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沖で待つ についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

沖で待つ  835人が登録 ★3.28

著者: 絲山 秋子 
文藝春秋 / 単行本 / 108ページ / 2006-02-23
ISBN/EAN: 9784163248509
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評価平均: 3.28
登録数: 835
レビュー数: 248
価格: ¥1,000

みんなの感想・レビュー・書評

(248レビュー)
anakaya01さんのレビュー

「勤労感謝の日」と「沖で待つ」との二作が入っている。「勤労感謝の日」はお見合いの顛末記。さっぱりした気性の女性がつまらない男と見合いして、けったくそ悪いから塩でも撒くかというお話。「沖で待つ」は同期入社した男女の職場奮戦記。異性間に芽生えそうな恋愛感情は存在せず同姓間の友情とも異なる不思議な関係。同期という仲間意識がほどよい男女の距離をつくっている。私にもそういう女性の友人がいるといいのだが。

2012-02-12 | コメントする»
stshsaitoさんのレビュー 4

文句なしの「芥川賞作品」。8割くらいの力で書いてこのレベル、っていう感じ。

2012-01-08 | コメントする»
鋭角Q太郎さんのレビュー 2

【「勤労感謝の日」のみの感想です】
勤労感謝の日と無職のお見合いというコントラストは見事であった。
ただ、惜しむらくはお見合い相手の性格が非常にステレオタイプであり、そこに主人公の欠陥を正当化させる役割を担わせている点に不快感を覚えた。

2011-12-28 | コメントする»
saoym1azさんのレビュー 4

第134回芥川賞受賞作。たしか受賞後発売の文藝春秋で読んだ。
文体がすがすがしかった。

2011-12-23 | コメントする»
namthipさんのレビュー

“勤労感謝の日” なんだか今の私のやさぐれた気分を増長。。。

2011-12-19 | コメントする»
unktntnさんのレビュー

社畜の話として読めるといえば確かに読める

2011-12-11 | コメントする»
ちっちこさんのレビュー 5

2編ともそれぞれ違う雰囲気の話で楽しめました。
『勤労感謝の日』は、実際作品のような相手だったらきついだろうなと思う。サバサバした女性の話。
『沖で待つ』の方が話としては深いように思う。

2011-10-19 | コメントする»
迷羊さんのレビュー 4

第百三十四回芥川賞受賞作ということで気になり手にとってみました。三時間ほどであっという間に読み終わってしまいました。 ですます調で、話がスムーズに展開していき、とても読みやすかったです。 太っちゃ... 続きを読む »

2011-10-10 | コメントする»
ayane0606さんのレビュー 4

2011.10.1読了。

人生と生活と働くということについての小説。うまく言えんが好き。

2011-10-01 | コメントする»

住宅設備機器メーカーに入社して福岡支社に配属された同期の太っちゃんと女性総合職の私の間に結ばれた協約。深い信頼と友情が育っていく中で、太っちゃんが死に彼の恥ずかしいものを壊すという約束を果たすべく彼の... 続きを読む »

2011-09-25 | コメントする»
ぷにさんのレビュー 2

絲山秋子の『沖で待つ』を読んだ。 図書館に行くと彼女の本が気になる。 どれも薄い本だから(笑) さらっと読めるのが僕にちょうどいい。 ネットとかで素人の書評を見ると星が分かれている作品のようだ。 感性の合わない、頭の固そうな人には評価が低かった。 彼女の作品はもっと読者に近いところで読むほうが面白いのに、どうして小説にこうあるべきだ論を持ち込んで面白くなくさせちゃうのか勿体無い。 ... 続きを読む »

2011-09-25 | コメントする»
まっき~☆さんのレビュー 3

「勤労感謝の日」と「沖で待つ」の二編。 「勤労感謝の日」がべらんめぇ口調で書かれていて、哀愁を感じつつ、痛快で好きです。 元総合職の女、お見合い、バブルの爪あと…「私達バブルの副産物だったんですか... 続きを読む »

2011-09-22 | コメントする»
dojiyasuさんのレビュー

10/09/08 爽快な文体。いける。

2011-09-20 | コメントする»
tukattyanさんのレビュー

絲山秋子さんの小説は何かの力に満ち満ちあふれている。ハマる。沖に流される。

2011-09-19 | コメントする»
urtlaさんのレビュー 2

自然な文体で、とある大会社の総合職の同期入社での信頼関係を題材。同期入社の信頼関係ってありそうでないものかもしれない。

2011-09-11 | コメントする»
crambonbonさんのレビュー 2

2011.9.8〜11
短編ふたつ。勤労感謝の日という短編は、下品だなという印象で終わり、内容すらすっかり忘れ、直木賞を取った「沖で待つ」が、こんなのだったら興ざめだなと思ったが、こちらはまあまあだった。うーん、でもまた読みたいと思わせるものではなく...。可能性は探りたいけれど。といった感じ。まあでも、だったら他の人の作品を読むかな。

2011-09-08 | コメントする»

第144回芥川賞受賞作品。他に「勤労感謝の日」という短編も併録されている。 林真理子さんがこの作家をほめていたが、なるほどうまい。 力強く無頼な感じのする文章が、さくさくとしたテンポで歩を進め、短編ながらずっしりとした読み応えがある。 「沖で待つ」は、会社の同僚だった男が不慮の事故で亡くなり、主人公の女が、生前の約束を果たすために、男の単身赴任のマンションに忍び込み、パソコンを壊してデータを... 続きを読む »

2011-08-17 | コメントする»

請求記号: G 9.2||04246||319395

2011-08-16 | コメントする»
oboegakiさんのレビュー 3

3+

2011-06-29 | コメントする»
tabidokushoさんのレビュー

福岡などを舞台とした作品です。

2011-06-21 | コメントする»
花鳥風月さんのレビュー

絲山さんは仕事を思いっきりやってきて、きついところも面白いところも、十分に経験してきた人なのだろうなと思う。
同期の同僚に対して、それほど強い感情を持つものなのかどうなのかがわからないというような評を見かけたこともあるのだが、読む人によってはそういう印象を与えるのかなと思った。
ただ、そういう印象を与えることがあることも織り込み済みで、この小説は書かれているように思える。
私自身はこういう働く人たちへのまなざしが好ましいと思える。

2011-06-18 | コメントする»
mokkyさんのレビュー

短編「勤労感謝の日」
物語という架空のものじゃなく
すぐそこのリアルに感じる。
心の中の軽快で爽快な本音。

2011-06-01 | コメントする»
yumikoさんのレビュー

1986年施行の雇均法が生んだ男女の友情というのがテーマだそうですが、それより「死んだらHDDを壊してもらう約束」という具体的部分に「おッ!」と思ったし、「いいな!」と思いました。
(でも今や情報はサーバー内だなぁ)

2011-05-22 | コメントする»
a_temperさんのレビュー 3

芥川賞受賞作。 絲山さんは高校の模試で読んだ『アーリオ・オーリオ』が心に残って、 大学生の時に『袋小路の男』を読んで以来。中々良い。 【勤労感謝の日】 十一月二十三日、勤労感謝の日、大... 続きを読む »

2011-05-18 | コメントする»
satopeachさんのレビュー 2

同期の友情が描かれているときいて、読んでみた。
芥川賞受賞だからもっとすごい小説なのかと思いきや、けっこう拍子抜けした。
自分自身新入社員だからリアルな描写もあったけれど、なんかなぁ…残念ながらよさがわからず。

2011-05-15 | コメントする»

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