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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
(1916レビュー)
考えさせられたぁぁぁ~~。
毎日のように起きる事件の背景で、
こういう負の連鎖に苦悩している人がたくさんいるんだろうなぁと。
被害者、加害者、その家族、友達。
それぞれの立場で色んな感情があり。
普通に生活してる人間には絶対に分かりえない暗い部分を
見事に教えてくれる一冊だと思った。
そのうち映画も見てみたい。
唯一の肉親の兄が、強盗殺人で逮捕された。仕事にも困り、音楽の夢もあきらめ、最愛の人との結婚も断念した。なぜ、犯罪者の家族だからというだけでこんなにも差別されなければいけないのか。毎月、兄から送られてくる手紙から逃げるように生活していた。
本文より、殺人者の兄のせいで、なぜ自分がこんなにも差別されなければならないのかという問いに対して
「人には繋がりがある。愛だったり、友情だったりするわけだ。それを無断で断ち切ることなど誰もしてはならない。だから、殺人は絶対にしてはならないのだ。そういう意味では自殺もまた悪なんだ」
東野作品、まずは「レイクサイド」、「秘密」、「手紙」の3冊を紹介します。東野作品はこのサイトでも語り尽くされていますが、まずは代表的な20タイトル位を読んでみることをお勧めします。この3冊は私の印象に最後まで残った作品です。
ドラマ化もされていて有名な作品
家族のために犯してしまった罪
償いは届くのか…
本が苦手な方はドラマからはいるのもよいのでは?
本とドラマでは少し内容が違うので、ぜひどちらも見て下さい。
ひがしの作品でいちばんすき
罪をおかしてはいけない理由というのは法や倫理的なものよりも
大前提としてまわりのひとをかなしませないということから
かたられるものであってほしいとおもった
かなしむひとがいるんだよということを
からだがわかっていることのたいせつさ
よんでとくになにかが救われるお話ではないとおもうけど
つながりをもつことのいろいろを考えさせられて、ひきこまれました
最後泣いてしまった…
一気に1日で読んでしまった。
犯罪を犯すと言う事は加害者のみならず被害者の家族までもが大変だろうとは日頃ニュースを見て考えてはいたけれど、実際はこうなのだろうと深く考えさせられた。広くたくさんの人に読んでもらいたい作品だと思います。
犯罪の背景に悲しい事情があろうとも、やっぱり、いけない。
初、東野圭吾。いわゆるサスペンスとかミステリーではなく、強盗殺人犯の兄を持ったことによって人生を狂わされていく弟の物語。弟の直貴は何も悪くはないのに立ちはだかる世間の壁は高くかなり過酷な境遇。主人公に同情しつつ、でももし自分のそばにそういう人がいたら差別することなく接することができるだろうか?と自問。深い問題だと思う。文章は読みやすかった。
主人公の兄が強盗殺人を犯してしまい、弟である主人公は「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。
主人公の勤める会社の社長の言葉、
差別はね、当然なんだよ。
犯罪者やそれに近い人間を排除するというのは、
しごくまっとうな行為なんだ。
我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。
自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになる。
すべての犯罪者にそう思い知らせるためにもね。
弟を想うあまりに強盗殺人罪を犯した兄と、その罪によって幾度となく人生に挫折する弟の物語。連れがこれいいよって言うんで読んでみました。白夜行の東野圭吾著。
ストーリー自体はとてもシンプルです。だからこそ、この物語を一体どう締めくくるつもりなのか最初からとても興味がありました。結末は、是非ご自身で読まれてみて下さい。近々映画もやるみたいですね。
物語の中にジョン・レノンの歌が使われてました。哀しい使われ方でしたが。
「『イマジン』だよ。差別や偏見のない世界。そんなものは想像の産物でしかない。人間というのは、そういうものとも付き合っていかなきゃならない生き物なんだ。」
リアルに、その立場で考えたり、思ったりすると、
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