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みんなの感想・レビュー・書評
(8レビュー)
【概要・粗筋】
快楽の都タイスの支配者・タイ・ソン伯爵に呼ばれた『豹頭王グインと吟遊詩人マリウス一座』は、伯爵の命でその芝居を披露する。伯爵は芝居よりもグインらの剣術、加えマリウスの歌と容姿をいたく気に入り、グインら一行を手厚く歓迎した。しかし、グインは伯爵の時折見せる酷薄さに不信を抱く。
【感想】
作者があとがきで書いているように「タイス観光編」という内容で、かなり退屈であった。かつてはたしかにあった早く続きが知りたくなるような面白さは、欠片も残っていない。作者は書いていて「面白くてたまらない」そうだが、信じられない。おまけに、「二百巻を超えたら」と書いているけれど、こんな調子では無駄に長い小説ってことになりそうだ。
そういえば、マルコは今、何をしてるんでしょうねぇ。
イシュトの側から離れてないか?
じゃあ、この人はいったい……。そういえば、カメロンも独自で諜報機関を持ってたよなぁ。
しかし、この展開は、けっこう笑わせてくれます。
どうやって、まとめる気なんだろう(笑)
というか、これって、外伝でもいいような話だと思います……。
そもそも、外伝と本編の区別って、未来や過去の話以外は、あんまりいらなかったのかも。
パロへの長い道中、旅芸人一座として乗り切ろうという筋書きだったのですが、目立ちすぎてタイスの支配者、タイ・ソン伯爵からお呼びの声が掛かってしまいました。さて、ここをどう切り抜けるか?ということで、まずは敵情視察。タイス、快楽の都を夜の探検行です。<BR>前巻の読感でも書きましたが、話を先へ進めろという読者の声を知りながら、本書もタイス観光案内編になってしまっており、それでも、お話を書くのが「好きで好きでたまらない」と開き直られてしまっており、付き合うしかないか。。。<BR>2006/12/4
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