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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
(27レビュー)
高2のとき読書感想文の題材にした、印象的な本。
AV女優という職業に対して私は偏見ないけど、社会的評価は低いんだな、とレビューを見て痛感。
栗田ももさんがリアルタイムで活躍してる方だったら応援してました絶対。金髪ボブ可愛すぎる。
jkが読むような本ではないかもしれないけど、知らない世界をのぞき見できた気分でドキドキしながら読んでしまった。
そしてますますAV女優に興味。私もやりたいなー。
いろいろな世界があるな。
読むことで何十人もの人生を一気に経験できる感じ。
AVデビューする女優の心象など赤裸々にインタビューされる。
永沢さんの主観もおもしろい。
苦労されてるな。と感じたものが多かった気がする。
ボクが心を動かされたのは、AV女優という生き方と、ボクの生き方との違いというのが大きい。
ほんとうに色々な人生があるものだ。ボクの平凡な毎日のなかで眠っている感情を刺激された。
自分は立派に生きているのだろうかなんてことも考えた。
自分とは大きく違う人生に、少しでも触れられるということは、素晴らしい。
そして、同時に彼女たちが持っているように感じた、心の弱さというものはボクと同じようにもかんじた。
しかし、一番良かったのが「文庫本のためのあとがき」だった。
著者の良き友人編集者の話。
ボクもアニメーションを制作しているので、何かを創る人の交流というものが好きなのだ。
そして、ボクは若くして亡くなった絵本作家を志していた友人の事をおもいだした。
読書時間 11時間24分
90年代に活躍したAV女優のインタビュー集。
たぶん彼女たちは、AV女優という職業を選んだこと以外はごくごく普通の、どこにでもいる女の子たち。
そこにさしたる違いはない。
そう思わせるのは、永沢さんの優しい目があるからこそ、だと思う。
評価しずらい、AV女優がインタビューに答えていくというもの、非常に興味を持って読めた。どうしてAVに出るようになったのか、善悪ということはさておいて、一人一人それぞれ別々の理由があるものなのだなという感想。
残念なのは、文体が一定で、ほとんど同じなこと。書き分けをしていないので、おんなじ女優がいるという印象しか受けない。もったいない。
夢中で読んだ。こんなに元気になれる本だなんて思わなかった。42人、大変な半生もたくさん書かれていたけど、みんな疾走している。AV女優という仕事をどう思うかと訊かれたら、私は恥ずかしい仕事だと思うし、なりたいなんて絶対思わない。だけど仕事をしている人の一生懸命さやその生き方に優劣はないことを実感した。「実感」ができるインタビューでした。この人についてもっと知りたいと思わせる。視野が広がる本でした。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/10/20101028.html
キラキラでうたまる師匠おすすめ
レジェンド系インタビュー集
「王様のブランチ」のブックガイドで紹介されてました。
しかしながら…時代がだいぶ変わってしまったのねと(笑)
価値観がだいぶ違うようで。
ここに出てくる女の人たちの全盛期な時代に、私はまだ小学生だったので、時代感もよくわからず。
思ってたほどではなかったです。残念
遠山緑生先生推薦
エロとセックスから社会を見てみるシリーズ(4): 15年ぐらい前のAV女優のみなさん42人の方へのインタビュー集。どう紹介するのがこの本について一番適切なのか分からないのですが、とにかくノンフィクションorインタビューの類で私が今まで読んだ中で最も面白かったものの一つです。音楽雑誌の10000字ミュージシャンインタビューとか読むヒマがあったらこっちを読むべきだ。著者の視点と文書スタイルが絶妙。エロを卑下するでも美化するでもなく、男性としてのエロ心を捨てるわけでも聖化するわけでもなく。興味深く、時折生き様に敬意を覚えたり、もの悲しかったり。最早10年以上前なので、時代性も含めて読んでください。
この本は少し古い本なので、時代的な事もあって、女優達の語りもどこまでが本当かは判断できない。読んでいて明らかに作り話であろうと思える内容もあった。 しかし、彼女たちが一般的な人々と違う経験や考えをしていることは大小の違いはあれど事実だと思う。彼女たちの殆どが親の離婚や非行を経験している事からもそれは明らかだ。(それも今や当たり前の時代になってきたが…) 人間というものには個性と言うものがあ... 続きを読む »
昔の友人に「本棚を見たらその人の性格や職業が当てられる」と豪語するやつがいた。 僕の部屋に招いて試すと一言こう言った。「活字中毒者だ」 あまりにその通りだったのでその日は夕飯を奢らさせられるはめになった(“活字中毒者”は椎名誠さんの小説から浮かんだ言葉だったそう)。 それから十年以上が経ってなお相も変わらず混沌としている本棚だが、一番目立つ場所にお気に入りの本を置くという習慣は続いてい... 続きを読む »
アダルトビデオ情報誌に掲載された、表題である「AV女優」40数人のインタビュー集。
「職業に貴賎なし」といっても、眉をひそめられる仕事はやはりある。AV女優は、親に泣かれる職業の一つかもしれない。
彼女達の人生はそれぞれにドラマティックで、時に生々しく、時に浮世離れしている。
オムニバス形式でAV女優にインタビューを行ったノンフィクション。ノンフィクションを読んで涙が出たのは、この本ぐらいかも知れない。色んな人間模様があります。切なくて、悲しくて、でも、愛おしいです。
タイトルから見ると「ちょっと・・」だが、内容はそんなこと全くない。<BR>
自分はこの業界や当人たちに偏見を持っていたけど、別にそうでもないみたい。可哀想・・・とか思ってたけど、本人たちはいろいろ考えている。いろんな人生があって、過去がある。読んでるとちょっぴり悲しくなって、涙目になる。いろんな人がいるもんだなー。タイトルに引かないで、読んでみる事をお勧めする。いい本でした。
艶っぽい話を期待して読むと期待はずれに終わるが、普通に本としては時間を忘れて読めました。どこまでが真実でどこまでが嘘なのかは正直わからないけど、人生にセオリーはないんだなぁ、と感じた。あと、バブル前後の風俗を垣間見れるという点でも興味深く読める本だった。
<内容>
1991年から96年にかけてアダルト・ビデオの世界で息をしていた少女たちへのインタビュー集。昨日のことのようで遠い昔のあの頃、一人の女の子が傷つき苦しみながらようやく辿り着いた場所。それがAV。一人の女の子が軽やかに笑いながら駆け抜けて行った場所。それがAV。そんな彼女たちの姿を炙り出した記録集である。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

