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みんなの感想・レビュー・書評
(16レビュー)小旅行の前の上野駅構内で購入。電車内で軽く読めるかな、と。スポーツ誌「ナンバー」に四年間にわたって連載。編集部を通して送られてきた米紙誌に目を通して書かれたエッセイ集。書影は緑の縁取りがされているが、購入した25刷は茶色。スクラップブックというタイトルからはこちらの方がしっくりくるかな。
スポーツ誌に連載されたエッセイだから、オリンピックを題材にしたものが多い。オリンピックは四年に一度なので、いつのオリンピックの出来事なか、思い出せないものも多い。
デズニーランドの開園、カレン・カーペンターの死、ゴーストバスターズなどの映画・・こういう出来事は、本当に懐かしく感じる。
■書名 書名:‘THE SCRAP’―懐かしの1980年代 著者:村上 春樹 ■概要 村上春樹さん自身が、過去に雑誌に寄贈していたエッセイを集めた一冊 ■感想 相変わらず、この方が書いた小説を読まないくせに、エッセイ集ばかり 読み漁っています。 この人のエッセイ集、本当に面白いです。 20年前に、すでに一流の言葉の書き手であることがわかります。 というの... 続きを読む »
本書は、村上春樹が1980年代に雑誌「スポーツ・グラフティック・ナンバー」に連載していたものを単行本化したもの、である。 内容としては、「エクスクァイア」や「ピープル」や「ニューヨーカー」などアメリカを代表する雑誌の記事の中で、彼が気になったものをピックアップし、コメントをつける、という形になっている。 文体のあちらこちらから、彼が非常に楽しみながらこの記事を書いてるのが分かる。 ... 続きを読む »
春樹のエッセイは昔から好きだけど、これはまた違った趣で良い。また1980年代を違った角度で知るいい資料でもある。
ちなみにその辺のリサイクルショップで50円で購入。
内容(出版社/著者からの内容紹介より)
アメリカの新聞雑誌から選んだ、おいしい話題がいっぱい。「近過去トリップ」を楽しむうち、ふとノスタルジックな気分になるから不思議だ。軽妙酒脱な"話の屑籠"
実は村上エッセイの中ではかなりマイナーな、知られていない作品のような気もしますけど、これが一番好きだったりする。ハジけてる感じがPOP(笑)。まだ文壇で偉いさんになってない頃を偲ばせるね。
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