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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(11レビュー)意外と少ないノンシリーズの短編集。 ここまで……ここまであからさまな俗物根性、願望充足、御都合主義ってちょっと珍しい。「黄金の玉」のアホらしさには思わず失笑……。でもこの本全体が陽気で爽快で、まあいいかあ、と仕方なく認めてしまう。愛嬌があるもんね。 深刻劇も二、三あり。クイーンの『世界傑作推理12選&One』に選ばれた「ナイチンゲール荘」もいいけど、白眉は「事故」――短編の手本。 しかし... 続きを読む »
気軽に楽しめる短編集。「ナイチンゲール荘」は新婚の妻が厭な予感を覚えていく話。真相を突き止めた瞬間、思わずぞっとする。しかしサスペンスなので、それ以降の展開がハラハラドキドキなのです。「エドワード・ロビンソンは男なのだ」は、平凡な男の夢のような冒険譚。今で言えば、草食男子がひょんなことから肉食に変わったようなもの。ラストがちょっと痛快。収録作では「ジェインの求職」も好き。就職難のために、怪しい求人広告に応募してしまう若い女性の話。無鉄砲で冒険好きな女の子が、クリスティー作品にはよく登場する。可愛い。
今回は、有名人が1人もでてこない短編集です。
でも、これ、おもしろかったです。
ものすごく、軽い感じのミステリーというか、サスペンスな短編集でした。
キャラクターが、わかりやすく立っているというのが特徴かな。短編だと、こういうすっきりしたお話が、読みやすくて好きです。
ロマンスと冒険とハッピーエンド。3拍子揃った、現代のおとぎ話のような作品を多く含む短編集。が、より印象的なのは、そうでない作品の方である。いずれにしてもいかにもクリスティで、誰が読んでも楽しめる(と思う)。中学の頃読んだ本と訳が違って、若干の違和感があった。
創元推理文庫の「白鳥の歌」と順番が違うだけの短編集。
間違って2冊買ってしまった。
良くも悪くもクリスティ。好きだ。
リステダールさんとはお近づきになりたい。
メモ:創元推理の「白鳥の歌」には1篇多く入っている。
「車中の娘」「エドワード・ロビンソンは男なのだ」「事故」など、
短編12とも、面白く読みました。
「6ペンスのうた」は、やや悲しい物語ですが、
人間の感情の機微に触れるものでした。
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