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みんなの感想・レビュー・書評
(5レビュー)井伊直政の生涯を綴った小説は貴重です。後半の関ヶ原に近づくと、東西の武将が登場し影にかくれてしまいますね。徳川家康が主役になってしまうのは、仕方無いか。関ヶ原以降は武功者は追いやられてしまう徳川政治の一人の様な終わり方に寂しい。ただ、赤備えの強さは大阪決戦まで続きますし、その子孫の話に繋いで欲しいな。
2010-10-25
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津本先生の作品は「乱世夢幻の如し」以来、2度目の挑戦ですが、相変わらず難しいなぁ。 でも情報量が多くて読み応えはありました。主人公は「井伊の赤鬼」こと井伊直政。 ・・・徳川家康って、もう少し人を見る目がある人だと思ってたんだけど。
2010-09-23
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井伊直政が主役というのはあまり見かけないので読んでみたものの、
・直政が主役であるものの、主役のわりにあまり描かれていない。
・最期が史実どおりに脚色なく描かれているので、かなり寂しい読後感。
という感じでかなり期待はずれでした。
ただ、直政が生きた時代の、様々なことが忠実に描かれているので、
・徳川視点の戦国の全体像をつかむのには分かりやすい。
・直政以外の徳川家臣もきちんと描かれているので面白い。
という良さはありました。
良い意味でも悪い意味でも、全体の筋立てに一人称的な脚色を入れずに描かれた硬派な作品です。
2010-07-12
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