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みんなの感想・レビュー・書評
(8レビュー)戦中、戦後、作家は何を見、何を考えていたのか。様々な日本人の精神が一次資料しか持ちえない力強さで伝わってくる。当時を振り返るにも現代を考えるにも読むべき一冊。
2011-12-15
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太平洋戦争開始から敗戦一年後までの作家の日記を読む,という本。著者は大戦当時米軍の情報将校で日本語通訳をしており,押収した日本兵の日記を読んでいた。それが日本人の日記との出会いという。本書では公刊された作家の日記を,開戦→進撃→後退→空襲→敗戦→占領と変転する情勢にそって取り上げていく。 取り上げられているのは,永井荷風,高見順,伊藤整,山田風太郎など。作家によって,戦争の受け取り方もさまざ... 続きを読む »
2011-11-21
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荷風と風太郎を比較しながら戦争を考える【赤松正雄の読書録ブログ】 「日本という国が生まれてから今日までの歴史の中で、もっとも劇的な五年間」―「大東亜戦争が始まった昭和16年後半から、連合軍の日本占領の最初の一年が終わる昭和21年後半まで」に、永井荷風、山田風太郎、高見順、伊藤整ら作家が書いた日記を読むことが出来た。ドナルド・キーン『日本人の戦争』によってである。著者はあとがきで「引用部分も... 続きを読む »
2010-04-20
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全8レビュー中 1 - 8件を表示
日本文学研究者のドナルド・キーンが戦争中と敗戦直後の様々な文学者達の日記を時系列と共に読み解いていく。
先日、残りの人生を日本に永住するとしたキーン。その決意を押したのは疎開先へと向かう人...
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