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みんなの感想・レビュー・書評
(401レビュー)
ナウシカってすごい。
少女のナウシカが何度も悲しみや苦しみや虚無を越えて、抑えて、
使命感でもって道を切り開いて行ってるシーンが何度もあって、泣きそうになった。
一気に読み上げてしまった。
本当に読んで良かった。
ハウルの動く城もそうだけれど
ジブリの作品は原作を読むと
細部まで理解できたり
別の視点で捉えられ
気にくわない人物が好きになったりしてしまう・・
う゛~何がいいたいかというと
原作も読んだ方がより楽しめるよ☆ってこと
環境、宗教、戦争、愛情、人間のエゴ。
向き合い続けなければならないテーマがすべて詰まっている。
わかりやすく白黒ハッキリするような話ではない。
読んで、考えるんだ。
小学生のときに母の友達のおっさんにもらってよみふけりました。
映画のナウシカも大好きだったけど、あれはあれで完結してるけど、ほんの序章だったのね!?っていう…もっとほんとは長い長い話でした。
マンガ版の奥行きはすごいです。
最後のほうは観念的になってしまって、はっきりと「こういう話」とは言えない話になってしまっていますが、ナウシカのやさしくて強い心に心を揺さぶられます。
でも今考えると、最後にナウシカが言っていた、「私たちの神は一匹の虫にも宿っているのだから(←うろおぼえ)」みたいな、あれはざっくり言うと多神教の考えだから、やおよろずの神のいた日本人にはしっくりくるけれど、一神教の人達にはあまりひびかないのかもしれないって最近思いました。
世界観もすばらしいです。細かくかいているのに、解釈は読む人に委ねられている。そこも魅力だと思います。
5年ぶりに読んだ。これはやはり一生読み返したい作品だ。大地や環境との関係性、それぞれのエゴイズムのぶつかり合いを通して、生きるということについて考えさせられる。もっとじっくり書きたいけどこのへんで。
数多く存在するマンガの中でも他に類を見ない傑作の1つだと思う。
テーマの大きさ、テーマの先見性、物語の世界観の魅力、登場人物の魅力、そして、いくつになっても感じるもの、はっとさせられる要素が作品の中に散りばめられていて、何をとっても申し分にない!!
映画だけ見て「『ナウシカ』が好き!」ってのはなしだなー。
一家に1セットあっていい、そんな作品。
後悔してます。
当時アニメオタク(アニメージュやニュータイプを読む人)に見られたくなかった理由で、
映画のみで「宮崎駿」を過小評価していたことを。
映画では時間の制限や未熟な構成力が多く、「ジブリ」への評価は低い。
しかし、原作を読むことで、メディアの言う「環境破壊への警告がテーマ」の意味に納得した。
すべて一気に読み終えた後しばらく震えが止まらなかった。
アニメしか知らないひとは、それで敬遠しているひとは、是非読んで欲しい。ナウシカに生きる無数のいのちに、たくさんの疑問を貰える。
個人的には、クシャナ姫にやられた。
たとえ汚濁にまみれた間違った存在だろうと、生まれた以上は生きさせてもらうぞ。エゴとも言える力強いラスト、導きだした回答に、宮崎駿の揺るぎ無い決意を感じて震える。これでぼくは絵がへたで…とか言うんだからこわいよね。
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