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みんなの感想・レビュー・書評
(21レビュー)
期待したんだけれど、こっちも ハズレ。
脳をコントロールするナノマシンが登場するシリーズは彼独特のパターンだが、イマイチひねりがなく当たり前の結論。自分の脳は「ブートストラップ」であり、すぐに人工知能に「スイッチする」なんてあたりは、近いうちに起こりそうで面白かったけれど。
最近ハードSF離れっぽいなぁ。これ読者側の問題かもね。もうちょっと時間をあけて読んでみようっと。
久しぶりにイーガン読んだら難しかった。自分の知ってるイーガンっぽくないとも思った。収録されてる中にわりと古い作品があって、その頃のだと受ける印象が違うみたい。
兄からもらって、ちょこちょこひと月ほどかけて先ほど読了。普段めったに読まないSF。
SF、特に科学技術系はさっぱりなので、はぁぁ、と思いながら読んだ感じ。具体的なことは理解しないまま流し読みだったけれど、それでもそれなりに読み進められたからよかった。ぞっとする瞬間が幾度も。だからSFって苦手、なのかしら。
イーガンっぽい難解SF。
短編集なので、それぞれは短い。
一話目の「行動原理」は、科学技術で自分の意思をねじ曲げる話。これだけは解りやすかった。
他のは正直よく解らなかった(笑)
この短編の中ではちょっと重めの話。別世界、人造人間、人間の定義などのテーマが深く書かれていた。オラクルと併せて読むのがオススメ。
人造人間じゃなくても、子どもが何を基準に好き嫌いやら良し悪しを判断してるのかは興味深かったりする。
先天的な要因が殆どという気もするので、もしその初期設定を自分で行えたらどう設定するかってのは考えてみるとおもしろいかも。
実際の子どもに対する時も選択肢の中の最良であるものを選ばせたいと思うのが親心だけれど、それが最良かどうかは知る由もない。最良の物を追いすぎて選択肢が狭まることもしばしば。むずかしい。
SFの醍醐味は、科学技術が発達してもなお避けることのできない人間の苦悩を描き出すところにある。未来という舞台設定に映し出されているのは、現代社会が抱える人間の業(ごう)といっていいだろう。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20100822/p9
いくら不可知な人間の精神とはいえ、自然界の法則に逆らうことはできない。イーガンは数学をはじめとした大変な科学の知識で(文系のため、どんなジャンルの学問かもすでにわからない。汗)、人間の行動の決定や、愛や憎しみの感情を、どんどん因数分解していってしまう。各短編には、しょせん人間も機械の部品の組み合わせにすぎないのだという趣旨の文章がちらちら見える。しかし読み終わると、いやそうではないという思いが、ま... 続きを読む »
グレッグイーガン3冊目読了。
ルミナスも監修。なるほど極北。(論理世界でのコンタクト)
ひとりっ子は、アイデンティティ問題を何重か同時並行で扱っていて面白い部分もあるがピンとこなかった。主題?の平行世界での誰かの選択を気にするかという点に共感がもてなかったというのが主因?
短編集イーガンの数学的ネタが難解で「ルミナス」ついていけませんでしたが「真心」「ふたりの距離」は印象に残りました。特に「ふたりの距離」は二人の人間のアイデンティティを限りなく近付けるとどうなるかという…ある意味怖いです。
日本オリジナル短篇集。7篇収録。 脳内インプラントを使用する際、手馴れた人は小指の先にのせてすんっと鼻の穴に入れればいい、初心者用には挿入棒が用意されている、あるいはインプラントがどのように市場に流布していったか・・なんていうあたりはいかにもリアルに感じられて楽しい。それを使うか否かの葛藤や、初めて店で買う時のうろたえぶりもそうだろうなぁという感じ。 「ルミナス」「オラクル」や表題作では、作中... 続きを読む »
イーガンは短編の方がおもしろいと思う。
てか、長編になると難解すぎてついて行けなくなる。
行動原理
真心
ルミナス
決断者
ふたりの距離
オラクル
ひとりっ子
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

