みんなのレビューページ
みんなの感想・レビュー・書評
(12レビュー)雅紀のドロドロの粘着愛、萌えツボです。キャラもたくさん登場してくるこの巻。同級生メンバーでは桜坂がナオにどう絡んでくるのか。父親サイドのメンバーの動向、そして裕太の今後の変化がとても気になります。このシリーズにどっぷりハマりそうな予感…♪
「この家は、雅紀にーちゃんとナオちゃんと、おれの・・・・・・三人だけが家族なんだ。」
二重螺旋第二巻。
尚人が連続暴行事件の被害者になってしまうところから、お話が良くも悪くも展開していきます。
不幸に不幸が重なっていますが、ちゃんと乗り越えられる家族だからこそ与えている試練、と思わせてくれるところがイイです。
ただ守られるだけの受けではない、しっかりとした強さのある尚人くんだからこそ、後遺症とか残っちゃってるところにキました。もっとこの子に試練を(最低
雅紀にーちゃんの尚人溺愛ぶりと他者への関心の無さに爽快さを覚えます。もっとやれー(笑
吉原ワールド満喫できます。
テーマは相当に重いですが、これぞJUNE作家
という作品。
一作目の「二重螺旋」は父親の浮気、失踪、
母親と兄の近親相姦、母親の自殺、姉の家出
弟の引きこもり、兄弟の近親相姦ともう禁断
てんこもりでしたが、二作目は少し状況が
好転してます。
兄雅紀の執着がすごいですが、やっぱり
吉原作品だなあと感じさせてくれます。
BLCDもお勧めですよ〜♪
次男・尚人が暴行事件の被害者になったことから、彼らの生活環境が一歩進展する。引きこもりだった三男・裕太が歩みを始め、長男・雅紀もまた心情を少しだけ露わにする。
問題が片付いたわけではないが、兄弟3人で生活をする道を選んだ彼らが、この先どうなっていくのかは、読者に委ねられる。
![第3回 ブクログ大賞[2012]](/ad/1201/award_booklog200_65.gif)

