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脳のなかの水分子―意識が創られるとき についての感想・レビュー・書評


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脳のなかの水分子―意識が創られるとき  52人が登録 ★3.62

著者: 中田 力 
紀伊國屋書店 / 単行本 / 174ページ / 2006-08
ISBN/EAN: 9784314010115
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評価平均: 3.62
登録数: 52
レビュー数: 8
価格: ¥1,680

みんなの感想・レビュー・書評

(8レビュー)
kiiro1237さんのレビュー 5

 ゾンビ問題はさておいて、構造が精神らしきものを顕すのはいなめない。私達が意識とか心とか言っているものの一部は「かたち」で、それは細部で見ると、ライナスの毛布のフワフワケバケバだったり、バッハの楽譜の重層構造だったりする。デザイナーの杉浦氏が作っている味覚地図のような表現が、立体楽譜的なもので出来ると、それは指揮者の指揮棒の振り具合に似ていたり、指揮者の全身運動に似ていたりするのだろう。 音を意識... 続きを読む »

2012-02-04 | コメントする»
kotoriさんのレビュー

少し専門的でもあり理解が追いつかないところもありましたが、著者の感動、未知なる可能性へのどきどきする気持ちが伝わってきました。 「うお座の時代から、みずがめ座の時代へ」なんてところから入っている... 続きを読む »

2011-12-30 | コメントする»
新垣政人さんのレビュー 4

 脳のなかの~とくれば、多くの人はラマチャンドランの『脳のなかの幽霊』を思い浮かべるだろう。本書はその脳のなかの幽霊に勝るとも劣らない名著だ。中田博士の提唱する仮説である「渦理論」が正しいことがそう遠くない未来証明され認知される蓋然性は極めて高いのではないかと思う。渦理論をごく大雑把に結論だけいうと、 「脳は水を管理することでニューロンネットワークを保護する発砲スチロールのような緩衝材を作り上げ... 続きを読む »

2011-08-29 | コメントする»
kimuitaさんのレビュー

. 読了メモ。中田力『脳のなかの水分子 意識が創られるとき』。意識は脳の中の水から生まれる、と著者。運動全身麻酔への疑問に始まり、ポーリングの論文との関わりから自身の理論まで廻り辿り着くその過程を楽しめる。単純じゃない人間の見方が変われば、世界の関わりも変わる。

2010-11-30 | コメントする»
かなえさんのレビュー 5

『脳の方程式 ぷらす・あるふぁ』とセットで読むのがオススメです。
麻酔がなぜ効くのかというメカニズムは、実は科学できちんと証明されていません。恐ろしいですね。
で、意識があるとか無いとか、そもそも意識はどっから生まれるんだってことを、脳の中にある水で解明できそうだと、中田さんは睨んだわけです。
学者なのに語る言葉も持っている、日本人ぽくない頭の良さです。

2010-07-22 | コメントする»
紅茶さんのレビュー 3

形態は、機能である。――これは本書で繰り返し言及される言葉だが、私自身、本書とはまったく別の系統で、学生時代にその概念の一端に触れる機会があった。それは90年代の科学雑誌の記事であり、海外の化学者が in vitroで自己複製する分子の創造に成功したというものだった(※)。当時の私は、「物質」であるはずの分子が、「生命」と類似の振る舞いをするという事実に衝撃を受けた。しかも、そこに働くのはごく単純... 続きを読む »

2010-03-10 | コメントする»
pinkopaqueさんのレビュー 3

紀伊國屋書店 本町店

2009-03-18 | コメントする»
yuichiさんのレビュー

2009/3/4
爆笑問題ニッポンの教養

1312夜

2009-02-24 | コメントする»
全8レビュー中 1 - 8件を表示
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