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みんなの感想・レビュー・書評
(9レビュー)[ 内容 ] 血も凍る拷問と虐殺の数々。 核実験場にされるウイグル自治区。 国内外で荒れくるう中国の少数民族弾圧のすさまじい実態を、命がけで亡命した者たちから聞き出した、戦慄の記録。 ノーベル平和賞有力候補ラビア・カーディル女史たちが中国を告発する。 [ 目次 ] 第1章 ラビア・カーディル―大富豪から投獄、亡命を経て東トルキスタン独立運動の女性リーダーへ 第2章 ドルクン・エイ... 続きを読む »
中国におけるチベット人への迫害に比べて、国際社会の注目度が低く、特に日本においてはその存在さへあまり知られていない中国におけるウイグル人への迫害。 チベットへの迫害と同様の拷問・迫害に加えて、核実験の実験場となったり、911テロに乗じてまるでテロ組織のように扱われたりと、その苦難はチベット人と同等またはそれをしのぐほどと言っても過言ではありません。 本書は、著者が実際に迫害をうけたウイ... 続きを読む »
中国脅威論を熱く訴えるような感情的な本とは
少し違う。
事実としてかなり複雑で目を背けたくなるようなことが書かれている。
しかし、著者は結局それによって読者の感情を煽ろうと言うのではなく、
冷静に民族の現実を書いている。
読むのには勇気が必要。
『コーカサスの金色の雲』で読んだソ連での民族を思い出し、
旅行に行ったときのウイグル族ガイドの顔と、
上海で私の財布をすろうとして失敗したウイグル族の少年の暗く光った瞳を思い出した。
北京オリンピックをマジかに控え、チベット問題が取り上げられているが、ウィグルはチベット以上の影響があるかもしれない。
知らずにいたウイグルの政治弾圧には驚かされた。
中国政府の弾圧によって国外へ逃げなければならなくなったウイグル人へのインタビューをもとに構成したルポ。詳しくは<a href="http://d.hatena.ne.jp/rockfield/">こっち</a>に書いてあります。
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