明治維新前後の住友が舞台。別子銅山をめぐる幕府、明治政府との闘争を軸に江戸期における銅の重要性が描かれてた歴史経済小説。著者ならではの観点が面白い。また、私も著者同様に非公開資料、垂裕明鑑(住友の家史)の公開を強く希望する。
初版本