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みんなの感想・レビュー・書評
(12レビュー)てっきりソマリアあたりの海賊の話かと思ってたらスペイン無敵艦隊の頃の時代劇でした。著者のPCから発見された遺稿という事で校正が不十分に感じられる部分が何ヵ所かありましたが、それはいたしかたなし。クライトンの新作がもう読めないとは哀しいですね。映画化されるとかされないとか。
マイクル・クライトンだし、大航海時代物だし、海賊だしということでホイホイ購入。
パイレーツ・オブ・カリビアンの雰囲気ではなく、カリブの海賊(ココ20年ほどあのアトラクションには入ったことが無いので変わって無ければいいのですがw)のリアル版といった感じ、ちょーっとエピソードを詰め込みすぎかなぁと言うのが感想。もっとも、淡々とした航海記物しか読んでいない反動があるのかもしれない。
残念なのは操船が詳しく描写されていないのが、DOL上がりには残念なところか?とは言え、街や要塞への襲撃は陸上からが定石だろうし、仕方が無い?
作者亡きあとの未発表作がパソコンの中から発見されるというのは、「イマドキ」だなあ。物語は1600年代のカリブ海。イギリスの植民地ジャマイカ総督から情報を得て、ハンター船長がスペインの財宝船を襲撃する。一癖も二癖もあるメンバーがスペイン守備隊と繰り広げる死闘の数々や、自然(嵐やその他)との闘いなどドキドキするシーンの連続で面白かった。訳者あとがきで述べられているように、ちょっとした不整合や「ん?」となる箇所もあったし、あきらかに誤植だろうと思われるところもあって気になった。ま、それを差し引いても、スピード感があって楽しめたんだけどね。この物語で「私掠」という言葉を始めて知った。要はエラい人のお墨付き海賊行為。奪ったものでも、利益を分配し、流通させて人々が潤えば正当化されるということなのかな。
急逝したマイケル・クライトンのPCから発見された遺作。
著者らしいハラハラ・ドキドキのストーリーが続くが、どの話ももう少し書き込んで気もする。これも映画化されるのであろうか?
全く予想外の出版。
もう読めないと思っていたクライトンの新作が出るなんて。
内容はマスターアンドコマンダーほど真面目ではなくパイレーツオブ
カリビアンほどおちゃらけてもいない、海洋冒険物と言った所か。
早く映画が見たい。
個人的にはイカは物語に必要なかったような。
65歳の若さで亡くなられてしまった著者のPCに入っていた作品が見つかった!まさしく宝探し(掠奪したわけじゃないけど)。舞台は17世紀のカリブ。海賊と私掠団の違いも興味深いですが、著者の特徴でもある最新科学情報小説といったものではなく、単純お宝争奪戦。とはいうものの、いたるところに当時の生活がリアルに描写されており、巧みに物語りに活かされています。エメラルド・グリーンの海、うだる熱帯、ハリケーン、伝説の生き物・・・いいなぁ・・・海賊の世界だけに、油断できない仲間、はばたばた殺される人。海賊の世界の非情な掟なのですが、絶対絶命の危機も、胆力とか気合より頭脳で乗り切るところがクライトンです。ラム酒と一緒にカリブのお供に決定。
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