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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(589レビュー)
娯楽としての読書に最適。素直に面白いと感じる。
出てくる登場人物は一見非現実的だけど、読んでいると”あるある”って思ってしまう。最後は気持ちよく話がまとまって爽やかな気分になれる。
伊良部シリーズ3作目。
まともに読めたのは表題作のみ。
実在の人物をパロディにするにしても、他に書きようがあったのでは。
インザプール、空中ブランコに比べ著しいパワーダウン。
シリーズ3作目。
相変わらずのにくめないキャラ 伊良部。
いつもの調子で患者を救済?
きっと、伊良部が遊びたいだけのような話が満載な
一冊。
肩のこらない、なんとなく読める作品。
しかし、こんな精神科医いらんかぁ。
ナベツネやホリエモン・黒木瞳がモデルと思われる主人公に、風変わりな精神科医の伊良部がからむ短編コメディ。
球会再編やライブドア問題・アンチエイジングなど実際の事件や流行を揶揄しているのだけど、現実の問題のインパクトがあまりにも強烈だったせいで、読んでるそばから実際の事件が気になってします。
なので、この小説から受ける驚きは無いです。
本のタイトルになっている町長選挙はある意味日本の選挙の縮図を小さな島を舞台に展開させる話。
日本的民主主義を、問題ありだとは思いながら肯定する姿勢に好感がもてた。
人気の伊良部先生シリーズ。
ナベツネとかホリエモンとか、いわゆる「時の人」を取り上げてたから、結構頭にストーリーがわかりやすい。
けど、なんか先が読めてまうし、あの人たちが現実世界で嫌われているということを前提にして書かれてるから、読んでて違和感。
中身は全然悪い人を描いてるわけではないんやけど、それが逆に皮肉に感じてしまう。
最後の町長選挙のだけは面白かったけど、それ以外はなんか取ってつけたような感じやったかな。
前作の方が面白かったし、前作よりも前々作の方が面白かったです。
空中ブランコに続いて読んでみました。
これも娯楽作品として最高。
実際に居る人物をパロッた作品3点と
タイトルになっている町長選挙。
やっぱ町長選挙が最高!!
奥田英朗の他の作品も読んでみたくなりました。
人脈、というのは都会にも田舎にもあるのだろうけれど、その様相はきっとちがう。田舎で横行する人脈は、「接待」ではなく自分の持ってるものを提供してできあがることが多い気がする。野菜とか漬物とか見合い相手とか。都会の接待とくらべてその泥臭いこと。その泥臭さが好きだ、と一歩外周から眺めているうちに、その内側に踏み入ってしまう日は、私にも来るのかもしれない。
伊良部シリーズの三作目。今回は老人性ウツ・若年性アルツハイマー・アンチエイジング強迫観念・自律神経失調症の4人の患者。相変わらず笑えて泣けて面白いけど、伊良部先生がパワーダウンしてマユミちゃんがパワーアップしていた(笑)
奥田英朗氏の本を初めて読んだ。
一見すると、無茶苦茶なところがある伊良部医師だが、
精神的に疲れているときなどに読むと、
登場人物はもとより、読者も癒されるのではないだろうか。
少なくとも自分は、そういう考えがあるのか!とハッとさせられた。大げさかもしれないが。
もっと、伊良部医師が出てくる話を読んでみたいと思った。
「空中ブランコ」や「インザプール」などがそれにあたるようだが。
精神科医の伊良部は、大病院の息子で、十分すぎる金と親の権力を持つが、世間知らずで幼児の様にワガママで、究極のgoing my way。
彼の下を訪れる患者たちは、現代の社会病ともいえる様々な症状を訴えるが、伊良部の奇想天外な治療(治療とも思っていない様だが)に驚き呆れながらも、結局はそれが功を奏してしまう。ひょっとして、全てわかってやっている名医なのでは?と思わせる所もあるが、いやー、やっぱりただの滅茶苦茶な医者なのだろう。
短編集で、様々な患者との話が載っている。ともかく面白いが、笑いの中にも現実の社会問題が現れている。
第2作『空中ブランコ』、第3作『町長選挙』と続く。
全4話。伊良部先生シリーズ。
3話は渡邉恒雄・堀江貴文・黒木瞳を患者にしたてた話で今までの伊良部シリーズにしてはイマイチ。
しかし最後の「町長選挙」が良く出来ている。公約とは?島の住民の生...
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