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復活の地 1 についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

復活の地 1 (ハヤカワ文庫 JA)  348人が登録 ★3.78

著者: 小川 一水 
早川書房 / 文庫 / 383ページ / 2004-06-10
ISBN/EAN: 9784150307615
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評価平均: 3.78
登録数: 348
レビュー数: 28
価格: ¥756

みんなの感想・レビュー・書評

(28レビュー)
tyama42さんのレビュー

小川一水は今年最も読んだSF作家だと思う。復興にかける主人公と現実の日本政府を比べた気がします。

この主人公のモデルが後藤新平だったのを、知り合いの今年の7冊に後藤新平の本があって思い出しました。

私はこの本がとても好きです。(この作家だと第六大陸と同じぐらいだいすきです)

2011-12-31 | コメントする»
euroroさんのレビュー

読んでいなかった小川一水作品を本棚からサルベージ。
とある国の首都を襲った大地震、皇室も政府も官僚も、多くの要人が犠牲になり、政治的に空白になってしまった時に戒厳令を敷く陸軍。新設されたばかりで力の無い天軍。野心を抱く政治家。面子や後に責任を問われる事を気にしてなにも決められない主任課長クラスの公人や、現場で必死に救出活動をする警察消防。皇室最後の生き残りである箱入り娘のお姫様。災害に乗じて近づく他の惑星国家。非常時に迫害される植民地出の人々。植民地出身ながら登用された男。

非常事態の中出される命令には成功もあり失敗もあり・・・失敗には多くの犠牲が支払われます。それでも次々に入ってくる被害情報に対応しなければならず、またのんびりと対策を練る時間もありません。

東日本大震災の記憶も新しい今読むと空恐ろしく感じます。2004年の作品。全3巻

2011-12-25 | コメントする»
よりさんのレビュー 3

この本を一番先に読んでいたら他の本に手をださなかった気がします。震災・復興・立場を違えた色々な人間の思惑と行動が交差し、果ては外宇宙の他国の政治が絡んできてう~ん、と言う感じです。この作者のディテールの細かさにはいつも痛み入るのですが今回はちょっと色々とエピソードが絡みすぎて分かりづらく、本筋を追うのに苦労しました… 自分の頭の中で地球ではない宇宙のどこかの惑星、と言うのが一番先に頭にあったからかも知れないのですけれども。

後もうひとつ気になったのが挿絵です。今まで挿絵の無い文庫だったのでちょっと戸惑いました。絵が良いとか悪いとかではなく… 絵で表現されると良くも悪くもその表現の範疇に収まってしまうなあと…

2011-07-19 | コメントする»
bk2skyfsさんのレビュー 3

1巻は圧倒的。大地震に遭った都市の悲惨な被害を、ここまで書き抜いた小説に初めて出会いました。(1~3巻読了です) 気に入った点、 ①登場人物 主人公の責任感/生き様は見事と言うしかない。 ... 続きを読む »

2011-07-02 | コメントする»
mofuttoさんのレビュー 5

全3巻、未曾有の大災害との戦いと壮絶な政治的ドラマの両方をSF設定で楽しめる骨太エンターテインメント。主人公、ほんとストイックだよなあ・・・そのへんの朴念仁ぶりもあわせてどうぞ。

2011-02-12 | コメントする»
dee_deeさんのレビュー 1

文章が致命的に下手…。なぜ???老ヴォールと同一人物とも思えないくらい酷い。

2010-08-17 | コメントする»
こーがさんのレビュー 4

愉快でありました。

ふっと、我に返って思うに、小川さんて割と年の差カップル好き派??(笑)

2010-07-30 | コメントする»
しむさんのレビュー 3

王紀440年、惑星統一を果たしたレンカ帝国は今まさに星間列強諸国に対峙しようとしていた。だが帝都トレンカを襲った大災厄は、一瞬にして国家中枢機能を破壊、市民数十万の生命を奪った。植民地総督府の官僚であったセイオは、亡き上司の遺志に従って緊急対策に奔走するが、帝都庁との軋轢、陸軍部隊の不気味な動向のなか、強力な復興組織の必要性を痛感する…。崩壊した国家の再生を描く壮大なる群像劇

2010-05-14 | コメントする»
しのっちさんのレビュー

大震災後

2010-02-02 | コメントする»
習志野さんのレビュー 4

第六大陸が期待はずれだったのであまり期待はしていなかったけど、これは良いね。びっくりした。
ちょっと現実世界のあれこれを強く喚起させすぎている部分もあるけど、面白い小説だった。
ただ、災害の場面でモブの描写が多すぎるところは個人的にはマイナス。
キャラはどれも魅力的でもっと見てみたいと思う。
続きにも期待。

2009-10-01 | コメントする»
とくながさんのレビュー 5

首都が被る壊滅的打撃からの復活、その序章

2009-08-26 | コメントする»
glminさんのレビュー 4

■内容(ハヤカワ・オンラインより) 惑星国家レンカの首都を襲った大災厄は、一瞬にして政府中枢機能を破壊、市民数十万の生命を奪った。生き延びた官僚のセイオは上司の遺志に従って緊急対策に奔走するが、帝都庁との軋轢、陸軍の不気味な動向のなかで強力な復興組織の必要性を痛感する……崩壊した国家の再生を描く壮大なる群像劇、全3巻開幕! ■感想 一番最初に思ったことは、あれ、これって冴木忍の星の大地な... 続きを読む »

2009-04-21 | コメントする»
ようてんさんのレビュー 3

導きの星を読んでいたら、旦那が「それはいまいち。こっちの方がおもしろい」とこの本を薦めてくれたのですが、読み始めて最初は「なに、どこが?」と思っておりました。
3巻まで読み終わった時に感動しました。
一応、SFの部類なのかも知れませんが、この本の真のストーリーは災害対策です。考えさせられます。多くの人に読まれればいい、と思います。

2009-04-12 | コメントする»
cykさんのレビュー 5

小川一水では一番好き。何気なく、脇役の官庁の職員がかっこいいとき泣ける。

2009-02-10 | コメントする»
ふゆこさんのレビュー 4

震災直後に混乱するハードとソフト(導線?組織?人の感情?etc…)を緻密に書いた一冊目。

2008-01-10 | コメントする»
藍サエモさんのレビュー 4

12/13/07

2007-12-16 | コメントする»
decoctさんのレビュー 3

大地震で大打撃を受けた国の、政治的問題なども絡めた架空復興物語。悪役的立場の人間の論理もあり、勧善懲悪でないところがまたすばらしい。

2007-08-18 | コメントする»
ぐうたら猫さんのレビュー 3

震災復興SF。小川一水はやはり素晴らしい。1巻は一応の主人公セイオとスミルの馴れ初めを描きながら、震災の惨劇混乱を描いている。時代が変わっても、世界が変わっても、きっと人間はそんなに変わらない。どんなときでも一生懸命生きてる人は輝いている、そういう作品。

2006-11-22 | コメントする»
zukalibraryさんのレビュー 5

崩壊した国家の再生を描く壮大なる群像劇(裏表紙より)。覚悟がいります。

2006-10-13 | コメントする»
善哉さんのレビュー 5

何気なく手に取った1冊でしたが、最後まで一息に読みました。もどかしい世間のしがらみを一刀のもとに斬り捨て、復興へと突き進むセイオが潔いです。

2006-08-05 | コメントする»
アキさんのレビュー 4

久々のヒット作。SF……というカテゴリで良いのかな? ヤングアダルトというには、少し趣を異にしているかもしれない。凄まじい破壊力をもった地震により、レンカ帝国の帝都は崩壊した。地方にいたためただ一人生き残った皇族スミル、植民地総督府の若き参事セイオ・ランカベリーを中心に、人々の奮闘を描く。震災直後の混乱、救助、その後の復興に対する人々の思惑、政治、陰謀。そして再び予測される大規模な災害。その全てを本作は書ききっている。ラストも良かった。こういうラストは見事に私のツボである。一読の価値あり。

2006-01-14 | コメントする»
水原玲さんのレビュー 5

2004年のベスト!

2005-11-27 | コメントする»
冬春さんのレビュー 5

惑星統一を果たした若き国家を襲った未曾有の大震災に人々はどのように対処したのか。第六大陸が好きな人なら、きっとこれもはまるでしょう。プロジェクトX地震編です。

2005-10-25 | コメントする»
まるたさんのレビュー 5

巨大地震に襲われた街の復興。

2005-10-09 | コメントする»

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