を抱かざるおえない。涙は出なかったけれども読み終えて暫くは頭を切り替えることができなかった。

あとがきで書かれた作者の衝撃的な出来事は必読。この作品で作者が何を語りたかったのか、数日は考え込むことになるかと思う。

ちなみに星が4つなのは2つ目の「グッドナイト・スイートハート」が最初の決断に比べてちょっと弱いなと感じたため。

2011-09-10 | コメントする»
ゆりっちさんのレビュー 5

表紙が変わってる~♪ いまのもむかしのもどちらも素敵。表紙につられて読んだ本。だけど宇宙的なおおらかさに涙涙の愛あふれるストーリー。SF小説で読んだことあるのは、この1冊だけ☆〃

2011-09-02 | コメントする»
sasagakiさんのレビュー 4

名作の誉れ高い表題作含むSF3編。 ■「 たった1つの冴えたやり方」 これは、なんていうか、抜群に面白いです。 子供の頃読んでたらヤバかったなあ。鳥肌立ちました。 溢れんばかりの好奇心と圧倒的行動力を小さな船に詰め込んで、 家出同然、たった1人で未開の宇宙に飛び出す16歳の女の子の話。 少女らしい明るさと、聡明さと、キラッキラした眼差しで、 人類にとって極めて重要な問題に... 続きを読む »

fav
2011-08-11 | コメントする»
xxciiiiiexxさんのレビュー 5

愛はさだめ、さだめは死。

2011-08-08 | コメントする»
アシルさんのレビュー 3

3作の短編に通じるものは、選択する事と自己犠牲。自分自身と引き換えにするものは世の中の理。追い込まれた時、自分はどう選択するのだろう?

2011-08-07 | コメントする»
知世さんのレビュー 3

三編それぞれ未知の生物とのファーストコンタクトを扱った話。
こういう話は嫌いではないけど、表題作の終わり方がいまいちしっくりこない。それしかないのは分かるのだけれど。でも、やっぱり他に何とかならなかったのかな、と消化不良。

2011-08-06 | コメントする»
Yokoさんのレビュー 5

タイトル&ジャケ買いした一冊。 だったのだけれど、1話目がかわいらしい表紙に反してわりとエグいオチの話だったので、この作者どんなひとなんだろう思春期?とか思って最後まで読んで、訳者あとがきで度肝を抜... 続きを読む »

2011-07-29 | コメントする»
haguredoriさんのレビュー 3

表題作は好きですけど。ね。

2011-07-25 | コメントする»

タイトルがかっこよかったので読んでみました。

が、SFには慣れていなく非常に読了するのに時間がかかってしまいました。自分はだめだな、と思いました。

2011-07-24 | コメントする»
yoidaさんのレビュー 4

冒険譚としてのわくわくする楽しさ。妙な名言だか迷言のせいで泣ける泣けないという評価をされているのが非常に残念。

fav
2011-07-12 | コメントする»
ryotakuwabaraさんのレビュー 3

なんか予想通りのエンディングだったので肩透かしを食らった気分。言うほど泣ける話でもなかった割に前振りが長い。宮沢賢治には感動するんだけどなあ。

2011-07-05 | コメントする»
mn2516さんのレビュー 5

数十年ぶりの再読です。内容はほとんど覚えてます。でも、やはりいい年して泣きそうになりました。ほんとうに「たった一つの冴えたやり方」です。

2011-06-26 | コメントする»
しゅが~るさんのレビュー 3

前半と後半の落差がすごい。  花畑でスキップしてたら落とし穴にはまってあぼーん、みたいな。  世間で言われるような感動はしなかったかな・・・

2011-06-01 | コメントする»
min2flyさんのレビュー 5

2011 5/20読了。WonderGooで購入。 『神様のメモ帳』に出てきた"It's the only NEET thing to do"というフレーズの元ネタ、「たったひと... 続きを読む »

2011-05-20 | コメントする»
yamaseさんのレビュー 2

ティプトリーの晩年のとるにたらない凡作
印象的な邦題と解りやすいカンドー路線と少女が主人公という点で日本(だけ、米英でのSF短編ベスト投票などではまず入らない)での評価は異様に高い
こんなもんがティプトリーで最も版を重ねている反面他の短編集に品切れが出ているという現状はなんとも絶望的である

2011-05-19 | コメントする»

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