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クワイエットルームにようこそ についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

クワイエットルームにようこそ  590人が登録 ★3.47

著者: 松尾 スズキ 
文藝春秋 / 単行本 / 138ページ / 2005-12
ISBN/EAN: 9784163245201
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評価平均: 3.47
登録数: 590
レビュー数: 150
価格: ¥1,100

みんなの感想・レビュー・書評

(150レビュー)
白米さんのレビュー 3

精神病棟が舞台。重くて気が滅入る話だけど、文章が面白かったからサクサク読めた。

2011-12-03 | コメントする»

2005年、芥川賞候補作。
舞台は精神病院。
たしかに芥川賞「っぽい」雰囲気ではある。

「17歳のカルテ」を思い出すなーなんて考えながら読んでいたが、やはり解説でも同作について触れられていた。

サッと読めるぶん、浅い。

2011-11-27 | コメントする»
カナさんのレビュー 4

映画が好きだったので。重い話なのに文体は軽い。短くてさらっとしてるのに、映画を観てるためか映像が頭に浮かんでくる。割と好きだ。

2011-11-20 | コメントする»
ミナミさんのレビュー 4

死ぬつもりなどひとつもなかった健常者である主人公が生き返った場所は、ある意味でこの世から切り離された静寂と騒音の場所、精神病院だった。

彼女はその未体験の非日常の光景を目の当たりにして、それを受け入れることもままならないままただフラストレーションを溜め込んでいく。その中で様々な人と出会い、少しずつその場を受け入れていくとともに、ここに来るに至った自分の内側での出来事たちをも少しずつ受け入れていく。

重要なのは、彼女に、「外」の人物、つまり恋人がいるということ。傷は癒えるが、負う前に戻ることはできない。そこから自らの足で出ていくことは出来るが、そこに入りそこで過ごしたことも、確かな足跡となる。そこから出る時、彼女は「別れ」さえもを振り切って、自らの足を頼りにまた歩き出すこと以外に、もう一度進む道はないと知る。

2011-11-11 | コメントする»
王道名無しさんのレビュー

この本を読んだのは映画を見るためで その映画は真木よう子が脱いでいるので有名なのだった って、「ヴェロニカは死ぬことにした」じゃん。 同じ精神病院ものだから頭の中でごっちゃになったな、自分。 まあ内田有紀でもいいです。 本の方は薄いんでサクサクと読了。 いまひとつ心に残るものがなかったのが残念。 主人公はODで搬入された女性。 閉鎖病棟の物語。 叫んだりする人を入れる... 続きを読む »

2011-11-01 | コメントする»
オギノ通りさんのレビュー 4

★定型の設定を超えて★精神病院というある意味でお決まりの舞台を描くのは難しいと思うが、人の全うさと救いようのなさがいろいろな人物に染みだして、一気に読み終えた。自分でコントロールできない弱さを書くのがやはりうまい。ずるいくらいにうまい。冒頭のゲロでのうがいに度肝を抜かれるが、それが最後にきちんと回収されるのもしびれた。

2011-09-28 | コメントする»
omeco072さんのレビュー 4

自分も精神科通院の過去があったこともあり、精神病練ネタか…と気分が重くなった。
文章から見られる主人公のメンヘラ特有な暴走っぷり、読んでて非常に疲れます。リアルだなあと思った。
そしていくら人気者になっても、仲良い人ができても安住しようとしないところが共感させられます。17歳のカルテでの、「安住してはダメ」というセリフと同じように。
まあ良い意味で二度と読みたくねぇ。ゲラゲラ

2011-07-19 | コメントする»
nizacoさんのレビュー 3

装丁が本書に大変マッチしている

2011-07-09 | コメントする»
okinawaseminarsさんのレビュー

痛い女子続出です。

2011-06-21 | コメントする»
らぴすさんのレビュー 3

図書館で借りた本。

好き嫌いの分かれる話だなぁ。
なんつーか、日常の生活も「クワイエットルーム」だよなぁ、なんて思ったり。

2011-06-10 | コメントする»
なぴーすさんのレビュー 4

図書館で。
暗くて思い感じするけど
ちょいちょい笑えてなんか
いいかんじに狂ってる←
映画もみてみたい(`・ω・´)

2011-06-06 | コメントする»
さんのレビュー 4

少しの嫌悪感と少しの同情と少しの悲しみ。
そしてなんだか笑ってしまうこの気持ち。
映画とあわせてみると尚のこと良し。

2011-05-20 | コメントする»
niconyさんのレビュー 3

生きることは哀しくて笑えることだと思った。 精神科病院という非日常に放り込まれた主人公が、なんとかして日常に戻ろうとする。 けれども読んでいて感じたのは、入院生活という構造は非日常でも、その中にい... 続きを読む »

2011-04-18 | コメントする»
瀬戸真朝さんのレビュー 4

ストーリーとしては好き。だけど、文章が軽すぎて展開に追いつけない。映画に期待。

2011-04-03 | コメントする»
RockPassionGirlさんのレビュー 3

20110317 山下先生の家になかったら絶対読んでなかったかな。文体がおもしろかった。野村先生が松尾スズキのエッセイが好きってゆってはったな~ はよ読み終わらなと思ってさらっと読んじゃったけど、もっとじっくり考えながら読めばよかった。やっぱ自分の趣味だけじゃなくてヒトの影響もたまには受けるべきやなと思いました。はやく映画みたい。またなんか借りよ♬

2011-03-18 | コメントする»
fyukawaさんのレビュー 3

ずっと女性作家だと思って読んでいました。

2011-02-18 | コメントする»
yotsunさんのレビュー 3

細かい表現が面白くって、最後まで、サクっと読めた。
コクがある人生!

紙一重で、傾いたり、するんだろうな・・・
DVDも見よっと♪

2011-02-15 | コメントする»
まっき~☆さんのレビュー 3

映画を見て、これは原作も読まんと!!と思い借りる。
ずしんと笑って、じんわりと泣いた。
人はもがいて、苦しんで、それでも笑って生きていく。
おらも頑張らねば!!と力をもらった。

2011-02-14 | コメントする»
キャシーさんのレビュー 3

最初20ページぐらいまでは、汚い印象しか無かった。
でも、それ以降はその独特なテンポにも慣れ、さくさく読めた。

2011-02-02 | コメントする»
hiiraさんのレビュー 3

■映画のまんまですね。映画より簡単にさくっと読める感じ。イメージするなら映画ですね。松尾スズキは初めて読んだけど、テンポ、すごくいいね。壊れるのは、簡単なんだよね、ほんと。。。

2011-01-03 | コメントする»
shimizuharumiさんのレビュー 1

(うっかり)薬を飲み過ぎて精神病院に強制入院した
28歳バツイチ女ライターが病院内でいろいろな患者に出会う。

だらだらした文体で嫌いだが,読みにくいというほどではない。
ストーリーも,特にどうということもなく,つまらない。

2010-12-22 | コメントする»
あくびさんのレビュー 4

松尾さんの書く戯曲にある「過剰さ」があんまりないんだけど、それでもやっぱり松尾さんの書いたものだという事がわかる。
さらりと読めた。

2010-12-05 | コメントする»
バニラさんのレビュー 2

こんなに短い話だとは思わなかった。サラサラっと読めるけど、あまり心惹かれるものがなく。

2010-10-31 | コメントする»
せらさんのレビュー 4

映画で見ようかと思ってたけど先日本に巡り会ったので読んだ。
テーマも描写もリアルで良いし、シナリオも良いと思う。

過度にこういう病院の中身を綺麗に書く必要は当然ないし、実際の現場に凄く近い雰囲気だったのだけど、主人公の持つ俗っぽさだったり、それを誇張するような表現だったりがちょっと、好きじゃない。

でも面白かったよ。

2010-10-28 | コメントする»
ミムラさんのレビュー 3

フリーライターの明日香は同棲している鉄ちゃんと喧嘩した夜
オーバードーズして精神病院へと運ばれた。
拒食症のミキ、セレブ部屋のサエ、過食症で盗癖がある西野さん、
常識人の栗田さん、自分の頭を燃やしたチリチリたちと、
退院するまで限りの人間関係を築いていく。

精神病院を舞台にしているけどここの人間関係は極めて普通だ。
かわいいこがいたり、うっとうしい人がいたり、
状況としては普通じゃないんだろうけれどあまり狂気はない。
逆に言えば外の世界も狂気を孕んでいるからそう感じないだけなのかも。

2010-09-04 | コメントする»

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