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みんなの感想・レビュー・書評
(6レビュー)名探偵が事件の関係者を集めて推理を披露するという、ミステリではお馴染みの場面も、あのエリザベス女王が解決役となるから、なんだか面白い。女王より奔放そうなマーガレット王女も登場します。(そういえば、今回は真面目な姉に勝手気ままな妹という組み合わせが、もう一組いたみたい)王室の人々の実際のスキャンダルもちょこちょこ窺えるこのシリーズ、本作ではウォリス・シンプソン夫人の消えた宝石の謎が興味深かった。メイドのジェインは、休暇でやって来た父親と久々に過ごしますが、“女王陛下のメイド探偵”だなんて信じてもらえないところがまた、可笑しい。そりゃ、真実でなければただの痛いひとに見えるよなあ。
女王陛下のメイド探偵ジェインシリーズ二作め。作者がカナダ人だということで、全て許されるのかなぁ、といった、英国王室ネタ満載のミステリー。エリザベス女王はもちろん、夫のフィリップ殿下、妹のマーガレット女王など実在の方々が“普通に”会話したり、あれこれ画策したり。そして今回は故人とはいえ、あの「王冠をかけた恋」のウィンザー公とシンプソン夫人が重要、かつ、かなり黒い役割で、ミーハー的には面白かったけど、... 続きを読む »
“女王陛下のメイド探偵ジェイン”と銘打たれている通り、現代イギリスの王室が舞台です。作者はカナダの人で、英国王室フリークだそうですが、こんな話を書いてもいいの?って、ちょっと驚きます。だって犯人は○○だし(一応、ここは伏字:笑)、英国王室のスキャンダルのことも色々出てくるし……。 えーと、あらすじは、女王そっくりの格好をした女性が女王の領内で発見される。その女性は、いわくのあるティアラをつけてい... 続きを読む »
エリザベス女王の別邸で女王そっくりの死体が見つかった。
メイドのジェインは女王の手足となりまたしても捜査に乗り出す。
今回は英国王室のゴシップは控えめに、謎解きに重きを置いている。女王とジェインのやり取りは少な目。
本物の女王を想像しながら読むと楽しかったのに、残念。
しかし謎解きの山場で、誰も彼もが自分の秘密を語ってしまうのは、女王の威光あってのことか。
皆ぺらぺら話し始めてびっくりした。
きちんと伏線が張られていて、ミステリ的には悪くなかったと思うけど、後味はよくない。
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