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帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。 についての感想・レビュー・書評


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帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。 (文春文庫)  379人が登録 ★3.72

著者: 高山 なおみ 
文藝春秋 / 文庫 / 248ページ / 2009-04-10
ISBN/EAN: 9784167753696
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評価平均: 3.72
登録数: 379
レビュー数: 58
価格: ¥750

みんなの感想・レビュー・書評

(58レビュー)
shinznobさんのレビュー 5

しょんぼりとか飽き飽きとかほっぺたとかツヤツヤとかぐにゃぐにゃとか小春日和のネパールとかぼたぼたとか暖かい眠りの粉とか残り物のハンバーグサンドとかどしゃ降りとかなめまくる犬とかぷるぷるとかチラチラとか... 続きを読む »

2012-02-05 | コメントする»
kesaranbasaranさんのレビュー

高山さんをはじめて見かけたのはNHKの今日の料理だった。そのときから気になっていた。本を読んでなんとなくその理由がわかったような気がした。半分、夢(夜寝てみる方の)で生きている人なんだと感じた。いろんな人がいるもんだ。私もどちらかというとそちらの方っぽいけれど。

2012-02-03 | コメントする»
sdmnmさんのレビュー 3

こんな正直で芸術家な料理家って
他にいないと思う。

このエッセイはパクチーのよう。

癖はあるけど好きな人はすごく好き、
みたいな。

不思議なエッセイでした。

2012-01-31 | コメントする»
localtrainさんのレビュー

ずっと手元に置いておくであろう一冊
なんてことない、文庫本なのだけど

彼女のように生々しくは生きられない
わかっているからこそ
憧れであり
戒めであり

ずっと生暖かく、そこにいてくれる、一冊

2012-01-29 | コメントする»
0omihao0さんのレビュー 5

心地良い。
淡々としているなかに、
感情の炎が燃えて、
静かに揺れている

M子の話が好きだ

2012-01-23 | コメントする»
prismicnatsuさんのレビュー 5

すごく大切によんでいる本

高山さんのひとことひとことがしっかりと染み込んでくる

2012-01-14 | コメントする»
shinichi62さんのレビュー

excellent!

2012-01-08 | コメントする»
enさんのレビュー 3

料理家の高山なおみさんのエッセイ集。 タイトルがなんとも不思議、ジャケットにも惹かれた一冊。 文章もなんだか不思議。 切なくて痛いのに、文章がすとんと入ってくる気がした。 なんとも不思議な... 続きを読む »

2011-11-13 | コメントする»
naococacolaさんのレビュー 4

ごつごつした木の幹の皮みたいな、乾いた暖かさ。
色々さらけ出す生の感じがすごくすきでした。
他の本も必ず読もうと思いました。
あっこちゃん本棚で見つけた表紙が素敵な本、に
フィッシュマンズがたくさんでてきて驚きましたが
そもそも『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ』
のあれだし、なんかぴんときたんでしょう。

fav
2011-10-17 | コメント(1)
こけしさんのレビュー 5

大好きな料理家さんのエッセイ。

高山さんの綴る文は癖になります。
淡々としてるんだけど、温かみがあるというか。
こういう文体好きです。

2011-10-06 | コメントする»
ゆうみ棚さんのレビュー

書くこと以外で生計を立てている人の文章だな、と思った。
そしてそこに見栄を張らないのはこの人の性質と生き方と努力かも。
だから素直に好きになった。
うらやましいほどの言葉の泉の持ち主。

2011-09-27 | コメントする»
mioさんのレビュー 5

■自分に正直になりたいときに読む本/ 感性が鈍ったときに読む本

高山なおみさんは、料理の人ですが、文章がこんなにスゴイとは思いませんでした。
文章がすごくリアルで生々しいのです。「ほんとうの言葉」という感じがする。
それはきっと彼女がまったくかっこつけず、その鋭い感性で感じたままを言葉にしているからだと思うのです。
私は、彼女の文章のとりこになってしまいました。

・「だからH子は、自分で自分自身の過ごし方を発明しなければならなかった。たとえばそれは、ロウソクの芯のようなものだと思う。体の奥の方にしまわれているので、普段は気にもとめない。でも、そこにマッチの火を近づけると、赤々とした火が灯る場所。」

fav
2011-09-11 | コメントする»
bittergingeraleさんのレビュー 4

はっとする表現と内容。続いていく日常のむごさやあたたかさを淡々とした文章で綴る、映画のような本。私は好きです。高山なおみさんの他の本も読みたくなりました。

2011-08-16 | コメントする»
mumuchanさんのレビュー 3

料理の話しがきっと盛りだくさん!だと思って読んだんだけど
日記みたいな。
今度は高山さんの料理本を購入して 料理を作ろう!
この本に載ってる簡単なご飯に飲み物も作ってみよう。

2011-08-10 | コメントする»
hobobenさんのレビュー 5

高山さんの料理ももちろん好きだけど、文章もすごく好き。
なんか映画みたい。

2011-07-18 | コメントする»
sonsonsatellitesさんのレビュー

お料理をつくるひとの文章に登場するひらがなって、なんでこんなにやわらかく感じるのだろう。

P61 『誰が何と言っても、自分にはかけがえのないものなのだからそれでいい。自分だけにしかわからない特別なことを、ひとつひとつ味わってゆけば、それで充分なのだと、今は強く思える』

これ以外もすきな文章がたくさん。

fav
2011-06-25 | コメントする»
riekonkさんのレビュー 4

卒制研究の一環として。料理を作る人の気持ちを知りたかったので。 高山さんはホノカアボーイの料理をみてから、ずっと気になっていて、卒制関係なく読んでみたいなあと思っていた本でしたのでちょうどよかった◎... 続きを読む »

2011-05-10 | コメントする»
terreverteさんのレビュー 5

料理家高山なおみが、料理店のコックからフリーになったあたりのふつふつと、ふらふらと、ゆるゆるとしたエッセイ。やわらかな文章でこころのやわらかなところで受け止めたことが淡々と書かれていて、このましい。彼女のレシピとおなじように、すこし土の匂いがして、かざらない。ざらりとしたてざわりの日常がここちよい本。すこしのよい思い出とそれから後悔にいろどられたふつうの、かけがえのない日常。そういえばわたしは彼女のレシピをくりかえしつくっているけど、おなじ味がするとおもうの(文とごはんが)。映画『ホノカアボーイ』見ないと、って本棚のこの本の背表紙見ておもいだすのでそのうち見ます。

ハナレグミの『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』はこの本のあと。永積さんとおふたりお友達だそうで。うん、なんとなく空気、似ている。

2011-05-08 | コメントする»
kaamosさんのレビュー 5

そうか、私はここ何年も夜をひきずって生きてきたのだ。文中の他愛もない言葉に打ちのめされる。はっとした。じゅくじゅくした。ずとんともした。目を見開いた。音が聞こえなくなった。かと思えばあの時の音が聞こえてきたりもした。そして、お腹が減った。人はやっぱりなまもので、その時があるから楽しくもあり苦しくもあるのだけれど、その時が私にとってちょうど今であったりして、今この本を読めてよかったなって思った。

2011-03-07 | コメントする»
katomoさんのレビュー 4

『ヒトという服を着る前の、骨でも筋肉でも内蔵でもない、何かふぬふぬとした原始的な粒みたいなもの』
を集めた料理家のエッセイ。

私は料理が嫌いなくせに
料理をする人にとても惹かれるのだ。

彼女は結婚を2回している。
現・夫の娘が実の母親のところから家出してきて
一緒に暮らした話は
何やらすこし心がほっこりした。

もっと簡単で質素で
だけどおいしい、みたいな料理が好きなのだけど
気が向いたら
このひとのシャレオツなレシピも試してみます。

2011-03-05 | コメントする»
saekouさんのレビュー 4

よしもとばななのエッセイみたい。上京したときの気持ちを思い出した。

2011-02-26 | コメントする»
fraise15さんのレビュー 3

料理本は見たことあったけど、 文章の方は読んだこと無くてついにデビュー 「夫とけんかした時は野菜を大きめに切る」 という彼女の文章を読んだホノカアボーイのプロデューサーが 「この映画の料理担当は絶対に高山なおみで!」といい、 何度も断られたけど3度目でやっと引き受けてもらった という話をどこかで読んでから、ずっと興味があったので 世間一般でいう「料理研... 続きを読む »

2011-02-20 | コメントする»
kuromamemaさんのレビュー 3

現実なのか、夢の話なのかわからない狭間を漂うような文章にしだいとやみつきになる。が、書かれている内容は意外と重いものばかり。今成功している人でもその安定した状態に行き着くまではいろいろあったんだよねということを考えさせられて私もまだまだと思う。巻末の料理写真がとてもおいしそうかつオシャレでステキ。眠れない夜のカクテル、とろとろハーブゼリーをつくってみたい。

2011-01-29 | コメントする»
はもさんのレビュー 5

背筋がピンとのびて、空気が澄むよう。自分にどこまでも正直で、そして深く潜っていくところ、郁ちゃん似てるなぁと思った。そうなりたいわけではないけど、近くに置いておきたい本だ。

2011-01-13 | コメントする»
tohtohさんのレビュー 4

食べることは生きること。普通だけど、当たり前じゃない、奇跡みたいな日常に気づいたよ。ありがとう。

2011-01-11 | コメントする»

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