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ひとりでは生きられないのも芸のうち についての感想・レビュー・書評


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ひとりでは生きられないのも芸のうち  335人が登録 ★3.68

著者: 内田 樹 
文藝春秋 / 単行本 / 288ページ / 2008-01-30
ISBN/EAN: 9784163696904
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評価平均: 3.68
登録数: 335
レビュー数: 53
価格: ¥1,470

みんなの感想・レビュー・書評

(53レビュー)
ruokaさんのレビュー

(※2010年手帳より)

2012-01-11 | コメントする»
togogoさんのレビュー 4

ちょっと上から目線なモノの書き方に少しイラっとする部分もあるが、読み応えがあった。現代の若者が仕事において苦労する理由については合点がいった。自己評価と外部評価の乖離。他者と成果を分かち合うことなく、自己にのみそれを帰結しようとすることの功罪。新鮮な視点だった。ただ、「説明」としては正しいかもしれないが、果たしてそれが事象の「解明」になっているかどうかはまた別の話だと思う。

2012-01-03 | コメントする»
marmaiteさんのレビュー 4

面白い!

あまりにも常識的なこと、または、あまりにも非常識なことで世間の誰もが扱わなかった(扱えなかった)テーマを、ちょっと待てよ、これっておかしいんじゃないの?と批判的吟味を課したもので、目から鱗的な面白さに溢れている。
「CanCam」的めちゃモテ戦略と憲法第九条との類似性など。。。

2011-11-13 | コメントする»
rikans31ieさんのレビュー 4

先輩にオススメされて読みました。面白かった。
当たり前すぎて語られない常識が、最近忘れられていてちょっとまずいので、もう一度確認しましょう。というのが本の内容。

よく理解しきれないところもあったけど、少子化とか雇用とか身近な問題がほとんどで勉強になりました。
語るのがうまいというか、教えるのがうまいというか、ゼミの先生が売れてると言うのも納得の語り口。

2011-11-08 | コメントする»
mason7さんのレビュー 4

内田樹が、大学の講義や日常のニュースから気になるネタをピックアップし、ブログで書き綴った内容を編集、加筆修正しまとめた本。

身近で深淵な問題を、近視眼的でありながらも巨視的な視点で見つめ解釈する論法には舌を巻く。

本題の「ひとりでは生きられないのも芸のうち」は、本内最後のトピック「あなたなしではいきてゆけない」で語られているがが、これが胸を打つ。

なんでもかんでも一人でこなせるのが現代では「良し」とされているが、古来より人間は、それぞれ役割を分担しながら互いに尊重しあい、慈しみあいながら支えあってきたという事実を忘れがち。
それは今でも変わらない事実ですが、壁に仕切られててそれが見えなくなっいた方たちはこの本を読んで、愕然とすることだろう。

2011-10-13 | コメントする»
akaneirosoraさんのレビュー 3

ブログを書籍化したもの。 前に読んだ『街場のメディア論』にかぶっているところもあった。 これが元ネタになったんかなとも思った。 やっぱ、この人の本はオモシロイ。 政治、経済に対しての、考えを表現する言葉が面白いな。 ============================================= P176 ナショナリズムとは 燃費のいい政治的イデオロギー 現実には利... 続きを読む »

2011-07-25 | コメントする»
kazlabさんのレビュー 5

自己責任や自己決定が出来てこそ「一人前」という風潮にウチダ先生はこういう。 ”あなたなしでは私はこのゲームを続けることができない。キャッチボールをしている二人は際限なくそのようなメッセージをやりとりしているのである。このとき、ボールとともに行き来しているのは「I cannot live without you」という言葉なのである。 これが根源的な意味での贈与である。 私たちはそのように... 続きを読む »

fav
2011-06-26 | コメントする»
pnyaruさんのレビュー 4

まえがきすら面白い。 まえがきに「この本はおもしろい」というようなことが 書かれていて、ハードルをあげて読むのに面白いんだからすごい。 筆者の言うように、自分の世代はこういう常識的なことを ... 続きを読む »

2011-06-01 | コメントする»
モグさんのレビュー

タイトルが秀逸。
詳しいレビューは後で書く。

2011-05-28 | コメントする»
夜半ノ嵐さんのレビュー

まえがき I 非婚・少子化時代に いかにして男は籠絡されるか/弱雀小僧 is come back めちゃモテ・ニッポン 夢の少子化対策 少子化と家族解体 「不二家」化する日本と育児戦略 早婚思考 プロジェクト佐分利信 II 働くということ 『若者はなぜ3年で辞めるのか?』を読む 非正規雇用について 自分のために働いてはいけない l'un pour l'autre 不意にや... 続きを読む »

2011-03-05 | コメントする»
Takuyaさんのレビュー

しがらみとか先入観を解いて、もっと普通にコミュニケーションしましょうよ。そんなメッセージを受け取ったように思う。

2011-02-21 | コメントする»
カオルさんのレビュー 3

つねづね「カネ」とか「オトク」などの番組を苦々しく思っていたのでスッキリした(特に子どもがカネの話をするとか)それ以外にも 若者と仕事に関するあたりがとても興味深い

2011-02-21 | コメントする»
こばやしさんのレビュー 5

またとても勉強になった。

自分が欲しいものは人に贈与することによってしか手に入らない。

世間一般的に、「余計なお世話」とされるものが、

実は天下を回って自分のところにもどってくる。

ほしければ、あげないと。

「よきパサーでいなさい」

これからの自分にしてあげられる最大のアドバイス、これだな。

2011-02-07 | コメントする»
quoliさんのレビュー 4

鋭い視点を持つ内田樹によるブログのまとめ本。

著者いわく、常識過ぎて言われていないことをテーマにしているらしい。
ただ、著者の鋭い視点は、「こういうことか」って言わせるに充分だと思う。
その中でも気になったのは以下の項目。

・男に対する褒め方
・弱者の生き残り
・めちゃモテ戦略
 ・CanCamを選び、無難に全体にアピール
・学生と社会人の競争の違い
 ・学生は温室で、社会人は無人島であることを意識
・若者が労働で考えておくべきこと
 ・労働は義務で、それに対する評価は可視化可能か否か。

2011-01-23 | コメントする»
maicosmopolitanさんのレビュー 5

信者による教典紹介。以下、引用。 「I cannot live without you.  これは私たちが発することのできる最も純度の高い愛の言葉である。  私はこのyouの数をどれだけ増やすことができるか,それが共同的に生きる人間の社会的成熟の指標であると思っている。  (中略)  「あなたがいなければ生きてゆけない」という言葉は「私」の無能や欠乏についての事実... 続きを読む »

2011-01-21 | コメントする»
ashay8823さんのレビュー 4

僕に取って難しい漢字や言葉が多くて、少し苦戦。各テーマを一般的に考えられているのとは違う切り口から捉えられているところがおもしろかったし、考えさせられた。子どもたちに噛み砕いて伝えたいなと思うこともあった。

2011-01-09 | コメントする»
etsukoさんのレビュー 3

へーゲルの言うとおり、人間は社会的認証を受けて、初めて人間となるらしい。 あなたを幸せにするものは、隣人があなたに向ける笑顔、だそうだ。 だから、私達は隣人を愛しなさい、と言われるそうで。 ... 続きを読む »

2010-12-23 | コメントする»
junneisanさんのレビュー 4

タツルータツルー(・ω・)ノ

2010-11-22 | コメントする»
のもんさんのレビュー 4

刺激がたくさんある本。オススメ。
今は常識のハードルをここまで低く設定しないといけないのか・・・。
当たり前のことと、踏ん張りどころギリギリのことと、
これくらいの認識が前提になってると、もっと世の中余裕が出るのになー。
http://takoashiattack.blog8.fc2.com/blog-entry-881.html

2010-10-27 | コメントする»
zamanightclubさんのレビュー 3

これは、あんまし印象のこらなかった。

2010-10-20 | コメントする»
ohtakoyaki55さんのレビュー

人は2度死ぬと言われます。その意味は、

2010-09-28 | コメントする»

私は常に人様に迷惑をかけず、頼らずに生きて行くように心がけているので、この本のタイトルを見た時は???って感じでした。 いざ手にとって読んでみると、何だか小難しくて途中で断念しそうに(^^;) でも寝付けない夜に読み進めてみると、「人は1人では生きていけない」と言う、至極当たり前なことが書いてあり、「苦手なことは得意な人に任せ、自分が得意なことは人の分までやってあげる」、「あなたがいな... 続きを読む »

2010-09-11 | コメントする»
kmiura1さんのレビュー 4

あいかわらず内田先生の本はおもしろい! 視点は難しいのだが、切り口がおもしろいしわかりやすいので好きだ。 ブログからのコンピレーションですが、ブログ読むより本を読んだ方がやっぱりいいですね。 いろいろなテーマについて書かれていますが、共同体について書かれていることが多いです。 リバタリアニズムからコミュニタリアニズムということになるのでしょうかね。 リバタリアニズムっ... 続きを読む »

2010-09-03 | コメントする»

本書の素晴らしさは、まえがきを読んでもらえれば分かる。 例えば、以下の一文。 「私たちの社会のさまざまなシステムを機能不全に陥らせているのは、ちゃんと仕事をしてくれる人がどこかにいるはずだという無根拠な楽観である。」 すごくよく分かる。 自分自身心当たりがあると同時に、周りにもそのような人が多数いる気がする。 そんな僕らに対し内田氏は、はっきりと (公的なものを支えてくれる... 続きを読む »

2010-06-22 | コメントする»
thames4さんのレビュー 4

最近特に読んでいる著者の一人。考え方がとても参考になる。

2010-05-11 | コメントする»

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