- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313652224
感想・レビュー・書評
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小学校向けの学級経営理論
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恩師にもらった本。学級経営の基礎基本がわかる。
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小学校向きの学級作りの本。
基本的に、野中先生が縦糸について述べ、横藤先生が横糸について述べている。
中学校でも、参考にできるところが多い。
横藤先生の述べる横糸の内容は、ファシリテーションに通じるところがあるなぁと思う。
フレームはしっかり。
温かい空気づくり。 -
読了。
縦糸、横糸の感覚がわかりやすい。自分は縦糸が強いんだろうな。
本書でも述べられているがバランス。特に横糸が強く縦糸が弱いのが最悪のケースかな…と。立ち返りたいと思える本だな。 -
近々読む。
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野中先生の本。
学級経営を行うためには「3.7.30の法則」が必要である
と提唱している先生。
出会いの
3日間、、、この先生面白そう
7日間、、、ルールの構築
30日間、、、ルールの維持のためのチェック、指導
の内容。
具体的な指導言が入ってして真似がしやすい。
返事の指導、列の並び方、給食の準備から片付け
朝の会・帰りの会、教科書の記名の仕方
など初任には意味が分からない教師の常識を知り、定着させることができると思う。
学級には縦糸(規律)と横糸(信頼)が必要である
とも言っていて、若い教師が苦手な縦糸の張り方を教えてくれる。
叱ることが縦糸(規律)を張ることではないことが改めてわかる。