ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

イッツ・オンリー・トーク についての感想・レビュー・書評


みんなのレビューページ

イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)  597人が登録 ★3.41

著者: 絲山 秋子 
文藝春秋 / 文庫 / 188ページ / 2006-05
ISBN/EAN: 9784167714017
(47)
(112)
(216)
(27)
(6)
評価平均: 3.41
登録数: 597
レビュー数: 140
価格: ¥440

この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

(140レビュー)
tuburi-mさんのレビュー 4

1つ目の話がいい。 下半身のだらしない主人公のセックスに対する価値観や性欲が満たされた後の男性の心境を敏感に読み取ってしまうことも、「あるある!」と心底共感。 でも、従兄弟と色っぽい展開にはならな... 続きを読む »

2012-01-31 | コメントする»
ryonnryonn2さんのレビュー 4

とにかく読みやすい。言葉が的確に使われていて気持ちがいい。人に言えないようなことや、悩みは案外えっ!と思う人ももっている。無駄話ではあるが、無駄なことではない。そういう場合、互いの心の傷みがわかる者どうし惹かれあうのかも。
第七障害は、ラスト、泣けた。ちょっとだけ。

2012-01-29 | コメントする»
7kichiさんのレビュー

デビュー作からして強烈な印象を残す、やはり凄い作家だ。

2012-01-23 | コメントする»
ayaさんのレビュー 3

「海の仙人」よりずっと読みやすかった。
なかなかいい。出てくる女性たちが、気持ちいい。
また読みたくなる。

2012-01-22 | コメントする»
anybodys7777さんのレビュー 4

併録の「第七障害」が良かった。
乗馬で事故に遭い、馬を死なせてしまった主人公が立ち直る話。
短いのでサクッと読めて、もやもや残らない淡白でありつつ後味の良さが好き。

2012-01-16 | コメントする»
cobyさんのレビュー 4

85点。現代思想においてもデリダをはじめとするポストモダニストがエクリチュールを「完成した言語体系」として扱っているかといえばそんなことはない。小説も同様にエクリチュール自体「がらくた」とみなすべきだと思う。どういうことか。 何を言っても人間の思考なんてガラクタであって無意味だ。ガラクタや無意味なものに、我々はなんとかして「意味」の繋がりを見出そうとする。じゃあデタラメがいいのかといえばそうでは... 続きを読む »

2012-01-10 | コメントする»
suzmiさんのレビュー 3

あんまりじぶんはエロな人間じゃないと思っているけど、「痴漢」の存在はいいと思った。

2011-12-24 | コメントする»
じょるさんのレビュー 4

絲山秋子を初めて読んだ。強弱のない文体で心が落ち着く。表題作ももう1作も深い傷を負い逃れ逃れ生きている30代女性の物語。必死に生きているというわけでもなく、なるがままに生きている。その日常感が良かった。

2011-12-06 | コメントする»
土壷波丸さんのレビュー

これ読んだら、久しぶりにキングクリムゾンが聴きたくなるはず。
キングクリムゾン聴いても、これを読みたくはならないだろうけどね。
一方通行。
それと同じように、向こうからどんどん文字が飛んできて、突き刺さってくるよ。

2011-11-26 | コメントする»
komaさんのレビュー 3

*引用* お酒を飲んで頃合で「する?」と一言聞けば断る男なんて滅多なことじゃいない。だがしてしまえばそれっきりで、そうやって私の周りからは男友達が一人ずつ姿を消していくのだった。それはパンをトー... 続きを読む »

2011-11-18 | コメントする»
konnokさんのレビュー 4

絲山秋子のイッツ・オンリー・トークを読みました。
等身大の女性の悩みや行動が描かれた中編が二つ収録されていました。

イッツ・オンリー・トークは、病気のために仕事のキャリアを断たれてしまった橘優子が自分と折り合いをつけていくという物語でした。
奇妙な登場人物たちが現れて優子と関わっていく様子が「すべてはムダ話」というトーンで描かれています。

第七障害は、乗馬の事故で乗っていた馬を負傷させてしまった早坂順子の物語でした。
その馬は予後不良で安楽死の処置となってしまいましたが、その馬の思い出が順子を苦しめるのでした。
そのことを忘れるために、順子は群馬から東京に出てくるのですが、結果的に彼女を助けるのは群馬の乗馬仲間なのでした。
仲間たちの温かい思いやりの中で彼女は少しずつ癒されていくのでした。

2011-11-10 | コメントする»
dainanasyougaiさんのレビュー 5

・豊崎由美氏がラジオで絲山秋子さんの小説を薦めていたので絲山作品を何かしら読もうと思っていた。
・図書館で文庫本のあとがきを読んで惹かれたので借りて電車内で読んだ。
・表題作「イッツオンリートーク」より「第七障害」の方がより好きだった。
・男が連れ出して、寄り添ってあげる感じ(誘拐?駆け落ち?心中?)、
その人にしか分からない〈絶望〉後のかすかに見え始めた〈希望〉、
という点で、韓国映画の「シークレット・サンシャイン」+「うつせみ」という感じ。わずか80ページの小説でこんなにも表現し構成することができるのかと、ただ圧倒された。

2011-10-21 | コメントする»
tukattyanさんのレビュー

絲山さんの小説はなんかいい。日常的でいい。すばらしくいい。

2011-09-28 | コメントする»
maicosmopolitanさんのレビュー 5

静かな文体の中に毒が盛られているから、すごいんだこの作家は。

2011-09-17 | コメントする»
qp1さんのレビュー

大阪の、ひとりぼっちのホテルで読んだ

どんな話だっけ
淡々とした、でも濃厚な、もう一回読もう

2011-09-03 | コメントする»
八代さんのレビュー 3

著者が高崎に住んでいるのは知ってたが、出身東京なのは知らなかった。ちょっと、「道理で」と思った。県民からしてみると、見方に温度差があるようなところがなくもない。むずがゆい。
表題よりは第七障害のほうが好き。

2011-08-28 | コメントする»
あみパパさんのレビュー 3

ブックオフ購入

2011-08-18 | コメントする»
glasssagaさんのレビュー 3

だめんずうぉーかー的な話、だと思う。誰のことも好きにならないところが決定的に違うところだけど。書店員の書いたあとがきが好感もてる。それを望んだ絲山秋子さんにも。「不愉快な本の続編」が気に入ったので読んでみたが、併録の第7障害も含めて、大分作風が違って驚き。

2011-08-11 | コメントする»
heartofgoldさんのレビュー 5

なんだ、この軽やかさは。すらすらすらすら読めてしまう。
決して共感できる主人公とは思わないけれど。

ほんとはお話しだけ欲しいのにというお話し。気になる人を気に入りすぎて、近づきすぎて、破たんせずにはいられない。ホントはずっと話をしてそばにいられればいいのにね。

男女の理想的な距離って、一瞬なのね、あるいは、そんなものは存在しないのかもしれないという昔からのテーマだけど、ドライな文体が新鮮な気付きを与えてくれる。

2011-08-01 | コメントする»
whitestonebklgさんのレビュー 4

初めて読んだ絲山さん作品。

2011-05-21 | コメントする»
tamariaさんのレビュー 4

登場する男性陣は皆、何かしら負の要素を抱えながらも淡々と受け入れて生きている感じで、不思議な魅力を持っています。デビュー作の本書から読み始めましたが、馴染んでくるともっと好きになれそうで次作以降が楽しみ。

2011-04-14 | コメントする»
tokarevvvさんのレビュー 3

二つの物語だった

とっても短くてすんなりよめた・・・

余計な文章が確かに無い

簡潔っ

2011-03-19 | コメントする»
utakata77さんのレビュー 5

良い。良い。

続けて2回読んだ。(他に読む本がなかっただけだけど・・・)


痴漢の存在が・・・、好きだった。

2011-02-12 | コメントする»
みずたまさんのレビュー

素っ気無くも諧謔味のある文章のとりこになります。

栴檀は双葉より芳しいといいますが、

デビュー作にして何作も書いておられるような趣きを感じました。

2011-02-07 | コメントする»
さんのレビュー 3

「沖で待つ」で第134回芥川賞を受賞した著者のデビュー作。 んーーー……こんなに感想を言い難い作品も珍しい。面白い・面白くないは別にして、何とも表現し難い。読んでみて初めて解るタイプの小説だと思う。... 続きを読む »

2011-01-19 | コメントする»

全140レビュー中 1 - 25件を表示
「イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)」をブクログ大賞に投票
第3回 ブクログ大賞[2012]
ブクログの特集まとめページ

関連商品

ニート (角川文庫)
絲山 秋子
キッズ・オールライト オリジナルバージョン [DVD]
アッシュベイビー (集英社文庫)
金原 ひとみ
ポーラー・エクスプレス [DVD]
結婚しようよ [DVD]